クラブメッド北海道トマムに子連れで泊まったブログ|冬のキッズクラブ・オールインクルーシブ・英語の環境

2022〜2023年の冬休みに、北海道の「クラブメッド北海道トマム」に、妻と5歳の娘と泊まってきました。友人家族と一緒の、3家族8人での旅行です。

はじめての訪問だったのですが、びっくりしたのが言語です。施設の中に一歩足を踏み入れたら、そこはまるで海外。スタッフとのやりとりは英語がメインでした。

この記事では、空港からのアクセス、オールインクルーシブで料金に含まれるもの・含まれないもの、子どもを朝から預けられるキッズクラブ、館内の過ごし方まで、子連れで泊まって分かったことをまとめます。

クラブメッド北海道トマムはどこにある?アクセスは?

クラブメッド北海道トマムは、北海道のほぼ真ん中、占冠村のトマムにあります。星野リゾート トマムと同じエリアにあるスキーリゾートです。

新千歳空港からも、とかち帯広空港からも送迎バスがあります。新千歳空港からは約2時間、とかち帯広空港からは約80分です。

僕らは飛行機付きのパッケージプランだったので、送迎の予約は不要でした。空港ロビーを出たところにクラブメッドのスタッフさんが待っていて、スムーズにバスまで案内してもらえました。

宿泊だけで予約した場合も、有料で送迎をお願いできます。申し込みは出発の14日前までなので、早めに手配しておくと安心です。

JRのトマム駅からは、無料の送迎バスで約5分です。ただ、トマム駅は無人駅で、エレベーターやエスカレーターがありません。スーツケースが多い子連れだと、空港からのバス送迎のほうが楽だと思います。料金や時刻はクラブメッドの公式サイトで確認してください。

場所北海道占冠村。星野リゾート トマムのエリアの中
開業2017年12月
行き方新千歳空港から送迎バスで約2時間、とかち帯広空港から約1時間10分、JRトマム駅から無料送迎バスで約5分
部屋数341室
プールとなりの屋内の波のプール「ミナミナビーチ」を追加料金なしで使える
クラブメッド北海道トマム
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ホテルの場所とまわり

星野リゾート トマムのエリア トマムスキー場 目の前 霧氷テラス・雲海テラス山の上。ゴンドラで約13分 ホテル ミナミナビーチ屋内プールとなり JR石勝線 トマム駅無料送迎バスで約5分 ← 新千歳空港送迎バスで約2時間 とかち帯広空港 ↘送迎バスで約1時間10分 ↑ 北 (空港はどちらもずっと遠く)
ホテルのまわりの位置関係(イメージで、縮尺は正確ではありません。時間は送迎バス・ゴンドラでの目安)
  • トマムスキー場:ホテルの目の前
  • ミナミナビーチ(屋内の波のプール):となり。星野リゾート トマムの施設
  • 霧氷テラス(冬)・雲海テラス(夏):山の上。山麓からゴンドラで約13分
  • JRトマム駅:無料送迎バスで約5分
  • 新千歳空港:送迎バスで約2時間
  • とかち帯広空港:送迎バスで約1時間10分

オールインクルーシブで料金に含まれるもの・含まれないもの

クラブメッドの特徴が「オールインクルーシブ」です。食事も飲み物も宿泊代金に含まれているので、3家族で行っても、そのつど精算する必要がなくとても楽でした。

料金に含まれるのは、主に次のものです。

  • ビュッフェの食事(北海道の料理と世界各国の料理)
  • バーの軽食と、アルコールを含むドリンク
  • スキー・スノーボードのレッスン
  • リフト券
  • 4歳以上の子どものキッズクラブ
  • 夜のショーやイベント

アルコールは一部有料のものもありますが、無料でも十分な種類がありました。

食事はビュッフェが中心で、北海道の食材を使った料理と世界各国の料理が並びます。子どもが好きなものを自分で選べるので、好き嫌いがある子でも困らないと思います。焼肉などを楽しめるスペシャリティレストランもあるので、何泊かするなら気分を変えられるのが嬉しいです。

一方で、スキーやスノーボードの道具のレンタル、4歳未満の子どもの託児、有料のアクティビティなどは別料金です。

僕らが現地で支払ったのは「スキーやスノーボードのレンタル代」「写真を購入したとき」「売店で買ったぬいぐるみ」くらいでした。スキー・スノーボードのレンタル代は、ざっくりですが3人×3日分で6万円程度でした。

キッズクラブ|4歳以上は朝から夕方まで預けられる

4歳以上の子どもは、キッズクラブが料金に含まれています。朝から夕方まで預かってもらえるので、親も思いきりスキーを楽しむことができます。

クラスは年齢で分かれていて、0〜2歳、2〜3歳、4〜10歳、11〜13歳、14〜17歳の区分があります。4歳未満の託児は追加料金がかかるので、小さい子がいる家族は予約のときに確認しておくといいと思います。

最初は年齢で振り分けられて、そのあとはスキーの習得度によってレベル分けがされていました。娘は一番下のFLAKE1からスタートして、滞在中にFLAKE2、STAR1と進級していきました。

娘のクラスには、4歳から9歳くらいの子がいたようです。キッズプログラムの仕組みには、3日目くらいでようやく慣れてきました。連泊するなら、最初の1〜2日は様子を見るつもりでいると気が楽だと思います。

クラブメッドにはラウンジがあり、窓際の席から子どもたちのレッスンの様子を眺めることができます。ラウンジではいつでもドリンクを注文できるので(アルコールも)、子どもたちを眺めながらのんびり過ごせました。

アクティビティと夜のショー|プールや温泉も

毎日のキッズプログラムのほか、ヨガ、クッキング、夜のショーと盛りだくさんです。

ただ、毎日スキーのプログラムに参加すると、朝から夕方まではスケジュールが埋まります。夕方からプールや温泉に行って、晩ごはんを食べて、夜のショーを見る。それだけで毎日があっと言う間に過ぎていきました。

プールは、星野リゾート トマムの屋内の波のプール「ミナミナビーチ」を使うことができます。クラブメッドの宿泊者は、滞在中は追加料金なしで何度でも入れます。露天風呂の「木林の湯」もあり、スキーのあとに温まれるのは嬉しいです。

僕らも、スキーのあとはプールや温泉に行っていました。冬でも水着は忘れずに持っていくのがおすすめです。

ホテルの外のアクティビティとして、有料ですが「ワカサギ釣り」もあります。冬は氷でつくった街「アイスヴィレッジ」も近くにあり(入場料がかかります)、スキー以外の楽しみも見つけやすい場所だと思います。

館内のアクティビティはほぼ英語

キッズプログラムも、大人のレッスンも、フロントもレストランも、英語がメインでした。日本のスキー場ですが、僕らが泊まったときは日本人のゲストは1割にも満たない印象です。海外から来ている人は、2週間くらい滞在している人も多いようでした。

子どもにとっては、日本にいながら英語の中で過ごせる時間になります。飛行機で海外まで行かなくても、こういう環境に入れるのは貴重だと思います。

ちなみに、クラブメッドのスタッフは「G.O(ジー・オー)」と呼ばれていて、スキーのレッスンも専任のスポーツG.Oが担当します。レッスンは初心者から上級者までレベル別なので、スキーデビューの子でも参加しやすいと思います。

客室|コネクティングルームが便利

客室は全部で341室あり、スーペリアルーム、デラックスルーム、スイートの3つのグレードに分かれています。スーペリアルームだけでも7タイプあり、建物は4棟に分かれています。

館内はかなり広いので、レストランやキッズクラブへの移動のしやすさも、部屋選びでは意外と大事だと思います。人数や部屋の位置に希望がある場合は、予約のときに相談しておくといいと思います。

コネクティングルームが多い印象です。2部屋を中の扉でつなぐので、鍵を使わずに行き来できて便利でした。それぞれの側から鍵をかけることもできます。友人家族と一緒に行くときや、子どもが大きくなって部屋を分けたいときには助かると思います。

コインランドリーは時間に余裕をもって

館内にはコインランドリーがあります。スキーウェアの下に着る服は毎日洗いたくなるので、連泊だとありがたいです。

ただ、夜になると混み合いますし、終わるタイミングで取りに行かないと洗濯物が出されていることもありました。夕方の早めの時間に回すなど、計画的に使うのがいいと思います。

子連れで予約する前に確認しておきたいこと

実際に泊まってみて、事前に知っておくと楽だと思ったことをまとめておきます。

まず、子どもの年齢です。キッズクラブが料金に含まれるのは4歳以上なので、4歳未満の子がいる場合は託児の追加料金と、空き状況を確認しておくと安心です。0〜2歳の子には、リクエストでベビー用のウェルカムキットを用意してもらえるようです。

次に、スキーとスノーボードのレンタルです。料金には含まれていないので、家族の人数分だとそれなりの金額になります。僕らは3人×3日分で6万円ほどでした。レンタルは事前に予約できるので、到着日の夕方にばたばたしなくて済みます。

そして、帰りの日の過ごし方です。チェックアウトの日も、15時までリゾートの施設を使うことができます。最終日の午前中にもうひと滑りしてから帰れるのは、嬉しいポイントだと思います。トマム駅までの送迎バスは特急の時刻に合わせて出ているので、電車で帰る場合は時刻を先に確認しておくといいと思います。

ゲレンデの営業期間やリフトの運行時間は、年や時期によって変わります。行く前に公式サイトで確認してください。

クラブメッド北海道トマムは「アクティブ系」のリゾート

前の年に行ったパークハイアットニセコは「のんびり系」のリゾートでしたが、クラブメッドトマムは「アクティブ系」だと感じました。

僕も朝から夕方まで滑りっぱなし。そのあとはプールに行って、夜は飲みながら子どもたちとダンス、という日々を過ごしました。

子どもたちは日中はクラスが違うのですが、夕方から合流して遊べますし、毎日のショーを存分に楽しんでいました。

子どもを少し留学させてみたい、サマースクールのような感じで英語の環境に預けてみたい。そんな家族に合うリゾートだと思います。

あとは、親もしっかりスキーをしたい家族です。子どもを預けている間は、大人だけでレッスンを受けたり、好きなコースを滑ったりできます。子連れのスキー旅行だと、どうしても親は子どもの付き添いで1日が終わりがちなので、ここは大きな違いだと思いました。

逆に、ホテルの部屋でゆっくり過ごしたい、静かな温泉宿のような滞在がしたいという場合は、ニセコのようなレジデンスタイプのホテルのほうが合うかもしれません。

クラブメッド北海道トマム
家族で泊まったホテル
クラブメッド北海道トマム
  • 食事・ドリンク・スキーレッスン・リフト券込みのオールインクルーシブ
  • 4歳以上はキッズクラブ込みで、朝から夕方まで預けられる
  • スタッフとのやりとりは英語がメインで、海外のような雰囲気

北海道のスキーリゾートでは、パークハイアットニセコの2ベッドルームレジデンスや、パークハイアットニセコのスキーレンタルのことも書いています。

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