リゾナーレ八ヶ岳 子連れ宿泊記|乗馬・アスレチック・プールなどアクティビティ中心のステイ
山梨県の「リゾナーレ八ヶ岳」に、2021年の10月、紅葉の季節に妻と4歳の娘と泊まってきました。リゾナーレ八ヶ岳に泊まるのは、同じ年の夏に続いて2回目です。
この記事では、泊まったデラックスルーム、ハロウィンの館内、冬でも入れるプール、娘が参加した乗馬やアスレチックなどのアクティビティ、冬のスキーのサービスまで、子連れで泊まって分かったことをまとめます。
行き先は箱根や日光も候補に上がったのですが、最終的には子ども向けのアクティビティが多いリゾナーレ八ヶ岳にしました。子連れがメインの施設だけあって、4歳の娘と過ごすにはとても過ごしやすかったです。
ホテルルームの「デラックスルーム」に宿泊しました

リゾナーレ八ヶ岳の客室は、全部で172室あります。大きく分けてホテルルームとレジデンスルームがあるのですが、利便性を考えて、今回もホテルルームにしました。プールやフロント、朝食会場も同じ建物にあるので、移動が楽です。

泊まった「デラックスルーム」は70平米あり、広々としていました。ダイニングテーブルがあるので、ここで朝食を食べたり、娘がお絵かきをしたりと過ごしやすかったです。
ちなみに、6歳までの子どもは添い寝ができます(客室の定員と同じ人数まで)。小さい子が2人いる家族でも、部屋選びの幅が広がるのはありがたいと思います。
僕らは、近隣の都県に住む人向けの地域限定の優待プランを使ったので、公式サイトの通常の料金より2泊で3万円ほど安く泊まれました。こうしたプランは時期によって出たり出なかったりするので、予約するときは公式サイトのキャンペーンも見ておくといいと思います。
10月はハロウィン一色のリゾナーレ八ヶ岳

10月のリゾナーレ八ヶ岳は、ハロウィン一色です。フロントやプールにモンスターがいたり、ホテルの中や、お店が並ぶ「ピーマン通り」もハロウィンの飾り付けでいっぱいで、娘は喜んでいました。
夜にはプロジェクションマッピングや、ちょっとしたショーもあります。大人としては「もう終わり?」と少し物足りない気持ちになるのですが、屋外で寒いですし、娘は喜んでいたので、ちょうど良い長さなのかもしれません。

ショーが終わったあとは、モンスターたちに「Trick or Treat」と言うとキャンディがもらえます。
ほかにも、ハロウィンのアクティビティがいくつかありました。「1歳〜3歳」「3歳以上」と年齢で分かれているので、小さい子でも楽しめるのがいいなと思いました。
ハロウィンの催しは毎年10月に開かれていて、仮装の衣装を借りられたり、かぼちゃを彫ってジャック・オ・ランタンを作れたりと、内容は年によって変わります。10月に行くなら、公式サイトのアクティビティのページで、その年の内容を見ておくと楽しみが増えると思います。
冬でも入れるリゾナーレ八ヶ岳のプール

リゾナーレ八ヶ岳のプール「イルマーレ」は全天候型で、1年中入ることができます。定期的に最大1.2mの波が来る、波のプールです。
10月末なのでプールは避けたかったのですが、子どもはプールがあると知ると「行きたい」って言いますよね。夏はフロートや浮き輪をしっかり用意して行ったのですが、今回は水着とゴーグルだけ準備しました。
浮き輪やアームリングは、有料で借りることもできます。水着やビーチボールのレンタル・販売もあるので、うっかり忘れても安心です。大型のフロートが禁止されているプールもありますが、僕らのときはここは大丈夫でした。プールサイドには空気入れもあり、タオルもたくさん貸していただけます。
3歳以下の子ども向けには、キッズエリアの遊具で水に慣れていく「プールデビューサポート」もあります。プールがはじめての子でも、ここなら安心して遊ばせられると思います。
プールもハロウィンの飾り付けがありました。僕は会えなかったのですが、プールサイドにも不定期でモンスターが登場するようです。
リゾナーレ八ヶ岳での目的は「体験」|乗馬・アスレチック

娘も4歳になり、ホテルで用意されているアクティビティに参加できるようになりました。星野リゾートのほかのホテルよりも、やっぱり「リゾナーレ」は子どものアクティビティが多くて、娘も楽しそうです。
前回は夏だったので、プールとあわせて「夏野菜の収穫」「カヌー」というアクティビティに参加しました。今回は「乗馬」「アスレチック」「紅葉」が目当てです。
乗馬は、最初はドキドキしていたようですが、15分の乗馬ですっかり慣れたようです。「わたしの馬さんはおばあちゃんだったからゆっくり歩くの」「また馬さんに乗りたい」と言っていたので、楽しんでくれたようです。

今のリゾナーレ八ヶ岳の馬のプログラムは、年齢で分かれています。乗馬がはじめての人向けの「体験乗馬」は6歳以上、ホテルで馬のことを学んでから乗馬クラブに行く「馬の学校」は4〜8歳、ブラッシングや餌づくりをする「馬のお世話体験」は3歳以上が対象です。どれも予約が必要なので、子どもの年齢に合うものを早めに押さえておくのがおすすめです。

森のアスレチックも、子どもの年齢に合わせてコースがあります。「森の空中散歩」のKIDSコースは3〜7歳(身長90cm以上)が対象で、地上1.5mの高さのコースです。8歳以上になると、地上5〜7mの本格的なコースに挑戦できます。2〜5歳向けには、森の中をストライダーで走るアクティビティもあります。

ほかにも、4〜10歳向けにはコックコートを着て季節のスイーツを作る「リゾナーレキッズスタジオ」や、夜の森でミッションに挑む「ナイトアドベンチャー」もあります。どれも対象の年齢がはっきり決まっているので、子どもの年齢に合わせて選びやすいのが嬉しいです。大人は「八ヶ岳ワインハウス」で、24種類のワインのテイスティングも楽しめます。
今回は「山の葉っぱが黄色や赤色になる」様子を娘に見せたかったので、ホテルの周りをドライブしました。行かなかったのですが、ホテルから少しドライブした先にある「清里テラス」も景色が良さそうです。
八ヶ岳では、ホテルの外で娘と乗馬をしたこともあります。→ 八ヶ岳ロングライディングを予約|子どもと乗馬に行ってきました
小さい子連れに助かる館内のサービス
6歳以下の子どもと親が過ごせる「プレイルーム」もあります。おむつ替えのスペースと授乳室があり、無料で使えます。雨の日や、夕食前のちょっとした時間を過ごす場所があるのは、小さい子連れには助かります。
大人がスパやレストランを利用する間に、子どもを預かってもらえる託児もあります。予約が必要で、条件はレストランによって違うので、使いたい場合は事前に確認してください。
子連れでの食事は「ワイワイグリル」が気楽
リゾナーレ八ヶ岳には、館内とピーマン通りにレストランやカフェがたくさんあります。子連れで気楽なのは、ビュッフェの「YYgrill(ワイワイグリル)」です。朝食は野菜をたくさん使ったビュッフェで、宿泊者だけが利用できます。夕食は鉄鍋で仕上げるグリル料理が中心です。
子ども用の椅子やカトラリーもあり、3歳以下は朝食・夕食とも無料です。離乳食(おかゆやピューレ)も用意してもらえます。4歳以上は年齢で料金が分かれていて、詳しくは公式サイトの子ども向けサービスのページで確認できます。
メインダイニングの「OTTO SETTE(オットセッテ)」は、山梨とイタリアのワインと野菜にこだわったコース料理です。子どものコースもあります。ほかにも、ピーマン通りにはベーグルやサンドイッチのある「Books&Cafe」、ジェラートのお店、ハンバーガーのお店などが並んでいます。連泊しても食事に飽きにくいのは、子連れにはありがたいです。
冬のリゾナーレ八ヶ岳はスキーデビューにも
1年のうちに夏、秋と2回泊まっています。夏は1泊15万円くらい、秋でもわりと良い価格だったので、「この価格だったら高級旅館やリゾートにも行ける」と思ってしまうのも正直なところです。
ただ、公式サイトを見ると、冬のアクティビティも楽しそうです。
冬の期間は、宿泊者はスキーやスノーボードの用品、ウェアを無料で借りることができます。提携しているスキー場までは無料の送迎バスがあり、富士見高原スキー場のリフト1日券も無料です。
子ども向けには、ホテルの中でスキーを初体験できる「雪ッズ」というレッスンがあり、3〜12歳が対象で無料です。スキー場では、3〜4歳向けのマンツーマンレッスンもあります。道具を全部そろえなくてもスキーデビューができるのは、子連れにはかなり助かると思います。
娘が喜ぶ旅行と、パパとママが喜ぶ旅行と、交互に行きたいのですが、やっぱり娘がはじめて乗馬をしたり、アスレチックに挑戦したりする姿を見ると、また子ども向けのリゾートに行くんだろうなと思っています。
リゾナーレ八ヶ岳へのアクセス
リゾナーレ八ヶ岳は、山梨県北杜市の小淵沢にあります。東京からは約120分、名古屋からは約150分です。車なら中央自動車道の小淵沢ICから約5分です。駐車場は無料で、予約もいりません。
電車の場合は、JR中央本線の小淵沢駅から無料の送迎バスで約5分です。チェックインは15時、チェックアウトは12時なので、チェックアウトの日も午前中にもうひと遊びできます。
- 1年中入れる波のプール「イルマーレ」
- 乗馬やアスレチックなど、年齢別の子ども向けアクティビティ
- 冬はスキー用品・ウェアの無料レンタルと子どものレッスン
同じく子連れで泊まった高級リゾートとして、リッツ・カールトン日光やクラブメッド北海道トマムの記事も書いています。