ABOUT POWERTRAVELER

自分が生きたい世界へ、
自由に飛び回る力を持っている人。

経済的な自由だけではありません。文化に触れる力、芸術を味わう力、子どもに世界を見せる力、暮らす場所を選ぶ力。人生の選択肢を、自分の手で広げていける人のことを、僕は「パワートラベラー」と呼んでいます。

バンクーバーの港とダウンタウンを眺める阪口ユウキ

BEGINNING

はじまりは、
PC一台で旅をすることだった。

2012年、僕はPC一台を持って日本を出ました。旅先でWEBサイトを作り、その収入で旅を続ける。そのころのパワートラベラーは、「どこにいても稼げる人」のことでした。

けれど15年旅を続けてわかったのは、お金はスタート地点にすぎない、ということです。パリの美術館で立ち止まる時間。音楽が流れるウィーンの街の空気。旅先の小学校に娘が通う毎日。人生を豊かにしてくれたのは、稼ぐ力そのものよりも、その先で「何を経験するか」を自分で選べることでした。

エクサンプロヴァンスのミラボー通りで娘と

WHY NOW

なぜ、いまこの力が必要なのか。

働き方も、学び方も、住む場所も、ひとつに決めなくていい時代になりました。選択肢は増えましたが、それを実際に選べるかどうかで、見える景色は大きく変わります。

どこで、誰と、どう生きるか。その答えを自分で選べることが、これからの時代のいちばんの豊かさだと僕は考えています。そして旅は、その力をいちばん楽しく、確かに育ててくれる方法です。

OUR VIEW

旅を見るときの、3つの目線

家族の目線子どもの料金、添い寝、キッズクラブ、プール。子どもと一緒の旅で、本当に知りたいことから書きます。
学びの目線その旅で子どもが何を見て、何を持ち帰れるか。旅先を、教科書の外の教室として選びます。
15年旅を続けてきた目線一人旅、夫婦の旅、家族の旅、海外での暮らし。その経験から、選ぶ基準と理由まで書きます。

HISTORY

これまでの歩み

2011うつで会社を辞め、半年間寝たきりに。そこから「世界のどこでも自由に働ける力を身につけたい」と、WEBの仕事を始める。
2012PC一台で日本を出る。バンコク、ハノイ、パリ、バルセロナ、ウィーンなど、アジアとヨーロッパの街でアパートを借りて暮らす旅へ。
2014結婚。夫婦で世界一周。
2017娘が生まれ、家族の旅がはじまる。日本を拠点に、家族で国内外のホテルと旅先をめぐる。
2025南フランスのエクサンプロヴァンスへ家族で移住。17世紀から続く旧市街で暮らす。
2026カナダのバンクーバーへ。娘は現地の小学校に通う。
どんなに弱くても人は自由に働ける(朝日文庫)の表紙

BOOK

『どんなに弱くても人は自由に働ける』

23歳でうつになり寝たきりになってから、25歳で日本を出るまでの2年間を書いた本です。パワートラベラーのはじまりの物語でもあります。(朝日新聞出版・朝日文庫)