ヴェルサイユ宮殿のオランジュリーの庭園と、その先のスイス人の池を見下ろす親子

フランス旅行ガイド|家族で行くパリ・モン・サン・ミッシェル・南フランスの見どころ、費用、泊まる場所

フランスは、パリの美術館と街歩き、海に浮かぶモン・サン・ミッシェル、ヴェルサイユ宮殿やロワールの古城、南フランスの海と小さな村まで、1回の旅でまったく違う景色を見られる国です。

僕ら家族3人は、娘が赤ちゃんのころからフランスを旅してきました。パリのホテルに泊まり、夏はコート・ダジュールで過ごし、エクサンプロヴァンス(Aix-en-Provence)では家族で暮らしていたこともあります。

家族でのフランス旅行は、「どこに泊まるか」と「1日に詰め込みすぎないこと」で楽さがかなり変わります。このページでは、はじめて家族でフランスへ行く人に向けて、見どころ、行き方、お金、治安、泊まる場所、費用の目安をまとめます。子連れのホテル選びで先に確かめたいことは「子連れフランス旅行のホテルの選び方」に書いています。

フランスの見どころ ベスト5

はじめてのフランスなら、まずこの5つから選ぶと組み立てやすいと思います。パリに泊まって日帰りで回れる場所と、泊まりで行く場所に分かれます。

1. パリ:美術館と街歩き、セーヌ川

エッフェル塔、ルーヴル美術館、ノートルダム大聖堂、凱旋門、モンマルトルの丘。名所の多くが、メトロで動ける範囲に集まっています。はじめてなら、少なくとも3泊はほしい街です。

子どもと行くなら、美術館のあとに公園で体を動かす時間を入れると、1日がずっと楽になります。チュイルリー公園やリュクサンブール公園は、名所の近くにあって休みやすい場所です。

Shangri-La Paris のテラスから見た、セーヌ川の向こうのエッフェル塔

2. モン・サン・ミッシェル:海に浮かぶ修道院の島

ノルマンディーとブルターニュの境の湾に建つ、修道院の島です。島の入口から坂と階段を上った頂上に修道院があり、潮が満ちると島のまわりが海になります。

パリからは、TGV でレンヌ(Rennes)まで行き、バスに乗り継いで片道3〜4時間ほどです。対岸の駐車場やバス停から島の近くまでは、無料のシャトルバス(Le Passeur)が出ています。修道院は18歳未満が無料です。日帰りもできますが、近くに1泊すると、夕方と朝の人が少ない時間に歩けます。島の中は階段が多いので、小さい子なら抱っこひもが楽だと思います。

3. ヴェルサイユ宮殿:宮殿と広い庭園

パリから RER C線で行ける、ルイ14世の宮殿です。鏡の間のある宮殿のほか、外には庭園と大運河の公園、マリー・アントワネットの離宮まであり、全部回ると1日がかりです。

宮殿は時間指定の予約がいります(買い方はヴェルサイユ宮殿のチケットの記事)。18歳未満は宮殿とトリアノンが無料ですが、無料のチケットも予約しておきます。庭園では自転車やボートを借りたり、ピクニックをしたりできるので、子どもは外のほうが楽しめると思います。僕らは宮殿の正門の前のホテルに5泊しました。朝の開館に歩いて行ける場所に泊まると、子どもを早く起こさなくて済みます。

ヴェルサイユ宮殿のテラスから、オランジュリーの庭園とスイス人の池を見下ろす親子の後ろ姿

4. ロワールの古城:お城がいくつも並ぶ川沿い

パリの南西、ロワール川の流域には、王や貴族の城がいくつも残っています。らせん階段で有名なシャンボール城、川をまたぐように建つシュノンソー城がとくに人気です。

パリのオステルリッツ駅(Austerlitz)からブロワ(Blois)まで、電車で1時間半〜2時間ほどです。ただ、城どうしは離れていて、電車だけでは回りにくいです。2〜3城を1日で見るなら、パリからのツアーか、レンタカーが動きやすいと思います。お城の庭や迷路は、子どもも楽しめます。

5. 南フランス:ニースとコート・ダジュール、プロヴァンス

ニースのまわりのコート・ダジュールは、青い海と海沿いの街、モナコやエズのような村がつながる地域です。その西のプロヴァンスには、エクサンプロヴァンスの旧市街と市場、港町マルセイユ、夏のラベンダー畑があります。

僕らがはじめて娘を連れて海外へ行ったときも、入口はニースの空港でした。娘が1歳と2歳の夏はコート・ダジュールで過ごし、エクスでは家族で暮らしていました。パリから行くなら TGV か飛行機で、南フランスの中はレンタカーがあると村まで回れます。

高台から見たマルセイユの旧港に並ぶヨットと、港の入口のサン・ジャン要塞

そのほかの見どころ

日にちに余裕があるとき、子どもが一緒のときに考えたい場所です。料金はよく変わるので、行く前に公式サイトで確かめてください。

場所どんなところ・コツ
アルザス(ストラスブール・コルマール)木組みの家が並ぶ街。11月末からのクリスマスマーケットが有名。パリから TGV で2時間ほど
ディズニーランド・パリ子連れなら1日入れたい。パリから RER A線で40分ほど。夜のショーまでいるなら近くに1泊
エッフェル塔展望台へはエレベーターか階段。4歳未満は無料だが、無料のチケットを取る(エッフェル塔のチケットの買い方)
ルーヴル美術館18歳未満は無料。火曜休館。子どもと行くなら、見るものを2〜3つに決めておく(ルーヴル美術館のチケットの買い方)
オルセー美術館印象派の絵が多い。ルーヴルよりこぢんまりしていて回りやすい(オルセー美術館のチケットの買い方)
リュクサンブール公園遊び場、人形劇、池に浮かべる帆船。公園に入るのは無料
モンマルトル丘の上のサクレ・クール寺院からパリを見渡せる。坂と階段が多い
エズとモナコニースから海沿いの道で行ける、崖の上の村と小さな国
マルセイユ旧港と、丘の上のノートルダム・ド・ラ・ギャルド。港から船も出ている
リヨン美食の街。パリと南フランスの間にある
ボルム レ ミモザ2月のミモザ祭りで、花の山車がパレードする村

ディズニーランド・パリは、僕らもパークの入口のディズニーランドホテルと、近くの提携ホテルに泊まりました。夏は夜のショーが夜10時、11時に始まることもあるので、小さい子と夜まで楽しむ日は、近くに泊まると帰りの電車を気にしなくて済みます。

噴水のある庭の向こうに建つ、ピンクの外観のディズニーランドホテル。手すりの前で眺める父と娘の後ろ姿

ミモザ祭りのことは、祭りの日に泊まったホテルの「Eden Rose Grand Hotel 宿泊記」に書いています。

都市・地域ガイド

子どもと行く街は、過ごし方と近くのホテルを都市ごとにまとめています。

日本からの行き方

日本からパリのシャルル・ド・ゴール空港(CDG)へは、直行便があります。南フランスへは直行便がないので、パリかヨーロッパや中東の空港で乗り継ぎます。

行き方内容
直行便JAL・ANA(羽田)、エールフランス(羽田・関西)→ パリCDG。14〜15時間ほど
乗り継ぎヨーロッパや中東の空港経由で、パリ・ニース・マルセイユへ
時差日本より8時間遅い。夏時間(3月の最終日曜〜10月の最終日曜)は7時間遅い

便の数や飛ぶ空港は季節で変わるので、日程を入れて比べるのがいちばん早いです。僕は航空券を Skyscanner で探すことが多いです。

空港から市内へ

空港行き方の目安
パリCDGRER B線でパリ北駅・シャトレへ。1回14ユーロ(空港の切符)
パリCDGタクシーはパリ市内まで定額。セーヌ川の右岸56ユーロ、左岸65ユーロ
パリCDGTGV でディズニーランド・パリへ12分ほど
ニーストラムで街の中心まで30分弱

オペラ座から空港へ走っていたロワシーバスは、もう走っていません。大きな荷物と子どもがいるなら、タクシーの定額料金が分かりやすいと思います。電車で行くときの乗り方は「CDG空港への今の行き方」にまとめています。

入国とお金

入国の決まりは、ここ数年でいちばん変わっているところです。お金は、カードが使えれば困ることはほとんどありません。

ビザは不要。EES の登録と、ETIAS のこれから

日本のパスポートなら、観光の短い旅行(180日のうち90日まで)にビザはいりません。パスポートの残りの期間は、フランスを出る日から3か月以上あると安心です。

決まり今の状況
ビザ観光で180日のうち90日まではいらない
EES(出入国の登録)運用中。はじめて入るときに顔写真と指紋を登録する。12歳未満は指紋はなく、顔写真だけ
ETIAS(事前の渡航認証)まだ始まっていない。始まる日は、数か月前にEUが発表する

ETIAS が始まったら、このページも書き直します。

お金はユーロ。カードが中心で、現金は少しだけ

通貨はユーロです。このページでは、1ユーロ=176円(2026年10月27日)で円にしています。

フランスはほとんどのお店でカードが使えて、僕らの暮らしもカード払いが中心でした。僕は航空券とホテルはクレジットカード、現地の買い物や食事は Wise のデビットカードと分けて、現金はなるべく少しにしています。

場面どうするか
クレジットカードVISA か Mastercard を1枚は持つ。アメックスが使えないお店もある
現金市場や小さなお店、トイレのために少しだけ。ATMで引き出す
両替空港の両替は、着いてすぐ使う分だけ
「円で払いますか?」ユーロを選ぶ。円で払うと割高になりやすい
チップ料金にサービス料が入っているので、なくてよい。よかったときに小銭を置く程度

僕が使い分けているカードと Wise のことは「海外旅行におすすめのクレジットカード」に書いています。

治安と気をつけること

フランスで日本人が出会いやすいのは、スリと置き引きです。暴力的な犯罪よりも、人が多いところで気づかないうちに財布やスマホを取られることが多いので、場所と手口を知っておくだけでかなり防げます。

場所気をつけること
メトロ・RER の車内とホームドアの近くで、閉まる直前にスマホを取って降りる。空港へ行く RER B は大きな荷物に気をつける
大きな駅パリ北駅・リヨン駅・シャトレ。切符を買う間や、荷物を置いた一瞬
エッフェル塔・ルーヴル署名を頼む人、道に落ちた指輪を拾って見せる人。立ち止まらない
モンマルトル(サクレ・クール寺院)腕に糸を巻いてお金を求める人。手を出さない
カフェ・レストランのテラステーブルに置いたスマホ、椅子にかけたバッグ

夜の RER は、地下鉄に比べて治安があまりよくないと言われています。僕自身は危険な目にあったことはありませんが、遅い時間に子どもと乗る日は、近くに泊まるほうが安心だと思います。

子連れなら、混んでいる場所ではベビーカーのかごに貴重品を入れないようにします。大きな施設では、はぐれたときにどこで待つかを入る前に子どもと決めておくと安心です。夏の南フランスは暑いので、昼の暑い時間はホテルで休み、朝と夕方に出かけるくらいがちょうどいいです。

困ったときの電話番号

ヨーロッパ共通の緊急番号 112/救急(SAMU)15/警察 17/消防 18
在フランス日本国大使館 01 48 88 62 00(海外の携帯からは +33 1 48 88 62 00)

どこに泊まる

フランスのホテルは「大人2人まで」の部屋が多いので、予約サイトでは子どもの人数と年齢を必ず入れて探します。都市ごとに、はじめてなら泊まりやすいエリアを表にしました。

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都市泊まりやすいエリアくわしい記事
パリはじめてならシャトレ・レ・アールやシテ島のまわり。エッフェル塔の眺めなら15区・16区。南へ動くならリヨン駅パリのおすすめホテルとエリア
ディズニー直営ホテルか、無料シャトルのある提携ホテルディズニーランド・パリのホテルの選び方
ヴェルサイユ宮殿の前の町。朝9時の開館に歩いて行けるヴェルサイユのホテルの選び方
モン・サン・ミッシェル対岸のホテル街か、島の中の宿。夕方と朝に歩ける—
ニースマセナ広場のまわり。海・旧市街・公園のどこへも歩けるニースのホテルの選び方
エクス歩いて回るなら旧市街のまわり、車なら駐車場のある郊外エクスのホテルの選び方
マルセイユ旧港(Vieux-Port)のまわりマルセイユのホテルの選び方

子連れなら、ホテルを変える回数を減らして、1か所に2〜3泊ずつするのが楽です。毎日荷物をまとめるのは、子どもがいるとかなり大変です。

家族3人の旅の費用

大人2人と子ども1人で行くときの目安です。1ユーロ=176円で円にしています。ホテルは時期と曜日で大きく変わるので、幅で見てください。

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項目目安メモ
ホテル(ふつう)1泊 200〜300ユーロ(3.5万〜5.3万円)パリで3〜4人で泊まれるチェーンのホテル
ホテル(ちょっといい)1泊 330〜600ユーロ(5.8万〜10.6万円)僕らが3人で泊まった南フランスやディズニーの提携ホテルは、1泊330〜360ユーロほどだった
ホテル(高級)1泊 1,700ユーロ〜(30万円〜)パリのパラスホテルは、いちばん下の部屋でもこのくらいから
ホテルの朝食大人1人 18〜38ユーロ子ども料金や無料のホテルもある
昼・夜の食事1日 3人で 100〜180ユーロ(1.8万〜3.2万円)昼はカフェやパン屋、夜はレストラン1回くらいの想定
パリの交通メトロ1回 2.55ユーロ、空港の RER B 14ユーロ紙の切符はなく、Navigo Easy かアプリ
入場料ルーヴル 大人32ユーロ、ヴェルサイユ 大人35ユーロ(4〜10月)18歳未満は無料のところが多い
航空券エコノミーで1人 往復15万〜35万円ほど乗り継ぎか直行か、夏休み・年末年始かで大きく変わる

航空券を除くと、ふつうのホテルに泊まって、家族3人で1日6万〜9万円ほどを見ておくと、大きく外れないと思います。ホテルをアパートにして、朝と夜を部屋で食べると、ここからかなり下げられます。

節約のコツ

フランスは物価が高めですが、子どもが無料の場所が多いので、そこをうまく使います。

  1. 子どもが無料の場所を先に選ぶルーヴル、ヴェルサイユ宮殿、モン・サン・ミッシェルの修道院は18歳未満が無料。無料でも予約がいるところは、人数分を取っておく
  2. 子どもの宿泊と朝食が無料のホテルを探すノボテルは、親と同じ部屋の16歳未満の子ども2人まで宿泊と朝食が無料になる決まりがある
  3. 連泊はアパートやキッチン付きのホテル市場やスーパーで買ったものを部屋で食べると、食費がかなり下がる
  4. 朝食はホテルの外で朝食が別料金のホテルなら、近くのパン屋でクロワッサンを買うほうが安いこともある
  5. TGV は早めに買う都市の間の列車は、日が近づくほど高くなりやすい
  6. ディズニーは安い日を選ぶチケットは日付で値段が変わる
  7. 払うときはユーロを選ぶお店やATMで「円で払うか」と聞かれたら、ユーロで払う

エクスで暮らしていたときも、食材は市場やスーパーで買って、家で食べることが多かったです。毎日レストランにしなくても、市場のパンや果物で十分にフランスらしい食事になります。

現地での移動

パリの中はメトロと RER、都市の間は TGV、村やお城や山へはレンタカーかツアー、と分けて考えると分かりやすいです。

乗りもの使うところ・コツ
メトロパリの中。古い駅は階段が多いので、ベビーカーなら乗り換えの少ない路線で
RERパリと郊外(A線でディズニー、B線で空港、C線でヴェルサイユ)。行き先が分かれるので、ホームの表示を確かめる
TGVパリからレンヌ(モン・サン・ミッシェル)、ストラスブール、マルセイユ・エクス(3時間ほど)。ニースは遠いので飛行機も考える
レンタカーロワールの古城、プロヴァンスの村、コート・ダジュール。オートマ車を選ぶ。10歳未満はチャイルドシートかジュニアシート
ツアーモン・サン・ミッシェルやロワールをパリから日帰りで回るとき

レンタカーは、ヨーロッパではマニュアル車に当たることが多いので、僕はよほどのことがない限りオートマ車にしています。保険はいつもいちばん上のプランにして、娘と乗るときはチャイルドシートを付けています。予約の手順は「フランスでレンタカーを借りる方法」に書いています。

はじめてで、パリと南フランスを両方回るなら、こんな流れが無理がないと思います。帰りをニースの空港からにすると、パリに戻らずに済みます。

  1. パリ 3〜4泊市内観光と、ヴェルサイユへ日帰り
  2. モン・サン・ミッシェル 1泊または、ディズニーの近くに1泊
  3. パリから TGVマルセイユかエクスへ
  4. 南フランス 3〜4泊プロヴァンスか、ニースで海

いつ行くか

日本の休みと、フランスの季節を並べるとこうなります。フランスの子どもの休みと重なる時期は、観光地もホテルも混みます。

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日本の休みフランスの季節このころの楽しみと注意
春休み(3月下旬)まだ肌寒い。3月の最終日曜から夏時間南フランスは花の季節。ヴェルサイユの噴水ショーは4月から
GW(4月末〜5月)過ごしやすい。フランスの春休みは4月に地域ごと家族旅行に向く時期のひとつ。5月1日は休みの施設が多い
6月下旬夏至のころ6月21日は街中で演奏がある音楽祭(Fête de la Musique)
夏休み(7〜8月)フランスも夏のバカンス。日が長く、南は暑いプロヴァンスのラベンダー、エクスの音楽祭(7月)。昼は休む
秋(9〜10月)夏の混雑が落ち着く日本の休みと合えば、いちばん動きやすい。10月の最終日曜で冬時間に
年末年始寒く、日が短い。フランスもクリスマスの休みアルザスなどのクリスマスマーケット(11月末〜12月下旬)。12月25日・1月1日は休みの施設が多い
2月南フランスはミモザの季節ボルム レ ミモザのミモザ祭り(中ごろ〜後半の週末)
夕暮れのボルム レ ミモザ。丘の斜面に並ぶオレンジ色の屋根の家と糸杉

夏は夜9時を過ぎてもまだ明るいので、1日が長くなります。そのぶん子どもは疲れるので、昼に一度ホテルに戻る日を入れるのがおすすめです。

予約に使うサービス

フランスの旅で、僕が実際に使っているサービスです。

用途サービスと使い方
ホテルBooking.com。子どもの人数と年齢を入れて、泊まれる部屋だけを出す
航空券Skyscanner。直行便と乗り継ぎ便を、日程を変えて比べる
レンタカーSkyscanner レンタカー。空いている会社と料金を見てから、その会社の公式サイトで予約する
ツアー・チケットGetYourGuide、KKday。モン・サン・ミッシェルやロワールの日帰りツアー。パリの名所の買い分けはパリの観光チケットまとめ
保険90日以内の旅行なら、僕はカードの付帯保険だけ。家族の分と条件を出発前に確かめる(海外旅行保険は必要?)

よくある質問

はじめてのフランスは、何日くらいあればいいですか?

パリと近郊だけなら5〜6泊、モン・サン・ミッシェルや南フランスまで回るなら8〜10泊あると、1か所に2〜3泊ずつできて無理がないと思います。時差もあるので、着いた日と次の日は予定を少なめにします。

フランスに入るのにビザや事前の申請はいりますか?

日本のパスポートなら、観光で180日のうち90日まではビザはいりません。はじめて入るときに EES の顔写真と指紋の登録があります(12歳未満は指紋なし)。事前の渡航認証 ETIAS はまだ始まっていません。

パリは子連れでも危なくないですか?

多いのはスリと置き引きです。メトロのドアの近く、大きな駅、エッフェル塔やルーヴルのまわりでは、スマホと財布をしまって、話しかけてくる人に立ち止まらないようにします。夜遅くの RER は避けて、遅くなる日は近くに泊まると安心です。

モン・サン・ミッシェルはパリから日帰りできますか?

できます。列車とバスで片道3〜4時間ほどなので、1日がかりになります。子連れなら、パリからのツアーを使うか、近くに1泊するほうが楽だと思います。ツアーの選び方はモン・サン・ミッシェルのツアーの記事にまとめています。

家族3人でいくらくらいかかりますか?

航空券を除くと、ふつうのホテルで1日6万〜9万円ほどが目安です。航空券はエコノミーで1人往復15万〜35万円ほどで、時期によって大きく変わります。

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