グランドニッコー東京ベイ 舞浜 宿泊記|舞浜で落ち着いて過ごしたい家族におすすめのホテル
東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」に、家族3人で泊まりました。娘が4歳のときです。
このホテルでよかったのは、巨大な吹き抜けのアトリウムと、ラウンジです。ラウンジからの眺めは、まわりのオフィシャルホテルの中でいちばん好きかもしれません。
この記事では、アトリウムとラウンジ、部屋の様子、よく比べられるシェラトン・グランデ・トーキョーベイとの違いをまとめます。
この記事でわかること
- オフィシャルホテルとしての立地とパークへの行き方
- 9層吹き抜けのアトリウムの雰囲気
- ニッコーフロアの宿泊者が使えるラウンジと、海の眺め
- 家族で泊まった部屋とアメニティ
- シェラトン・グランデ・トーキョーベイとどちらを選ぶか

グランドニッコー東京ベイ 舞浜はどんなホテル?
ディズニーリゾートラインのベイサイド・ステーションのまわりに並ぶ、6つのオフィシャルホテルのひとつです。前の「東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート」が、2020年7月に今の名前になりました。運営はオークラ ニッコー ホテルズです。
ピンク色の南欧風の建物で、真ん中の大きなアトリウムを客室が囲むつくりです。
| 場所 | 千葉県浦安市舞浜1-7。東京ディズニーリゾートの中 |
|---|---|
| 区分 | 東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル |
| 開業 | 2020年7月に今の名前で開業(建物は1990年) |
| 部屋数 | 約700室。全室にバルコニー |
| 最寄り駅 | リゾートラインのベイサイド・ステーションから歩いて約4分。JR舞浜駅から無料のシャトルバスで約7分 |
| アトリウム | 9層吹き抜け、高さ37m |
| 特別フロア | ニッコーフロア(11・12階)。宿泊者は最上階のニッコーラウンジを使える |
| レストラン | オールデイダイニング「ル・ジャルダン」(朝食はビュッフェ)ほか |
| プール | 「グランブルー」。屋内は1年中、屋外は夏 |
| チェックイン/アウト | 15時/12時 |
ホテルから歩いて行ける主な場所
- ベイサイド・ステーション:歩いて約4分。リゾートラインでランドにもシーにも行ける
- ヒルトン東京ベイ・東京ベイ舞浜ホテル:南と北のお隣
- シェラトン・グランデ・トーキョーベイ:南東へ歩いて約7分
- JR舞浜駅:無料のシャトルバスで約7分
パークへは、ベイサイド・ステーションからリゾートラインに乗るのが便利です。リゾートラインは有料なので、乗り放題のフリーきっぷも考えておくといいです。
吹き抜けのアトリウムは、夜も気持ちいい

ホテルに入ると、まず驚くのがアトリウムの大きさです。9層の吹き抜けで、高さは37mあります。まわりを客室の窓がぐるりと囲み、真ん中には白い円柱が輪になったガゼボと、古い街灯のようなランプが立っています。
夜にちょっと仕事があって、アトリウムの席でパソコンを開きました。この空間で仕事をすると、気分がよかったです。ガラスの屋根の下に明かりが灯り、南欧の広場にいるような雰囲気になります。
部屋とは別に、ゆったり座れる場所があるのはうれしいです。子どもが寝たあとに少し作業をしたい人や、ひとりで静かに過ごしたい人にも合うと思います。
ニッコーラウンジは、海の眺めがいちばん好き
僕らはニッコーフロアに泊まったので、最上階の「ニッコーラウンジ」を使えました。ニッコーフロアの宿泊者だけが入れるラウンジで、ほかのホテルのクラブラウンジにあたります。
窓の外には東京湾が広がり、すぐ隣にヒルトン東京ベイ、海沿いにはヤシの木の並木が見えます。舞浜のオフィシャルホテルのラウンジの中で、眺めはここがいちばん好きかもしれません。

海に向いたカウンター席もあります。窓が額縁のようになっていて、座ると海だけが目に入ります。パソコンを置いて作業するのにもちょうどいい席です。
パークで疲れた娘を連れて、夕方5時ごろにホテルに戻り、ラウンジでお茶をしました。まだパークが開いている時間だったので、空いていて静かでした。そのときのことは「ディズニーのチケットが取れないときはチケット付きホテル」に書いています。
夜のラウンジと軽食

夜は照明を落として、昼とは違う落ち着いた雰囲気になります。青緑とオレンジのソファに、木のテーブル。ソファ席が多いので、家族で座ってもゆったりしています。

ラウンジには、手まり寿司やマカロン、カップのデザートが並んでいました。ワインも「今日のおすすめ」のカードと一緒に置かれていました。時間帯ごとに出るものが変わるので、今の内容と時間は予約の前にホテルで確かめてください。
家族で泊まった部屋

泊まった部屋は、ベッドが3台並ぶ部屋でした。ハロウィンの時期だったので、娘は仮装のマントを着たまま、ベッドの上ではしゃいでいました。
壁にはオレンジの帯に花の模様、床は葉っぱの模様の緑のじゅうたんです。天井には、リスと草花の形の光が映る照明がありました。

窓際には、丸い鏡の付いたデスクとコーヒーマシンがあります。全室にバルコニーがあり、白い手すりの向こうにリゾートの夕暮れが見えました。


コーヒーマシンは、カプセルで1杯ずついれるドリップポッド(DRIP POD)でした。電気ケトルとミネラルウォーターもあるので、パークから戻って部屋でひと息つけます。
バスルームとアメニティ

バスルームは洗い場付きで、湯船とシャワーが分かれています。洗面台のかごには、ヘアブラシや綿棒、シャワーキャップなどがひと通りそろっていました。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイとどっちがいい?
舞浜で迷う人が多いのが、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルとの比較だと思います。僕らは両方に泊まっています。
正直に言うと、食事や設備、部屋の内装は、僕はシェラトンのほうが好みです。シェラトンには室内プールや夏のガーデンプール、子どもが遊べるキッズエリアがあって、館内で1日過ごせます。
一方で、雰囲気はグランドニッコーのほうが落ち着いたリゾート感があります。吹き抜けのアトリウムや、海を見下ろすラウンジで静かに過ごしたい人は、こちらのほうが好きだと思います。どちらがいいというより、好みの問題です。
- グランドニッコーが合う人:落ち着いた雰囲気が好き。ラウンジやアトリウムでゆっくりしたい
- シェラトンが合う人:プールやキッズエリアなど、館内で子どもと遊びたい。食事の選択肢も重視したい
シェラトンの部屋は「パークウィングルーム宿泊記」、食事は「舞浜シェラトンのレストラン」に書いています。舞浜のホテル全体の選び方は「舞浜のホテルの選び方」へどうぞ。
こんな人に向いているホテル
パークで遊んだあとは、にぎやかさから離れて静かに休みたい家族や夫婦に向いています。ラウンジを使いたいなら、ニッコーフロアの部屋を選んでください。
チケットが取れないときは、チケット付きのプランが出ていることもあります。オフィシャルホテルの特典は「パートナーホテルとオフィシャルホテルの違い」、夏のプールは「舞浜のホテルのプール」で比べています。
よくある質問
グランドニッコー東京ベイ 舞浜はパートナーホテルですか?
いいえ、東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルです。ベイサイド・ステーションのまわりにある6つのホテルのひとつで、パートナーホテルはもう少し離れた場所にあるホテルのグループです。
ラウンジは誰でも使えますか?
ニッコーラウンジは、ニッコーフロア(11・12階)に泊まる人だけが使えます。ふつうの客室に泊まる場合は使えません。
パークまではどうやって行きますか?
歩いて約4分のベイサイド・ステーションから、ディズニーリゾートラインでランドにもシーにも行けます。リゾートラインは有料です。
まとめ:落ち着いたリゾート感が好きな人に
グランドニッコー東京ベイ 舞浜は、巨大なアトリウムと海の見えるラウンジが印象に残るホテルです。食事や設備ではシェラトンが好みの僕でも、ラウンジの眺めはここがいちばんだと思っています。
ディズニーのあとに、静かなリゾートの雰囲気で過ごしたい人は、候補に入れてみてください。
- ベイサイド・ステーションから歩いて約4分のオフィシャルホテル
- 9層吹き抜けのアトリウム
- ニッコーフロアのラウンジから東京湾が見える
