子連れ旅行の持ち物リスト|赤ちゃん・幼児・小学生の年齢別、国内と海外・飛行機の手荷物
✔ 子連れ旅行の荷物が多すぎて、何を持っていけばいいか分からない
✔ 赤ちゃん・幼児・小学生で、必要な持ち物の違いを知りたい
✔ 海外旅行や長時間のフライトで、何を手荷物に入れればいいか知りたい
子連れ旅行の準備でいちばん悩むのが、持ち物です。
夫婦2人で旅していたころは、2泊3日なら機内持ち込みサイズのスーツケース1つで足りていました。
それが、娘を連れたはじめての旅行(生後3か月の東京2泊3日)では、赤ちゃん用品だけでスーツケースがもう1つ増え、ホテルに先に送ることになりました。
夫婦で3か月かけて世界一周したときより、荷物が多かったくらいです(東京2泊3日。赤ちゃん連れの旅行で変化した7つのこと)。
この記事では、そのあと国内と海外を家族で旅してきた中で分かった、子連れ旅行の持ち物を年齢別にまとめます。
持っていくものと同じくらい、「持っていかなくていいもの」を知っておくと、荷物はかなり減ります。
この記事でわかること
- 0〜1歳・2〜3歳・4〜6歳・小学生の持ち物リスト
- ホテルで借りられるもの、現地で買えるもの
- 飛行機の手荷物に入れておくもの
- 海外旅行で足すもの、プール・スキーで足すもの
まずは、ホテルで借りられるものを確かめる
子連れ旅行の荷物を減らすいちばんの方法は、ホテルで借りられるものを先に確かめることです。
ベビーベッドや子ども用のアメニティは、ホテルで借りられることが多いので、持っていく前に聞いておきます。
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| 僕らが借りたもの | ホテル |
|---|---|
| ベビーベッド | インターコンチネンタル東京ベイ(無料) |
| 子ども用のパジャマ・浴衣 | 東京ディズニーランドホテル |
| 子ども用の歯ブラシ・スリッパ | 東京ディズニーランドホテル |
| 哺乳瓶の消毒用品 | 東京ディズニーランドホテル |
| 腕に付ける浮き輪 | ディズニーアンバサダーホテル(無料) |
ベビーベッドは、予約のときに頼んでおく
娘は普段からベッドで寝ていたので、はじめての旅行では、ホテルにベビーベッドを頼んでおきました。インターコンチネンタル東京ベイでは無料でした。
ベビーベッドは数に限りがあることが多いので、予約したらすぐにホテルへ頼んでおくと安心です。
ちなみに、ベビーベッドは思ったより大きいです。部屋に入ると急に狭く感じるので、赤ちゃん連れなら少し広めの部屋を選ぶと過ごしやすいと思います。
子ども用のパジャマや歯ブラシは、ホテルにあることが多い
東京ディズニーランドホテルでは、子ども用のスリッパ・歯ブラシ・マグカップが部屋に置いてあり、頼めばパジャマも借りられました。
ただ、普段70cmの服を着ていた1歳の娘には、いちばん小さいサイズのパジャマでも大きかったです(ティンカーベルルームに子連れで泊まった記事)。
子ども用のパジャマは、110cmや130cmのような幼児・小学生向けのサイズだけのホテルもあります。
赤ちゃんの寝間着は、サイズが合わないこともあるので、1組は持っていくのがおすすめです。
おむつは、足りなければ現地で買える
はじめての海外(モナコ)では、現地で買い物に行けるか分からなかったので、日数分のおむつをすべてスーツケースに詰めていきました。
実際には、おしりふきが足りなくなり、現地でパンパースのものを買いました(大阪→ニースまで片道23時間を過ごす荷物メモ)。
ヒルトン東京ベイのように、館内にコンビニがあるホテルなら、忘れてもすぐ買えます(ヒルトン東京ベイに2泊した記事)。
買い物に行ける場所なら、おむつは最初の1〜2日分にして、あとは現地で買うのも1つの方法だと思います。
年齢別:子連れ旅行の持ち物リスト
ここからは、年齢ごとの持ち物リストです。
大人の荷物に、子どもの年齢の分を足していくと考えると、忘れ物が減ります。
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| 年齢 | 必ず持っていくもの | あると助かるもの |
|---|---|---|
| 全年齢 | 着替え、常備薬、保険証・母子手帳、上着1枚 | ジップ付きの袋、ウェットティッシュ |
| 0〜1歳 | おむつ・おしりふき、ミルク・哺乳瓶、消毒用品、離乳食とスプーン、抱っこひも | 水筒(お湯)、赤ちゃん用の水、いつものおもちゃ、寝間着 |
| 2〜3歳 | 着替え多め、おやつ、飲み物、いつものおもちゃ | ベビーカー、タブレットと映画、塗り絵 |
| 4〜6歳 | 着替え、水着、帽子 | 折り紙や工作セット、本 |
| 小学生 | 着替え、自分で持つリュック | 宿題、ノートや旅の記録帳 |
0〜1歳:哺乳瓶の消毒をどうするかを先に決める
赤ちゃん連れでいちばん悩んだのが、哺乳瓶の消毒でした。
はじめての旅行では、部屋に電子レンジがなかったので、薬剤タイプの消毒液を100円ショップのフリーザーバッグ(いちばん大きいサイズ)で作り、洗面所に置いて使いました(旅行中の哺乳瓶消毒の記事)。
電子レンジを使う消毒なら、事前にホテルへ聞いてみるのがおすすめです。インターコンチネンタル東京ベイでは、器材を持っていけば、ゲストサービスで電子レンジの消毒をしてもらえるという返事でした。
東京ディズニーランドホテルでは、家でも使っている Combi の電子レンジ用の消毒ケースを借りることができました。電子レンジは授乳室にありました。
我が家のやり方
ミルクを作るときは、一度沸かしたお湯をタンブラー(魔法瓶)に入れて保温し、冷蔵庫で冷やしておいた赤ちゃん用の水で割って、すぐに飲める温度にしていました。毎回お湯を沸かして冷ます手間がなくなり、旅行中のミルク作りがかなり楽になりました。
僕らが家で使っていた消毒ケースは、こちらです。
2〜3歳:おやつと、いつものおもちゃ
2歳を過ぎると、ミルクや離乳食の時期が終わり、大人と同じものを食べられるようになります。荷物は少し軽くなりました。
そのかわり、じっとしていられない時期なので、移動中に気をまぎらわせるものが大事になります。
2歳半のとき、僕と娘の2人で飛行機に乗ったときは、iPad にダウンロードしておいた映画や、塗り絵やお絵かきで、落ち着いて過ごしてくれました(父娘2人で小旅行をした記事)。
パークでよく歩く日は、ベビーカーがあると助かります。娘の1歳のディズニーでは、パークで借りたベビーカーで移動しました(娘1歳の誕生日トリップ)。
4〜6歳:水着と、ホテルで遊べるもの
4歳を過ぎると、ホテルのプールやアクティビティが旅行の楽しみになってきます。季節を問わず、水着は持っていくと安心です。
クラブメッド北海道トマムでは、冬でもスキーのあとにプールや温泉に行っていました(クラブメッド北海道トマムに子連れで泊まった記事)。
ニセコに連泊した夏は、家から折り紙や工作セットを持っていきました。部屋のテーブルが、娘の工作の場所になっていました。
部屋で遊べるものが1つあると、雨の日や夕食までの時間を過ごしやすくなります。
小学生:自分の荷物は、自分で持つ
小学生になると、自分の荷物を自分のリュックで持てるようになります。
着替えを自分で選んでパッキングさせると、旅の準備も楽しみの1つになると思います。
飛行機の手荷物に入れておくもの
飛行機に乗るときは、機内で使うものを手荷物にまとめておきます。
長時間のフライトでは、預けた荷物は着くまで取り出せません。「機内で使うものは手荷物」が基本です。
- ミルク・おやつ・飲み物フライトの時間+乗り継ぎの時間の分
- おむつと着替え着替えは1日分をジップ付きの袋にまとめる
- いつものおもちゃ・タブレット映画はダウンロードしておく
- 上着機内や空港は冷えることがある
長時間のフライトは、使い捨ての哺乳瓶が便利だった
大阪からニースまでの23時間の移動では、ミルクや水分は3時間に1回で、哺乳瓶が7〜8本必要でした。
機内では消毒ができないので、すでに消毒された使い捨ての哺乳瓶を、行きと帰りに1箱ずつ持っていきました。使い終わると荷物のスペースも空くので、これは正解でした。
飛行機を降りる前には、持参した水筒に熱湯を入れてもらい、お水のボトルももらっておきます。
外では熱湯がなかなか手に入らないので、水筒は必ず持ち歩くようにしていました。
着替えは、1日分ずつ袋にまとめる
モナコへの4泊5日では、娘の服を1日分ずつコーディネートして、ジップ付きの袋にまとめていきました。
着替えに悩む時間がなくなり、靴下やタイツの忘れ物もありませんでした。
泣いたときのために、いつも遊んでいるおもちゃと、赤ちゃん用のおせんべいも手荷物に入れています。
長時間のフライトの過ごし方は「子連れ海外旅行のおすすめ」にもまとめています。
海外旅行で足すもの
海外旅行では、国内の持ち物に、いくつか足すものがあります。
いちばん大事なのは、子どものパスポートです。年齢にかかわらず1人1冊必要で、18歳未満は5年用になります。
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| 持ち物 | ひとこと |
|---|---|
| パスポート | 子どもも1人1冊。アメリカに行くなら ESTA も1人ずつ |
| カードの付帯保険の内容 | 子どもが家族特約の対象になるか |
| 離乳食・おやつ | 日本の市販品を日数分あると安心 |
| 変換プラグ | 国によってコンセントの形が違う |
| スマホの通信 | eSIM なら着いてすぐ使える |
離乳食は、市販のものを日数分
モナコへの旅では、無添加の市販の離乳食を日数分持っていきました。
お湯を沸かしてボウルに浮かべればすぐに温まるので、携帯用のスプーンと一緒に使っていました。
海外のレンタカーでは、チャイルドシートのオプションを付けておくのも忘れずに。フランスでは、10歳未満の子どもはチャイルドシートやジュニアシートに座らせる決まりがあります(フランスでレンタカーを借りる方法)。
スマホの通信と保険も、出発前に
海外でスマホを使う準備は「海外eSIMの使い方と選び方」に、旅行保険は「海外旅行保険は必要?」にまとめています。
子どもが熱を出したときのために、カードの付帯保険で子どもがどこまで補償されるかは、出発前に確かめておきたいところです。
プール・スキー・誕生日の旅行で足すもの
行き先や目的によって、足す持ち物もあります。
ホテルのプールは、水着のレンタルがないところも多いので、家から持っていくのが基本です。
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| 目的 | 足すもの |
|---|---|
| プール | 水着、ラッシュガード、帽子、浮き輪、水遊び用おむつ(使えるか確認) |
| スキー | 手袋、ゴーグル、スキーウェアの下に着る服 |
| 誕生日 | 数字のろうそく、飾り、衣装 |
プールは、水着とラッシュガードと帽子
ニセコで泊まったホテルのプールも、水着のレンタルがなかったので、家から持っていきました。おむつが必要な年齢の子は、水遊び用のおむつが必要なプールが多いです。
ただ、ディズニーアンバサダーホテルのように、おむつのとれていない子はプールに入れないホテルもあります。
屋外のプールは日差しが強いので、子どもはラッシュガードと帽子があると安心です(シェラトングランデ東京ベイのプールの記事)。
リゾナーレ八ヶ岳には夏にフロートや浮き輪を持っていきました。浮き輪やアームリングは有料で借りることもできます(リゾナーレ八ヶ岳 子連れ宿泊記)。
スキーは、手袋とゴーグルを忘れずに
スキーのレンタルは、子ども用の小さなサイズもそろっていることが多いです。ニセコで借りたときは、4歳の娘の15.5cmの足に合うスキー靴もありました。
ただ、手袋とゴーグルは貸し出しがなかったので、持っていくか、現地の店で買います。
誕生日は、飾りをホテルに直接送る
娘の1歳の誕生日には、部屋に合わせた衣装と誕生日のバルーンを用意しました。バルーンは持ち運びが大変なので、ホテルに直接届くように送っています。
ホテルでケーキを頼むと、ろうそくは普通の棒のタイプのことがあります。年齢の数字のろうそくがほしいなら、家から持っていくと安心です。
ディズニーの持ち物は「子連れディズニーの持ち物リスト」に、パークとホテルで借りられるものと一緒にまとめています。
荷物が多いときは、送るかスーツケースを借りる
子連れ旅行は、どうしても荷物が多くなります。
僕らは、荷物が多いときは「先にホテルへ送る」か「足りない分のスーツケースを借りる」ようにしています。
はじめての東京旅行では、赤ちゃん用品を詰めたスーツケースを事前にホテルへ送りました。
モナコの演奏旅行では、衣装と楽器と赤ちゃんの荷物で、大きなスーツケース2つと小さなもの1つになり、足りない分はネットでレンタルしました(はじめての子連れ海外&演奏旅行の記事)。
スーツケースは、たまにしか使わない大きなサイズは、買わずにレンタルで十分だと思っています。選び方は「スーツケースのおすすめの選び方」にまとめています。
よくある質問
赤ちゃん連れの旅行で、いちばん困ったものは何ですか
哺乳瓶の消毒です。部屋に電子レンジがないときは、薬剤タイプの消毒液をフリーザーバッグで作って使いました。長時間のフライトでは、すでに消毒された使い捨ての哺乳瓶が便利でした。
ベビーベッドは持っていく必要がありますか
ホテルで借りられることが多いので、予約のときに頼んでおくのがおすすめです。数に限りがあることもあるので、早めに伝えておくと安心です。
おむつは日数分持っていくべきですか
現地で買い物に行けるなら、最初の1〜2日分でもいいと思います。ヨーロッパではパンパースが手に入り、僕らはおしりふきを現地で買いました。買い物に行けるか分からない旅なら、日数分持っていくと安心です。
子どものパスポートは何年用ですか
18歳未満の子どもは、有効期間5年のパスポートだけを申請できます。パスポートは年齢にかかわらず1人1冊必要です。