子連れニース・コートダジュール旅行ガイド|パイヨン公園・城跡の丘・フェニックス公園と、近くで泊まりやすいホテル

✔ 子連れでニースに行くけれど、どこを回ってどこに泊まればいいか分からない
✔ 小さな子どもでも楽しめる公園や遊び場を知りたい
✔ モナコやグラースにも行きたいので、動きやすい泊まり方を知りたい

ニースは、子連れでも回りやすい街です。

空港から街の中心まではトラムで行けて、海沿いの遊歩道、旧市街、大きな公園が歩ける距離にまとまっています。

僕らは、赤ちゃんだった娘を連れてニースの空港から入ったことがあり、その後もレンタカーでコートダジュールを回ってきました。

この記事では、ニースで子どもと行きたい場所を3つのエリアに分けて、それぞれの近くで泊まりやすいホテルを紹介します。

この記事でわかること

  • 子連れのニースで、どこに泊まると動きやすいか
  • パイヨン公園・城跡の丘・フェニックス公園と、その近くのホテル
  • 空港からの行き方と、モナコ・グラースへの日帰り
  • 2泊3日の流れの例

子連れのニースは、泊まる場所で動きやすさが決まる

ニースの見どころは、海沿いの遊歩道プロムナード・デ・ザングレに沿って、西から東へ並んでいます。

西の端に空港とフェニックス公園、真ん中にマセナ広場とパイヨン公園、東の端に旧市街と城跡の丘があります。

子どもと何をしたいかを先に決めて、その近くに泊まると、昼寝や着替えでホテルに戻るのもラクになります。 パイヨン公園と城跡の丘の公園は、どちらもベビーカーで入れます。

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エリア子どもと行きたい場所泊まるなら
マセナ広場・パイヨン公園水遊び場と、海の生き物の形の大きな遊具アストン ラ スカラ、ウエスト エンド
旧市街・城跡の丘丘の上の公園と遊び場、滝、港の眺めラ ペルーズ、ボー リヴァージュ
空港側・フェニックス公園動物と温室のある公園、ビーチラディソン ブル、アダージョ アクセス ニース マニャン

プールの季節や家族で泊まれる部屋など、ホテル選びのくわしい比べ方は「ニース 子連れで泊まるホテルの選び方」にまとめています。

マセナ広場とパイヨン公園で、水遊びと遊具

マセナ広場から北東へ続くパイヨン公園は、街の真ん中にある細長い公園です。

夏は「水の鏡」で、子どもが水遊びできる

マセナ広場のそばには、3,000㎡の広さに128の噴水が並ぶ「水の鏡(ミロワール・ドー)」があります。

暑い日には子どもが噴水のあいだに入って涼める、ニースの夏らしい場所です。

水の鏡が動いているのは、4〜9月は9時から22時、10〜3月は9時から20時です。着替えとタオルを持って行くと安心です。

クジラやイルカの形の遊具は、12歳まで遊べる

公園の中ほどには、木でつくった海の生き物の遊具が並んでいます。

長さ30mのクジラ、すべり台のついたイルカ、エイなどがあり、12歳までの子が遊べます。

入場は無料で、ベビーカーで入れて、おむつ替えの台もあります。

パイヨン公園のそばに泊まるなら

マセナ広場のまわりに泊まると、夕方にもう一度公園で遊んでからホテルに戻れます。

ホテル アストン ラ スカラパイヨン公園の目の前。1〜4名のファミリースイートと夏の屋上プール
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ホテル ウエスト エンドプロムナード・デ・ザングレの海沿い。マセナ広場まで歩ける
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旧市街と城跡の丘で、街を見下ろす

マセナ広場の東には、細い路地が続く旧市街があります。

その奥の城跡の丘(コリーヌ・デュ・シャトー)は、ニースの湾と旧市街、港を見下ろせる公園です。

丘の上には、年齢で分かれた遊び場がある

丘の上には、2〜6歳向けの遊び場と、6歳から登れるクモの巣の形の遊具があります。

木陰が多く、大きな滝もあるので、夏でも少し涼しく過ごせる場所です。

ピクニックもできて、トイレとおむつ替えの台、売店もあります。ベビーカーでも行けます。

入場は無料で、10〜3月は8時30分から18時、4〜9月は8時30分から20時まで開いています。

旧市街と丘のそばに泊まるなら

ホテル ラ ペルーズ城跡の丘のふもと。崖に沿ったプールとファミリールーム
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ホテル ボー リヴァージュ旧市街の入口で、海まで約300m。ホテルのビーチあり
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空港側のフェニックス公園で、動物と温室

プロムナード・デ・ザングレを西へ進んだ空港の近くに、フェニックス公園があります。

動物と大きな温室を、雨の日も楽しめる

7ヘクタールの公園に、2,000ほどの動物と2,500種類以上の植物が集まっています。

ヨーロッパでも大きな温室「ディアマン・ヴェール」の中は熱帯の植物が並んでいて、天気が悪い日にも過ごしやすいです。

小さな農場や池、自由に遊べる遊び場もあり、ピクニックもできます。

12歳未満は無料です。10〜3月は9時30分から18時、4〜9月は9時30分から19時30分まで開いていて、チケット売り場は閉まる1時間前に閉まります。

空港から近いので、帰りの飛行機の前に寄る計画にもしやすい場所です。

空港側に泊まるなら

ラディソン ブル ホテル ニースビーチまで約300m。屋上プールと、子どもの朝食割引
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アダージョ アクセス ニース マニャン全室キッチン付き。4名で泊まれるアパートがある
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空港から街へ、着いた日と帰る日の動き方

ニース・コートダジュール空港と街の中心は、トラムの2号線で結ばれています。

荷物が少なければトラム、荷物が多い日や小さな子が寝てしまったときはタクシーが気楽です。

レンタカーで回るなら、空港のレンタカーセンターで借りる

モナコやグラース、プロヴァンスまで回るなら、レンタカーが便利です。

僕らは空港のレンタカーセンターで車を受け取りました。予約していた車種が出てこないこともあり、その場で話をしながら決めていくのがフランスらしいなと思いました(ニース空港でレンタカーを受け取る方法)。

レンタカーで泊まるなら、駐車場のあるホテルを選ぶと、毎日の出し入れがラクです。

チャイルドシートの予約の仕方は「フランスでレンタカーを借りる方法」に書いています。

ニースから日帰りで、モナコとグラースへ

モナコは、海沿いを電車か車で

ニースからモナコへは、海沿いを電車か車で行けます。

モナコに1泊するなら、ホテルの選び方は「モナコのホテルに泊まり比べ」にまとめています。

香水の街グラースでは、香水づくりの体験ができる

グラースは、カンヌから山あいに入った香水の街です。

僕は老舗の工房「ギャリマール」で、オリジナルの香水をつくるワークショップに参加しました(グラースで香水をつくるワークショップ)。

ニースからは車で40分ほど、電車でも乗り換えなしで70分ほどです。大人向けの体験ですが、香りを選ぶ時間は、大きな子なら一緒に楽しめると思います。

子連れニース 2泊3日の流れの例

マセナ広場のまわりに2泊する場合の、ゆったりした流れの例です。

  1. 1日目空港からトラムでホテルへ。夕方にパイヨン公園の水の鏡と遊具
  2. 2日目 午前旧市街を歩いて、城跡の丘の公園で遊ぶ
  3. 2日目 午後ホテルで昼寝。夕方はビーチか屋上プール
  4. 3日目フェニックス公園に寄ってから空港へ

モナコやグラースに行くなら、2日目を日帰りにあてて、旧市街は1日目の夕方に回すと無理がないと思います。

パリやリヨンも回るなら、ほかの街のホテルは「子連れフランス旅行のホテルの選び方」が参考になります。

よくある質問

ニースで子どもが遊べる場所はどこですか?

街の真ん中のパイヨン公園には、夏に水遊びができる水の鏡と、12歳まで遊べる海の生き物の遊具があります。城跡の丘の公園には2〜6歳向けと6歳からの遊び場があり、空港側のフェニックス公園では動物と大きな温室が見られます。

フェニックス公園は子どもも有料ですか?

12歳未満は無料です。12〜18歳には子どもの料金があります。

子連れでニースに泊まるなら、どのエリアがいいですか?

はじめてならマセナ広場のまわりが便利です。パイヨン公園、旧市街、海のどこへも歩いて行けます。城跡の丘や港を中心にするなら旧市街のそば、空港やフェニックス公園に近い方がよければ西側のホテルが向いています。

ニースからモナコへは日帰りできますか?

海沿いを電車か車で行けるので、日帰りできます。ゆっくりしたいなら、モナコに1泊するのもいいと思います。

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