ディズニーランドホテルに赤ちゃん連れで宿泊|ベビーベッドとティンカーベルルーム
東京ディズニーランドホテルのキャラクタールーム「ディズニーティンカーベルルーム」に、2018年の春、娘の1歳の誕生日のお祝いで家族3人で泊まりました。
娘の5歳の誕生日には、同じホテルの美女と野獣ルームにも泊まりました。「東京ディズニーランドホテル 宿泊記|ディズニー美女と野獣ルーム」にまとめています。
この記事では、ティンカーベルルームの内装と広さ、部屋で写真を撮るときに気づいたこと、ベビーベッドや哺乳瓶の消毒グッズなど赤ちゃん連れで借りられたもの、授乳室の様子をまとめます。小さな子どもとディズニーホテルに泊まる前の参考になればうれしいです。
東京ディズニーランドホテルはどんなホテル?
東京ディズニーランドホテルは、2008年に開業したディズニーホテルです。ディズニーリゾートラインの東京ディズニーランド・ステーションのそばに建ち、パークの入口まで歩いてすぐです。
| 場所 | 千葉県浦安市舞浜。東京ディズニーランドの正面(リゾートラインの駅を挟んで向かい側) |
|---|---|
| 開業 | 2008年 |
| 行き方 | JR舞浜駅から歩いて約8分。ディズニーリゾートラインの東京ディズニーランド・ステーションのそば |
| 部屋数 | 706室 |
| プール | 夏の屋外プール「ミスティマウンテンズ・プール」(宿泊者向け) |
| レストラン | ビュッフェの「シャーウッドガーデン・レストラン」、コース料理の「カンナ」、ラウンジの「ドリーマーズ・ラウンジ」 |
ホテルの場所とまわり
- 東京ディズニーランドの入口:歩いてすぐ
- 東京ディズニーランド・ステーション(ディズニーリゾートライン):ホテルのすぐそば
- JR舞浜駅・イクスピアリ:歩いて約8分
- ベイサイド・ステーション(オフィシャルホテル):リゾートラインで次の駅、約3分
- 東京ディズニーシー:リゾートラインで東京ディズニーシー・ステーションへ約7分
ティンカーベルルームはディズニーランドホテルのキャラクタールーム
東京ディズニーランドホテルは、ディズニーリゾートラインの駅舎を挟んで、東京ディズニーランドの真正面に建つディズニーホテルです。ヴィクトリア朝様式の館内に、ディズニーのモチーフがあちこちに織り込まれています。
客室はスタンダード、キャラクター、コンシェルジュ、スイートの4つに分かれています。このうちキャラクタールームは、ディズニー映画のキャラクターをテーマに特別にデザインされた部屋です。
キャラクタールームは次の4種類です。
- ディズニーティンカーベルルーム
- ディズニーふしぎの国のアリスルーム
- ディズニー美女と野獣ルーム
- ディズニーシンデレラルーム
どの部屋にするか悩んだのですが、シンデレラルームや美女と野獣ルームは、娘が大きくなったときに自分で選ぶかな?と思ったので、今回はティンカーベルの部屋にしました。
公式サイトによると、ティンカーベルルームはティンカーベルとピクシー(妖精)の仲間たちが暮らす「ピクシー・ホロウ」がモチーフ。大きな花や植物が内装に取り入れられていて、自分が小さなピクシーになったような気分になれる部屋です。
部屋の基本情報はこちらです。
- 広さ:40㎡
- ベッド:レギュラーベッド2台(ツイン)+引き出して使えるトランドルベッド
- 定員:3名または4名(部屋の階によって違います)
- チェックイン15:00/チェックアウト12:00
ちなみに、ディズニーホテルは小学生以下の子どもなら、レギュラーベッド1台につき1人まで添い寝ができます。1歳の娘はベビーベッドで寝ましたが、もう少し大きくなっても家族みんなで1部屋に泊まれるのは助かります。最新の条件はティンカーベルルームの公式ページで確認してください。客室の修繕で提供を休む期間もあるので、予約前にお知らせも見ておくと安心です。
ティンカーベルルームの内装

こちらがティンカーベルルームの内装です。かわいい。
ドアを一歩入った瞬間から、ティンカーベルの世界観に包まれます。インテリアや装飾、カーペット、壁紙、照明、小物類に至るまで、すべてがティンカーベル仕様になっています。

カーペットは落ち葉の柄。壁はティンカーベルが暮らしている家や森をイメージしているのか、葉っぱが重なった壁紙になっています。
机はネジ、ルームライトはブルーベリー、椅子の背もたれは葉っぱ。すべてのインテリアが、この部屋のために特別に作られているのがわかります。

ヘッドボードにはボタンや花の装飾があります。
ベッドの柱にもどんぐりやブルーベリーの実が添えられていて、「ティンカーベルたちが森の中で集めてきた素材で、手作りしたベッドなのかな」と、ストーリーが浮かんでくるような内装でした。
ちなみに、キャラクタールームは基本的にホテルのメインエントランス側にあります(一部の客室を除く)。パークが見える部屋を希望するなら、パークビューやパークグランドビューのあるスタンダードやコンシェルジュの部屋になります。部屋の位置は客室の一覧ページにまとまっています。
ティンカーベルの衣装で誕生日の記念撮影

部屋に合わせて、娘もティンカーベルの衣装にお着替え。
この衣装は、妻がホテルの部屋に合わせてネットで注文してくれました。キャラクタールームで、その部屋のキャラクターの衣装を着て撮影するというのは、僕には浮かんでこない発想です。
写真にちらっと写っているのは、1歳のお誕生日バルーンです。
こちらもネットで注文したのですが、バルーンは持ち運びが大変なので、ホテルに直接届くように手配しました。
ホテルの人が荷物を受け取ってくれるか心配だったのですが、ホテルに荷物を届けるのはよくあることだそうで、チェックインのときに荷物の有無を確認してから、部屋に届けてもらえました。荷物を送る場合は、念のため事前にホテルへ確認しておくと安心です。

さて、肝心の撮影です。
ティンカーベルの衣装で部屋を動き回る娘はとてもかわいくて満足したのですが、実際に写真を撮ってみると、緑の部屋に緑の衣装なので、写真映えはしにくいなという印象です。

部屋で撮った写真よりも、廊下で撮った写真のほうが、ティンカーベルの衣装が映えて気に入りました。
今回はキャラクタールームのほかに、スタンダードの「スーペリアルーム」ももう1部屋取りました。こちらには妻の家族が泊まりました。部屋からシンデレラ城が見えます。


こちらの部屋では、ミニーの衣装で記念撮影をしました。スーペリアルームは白とゴールドが基調の内装なので、ミニーの格好が映えます。衣装を着て客室で撮影するなら、意外と通常タイプの部屋のほうが写真は撮りやすいのかな、と感じました。
この日のパークでの様子は「娘1歳の誕生日トリップでディズニーランドへ」に書いています。
ベビーベッドや赤ちゃん用品の貸し出し

ここからは、泊まってわかった赤ちゃん向けのサービスについてです。
ディズニーランドホテルは、赤ちゃん連れ・子ども連れの家族が多いだけあって、赤ちゃん用のグッズがとても充実しています。
上の写真のベビーベッドは、事前に電話で予約して部屋に入れてもらいました(無料でした)。マットレスも厚くて寝心地が良さそうです。いまの公式サイトでは、ベビーベッドは生後18カ月未満が対象になっています。
ちなみに、ベビーガードは部屋のクローゼットに準備してありました。全室に用意してあるそうです。

僕らが借りたものはこちらです。
- ベビーベッド
- 子ども用パジャマ:普段70cmサイズの娘には、いちばん小さいサイズでも大きかったです
- 絵本2冊:好きなキャラクターを聞いてもらえました。お任せしたら、ティンクとプーさんでした
- 哺乳瓶の消毒用品:Combiの「除菌じょ〜ずα」。家でも同じものを使っています
- おむつ用のゴミ袋:部屋のゴミ箱だとすぐにいっぱいになるので、口が閉じられる袋をもらえました
- 哺乳瓶を洗うスポンジと洗剤
哺乳瓶の消毒グッズを借りられるホテルはほかにもありましたが、スポンジや洗剤まで借りられるホテルは初めてでした。
部屋には、子ども用のスリッパ・歯ブラシ・マグカップがはじめから置いてありました。いまの公式サイトを見ると、これに子ども用の踏み台も加わっていて、ほかにも頼めば借りられるものが増えています。
- 子ども用パジャマ(S:身長100cm以下、M:100〜120cm、L:120〜140cm)
- おむつ袋、おねしょパッド
- 子ども用の補助便座
- ベビーベッド、ベビーバス
おねしょパッドや補助便座まであるのは、トイレトレーニング中の子どもがいる家族にはありがたいと思います。哺乳瓶の消毒キットは、ロビー階のベルデスクで貸し出しています。くわしくは小さな子ども連れ向けのサービス(公式サイト)で確認してください。
ちなみに、1階のホテルショップ「ルッキンググラス・ギフト」では、紙おむつやベビーフードも売っています。おむつが足りなくなっても、ホテルの中で買えるのは助かります。
ロビー階にある授乳室(ベビーケアルーム)
哺乳瓶の消毒は電子レンジで行います。僕らが泊まったときは、電子レンジはロビー階(3階)の授乳室にありました。男性も入れる授乳室です。
ただ、ディズニーランドホテルは客室が706室ある大きなホテルなので、部屋によっては授乳室まで遠いです。僕らは基本的に、部屋で消毒をしていました。



授乳室はクラシカルで素敵な部屋です。ラウンジまでついている授乳室は、初めて見ました。
浄水器やお湯を沸かせるポット、おむつ替えシートがあります。壁に飾られている絵も、親子がテーマになっていました。いまは「ベビーケアルーム」という名前で、同じロビー階(3階)にあります。
子連れで泊まるときに知っておくと便利なこと
ここからは、公式サイトで確かめた情報です。赤ちゃんや小さな子ども連れだと、移動や荷物が大変なので、使えるサービスは使ったほうが楽だと思います。
舞浜駅から荷物を届けてもらえる
舞浜駅前の「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」で荷物を預けると、ホテルまで無料で届けてもらえます(受付7:30〜16:00)。ホテルまでは舞浜駅から歩いて約8分なので、ベビーカーと荷物を両方押して歩かなくて済むのは助かります。
チェックイン前に手続きできる
チェックインは15時ですが、宿泊当日なら「プリチェックイン」で先に手続きを済ませることができます(できない場合もあります)。前日の20:59までに登録しておく「オンラインチェックイン」もあります。
翌朝は一般のゲストより早く入園できる
ディズニーホテルの宿泊者特典「ハッピーエントリー」で、チェックイン日以外の朝は、東京ディズニーランドに一般のゲストより15分早く入園を始められます。パークチケットは別に必要で、対象外の日もあるので、ハッピーエントリーの公式ページで確認してください。
ホテルのエントランスからパークの入口までは歩いてすぐです。子どもが疲れたら、いったん部屋に戻ってお昼寝させてから、またパークに戻ることもできる距離です。僕らも、娘が疲れず大人ものんびりできるようにと、パークの隣にあるこのホテルを選びました。
ホテルのラウンジ「ドリーマーズ・ラウンジ」については、「東京ディズニーランドホテルのドリーマーズ・ラウンジでティータイム」にも書いています。
1歳の誕生日をティンカーベルルームで過ごしてみて

パークに入らなくてもディズニーの世界観にひたれて、しかも高級ホテルらしい落ち着いた雰囲気の中で過ごせる、とても贅沢な時間でした。
娘と一緒に「葉っぱがあるね。お花があるね」と会話ができるようになる日が、今から楽しみです。
これからティンカーベルのアイテムを見かけたら、「1歳のバースデーに、ティンカーベルの部屋に泊まったなあ」と思い出すのかなと思います。家族で語れる思い出が増えた、1歳の誕生日の宿泊になりました。
ディズニーホテルでは、ほかにディズニーアンバサダーホテルにも、娘が5歳のときに泊まっています。6つのディズニーホテルの違いは「ディズニーホテル6つを比較」にまとめています。
- 東京ディズニーランドの真正面。パークの入口まで歩いてすぐ
- ティンカーベルなど4種類のキャラクタールームがある
- ベビーベッドや哺乳瓶の消毒キットなど、赤ちゃん用品を借りられる
