ワイキキで家族で泊まれるスイート・コンドミニアム|キッチン・洗濯機付き、4〜6人で泊まれる6軒

ワイキキのホテルは、普通の客室だとベッド2台で4人までのところが多いです。

子どもが小さいうちはそれで足りても、何泊もすると部屋が狭く感じてきます。

そこで候補になるのが、寝室とリビングが分かれたスイートや、キッチンの付いたコンドミニアムです。

僕ら夫婦がワイキキで泊まった Ka La’i Waikiki Beach(カ・ライ・ワイキキ・ビーチ、旧トランプホテル)も全室にキッチンがあって、「暮らすように泊まる」がとても心地よいホテルでした(Ka La’i Waikiki Beach 宿泊記)。

この記事では、ワイキキで家族で泊まりやすいスイート・コンドミニアムを、エリアごとに紹介します。

この記事でわかること

  • スイート・コンドミニアム・普通の客室のちがい
  • 部屋を選ぶときに見る「定員・寝室・洗濯機・駐車場」
  • ダイヤモンドヘッド側・ビーチウォーク側・アラモアナ側の、家族向けの6軒

ワイキキで家族が泊まるなら、スイートかコンドミニアム

ワイキキで「広い部屋」を探すと、大きく分けて2つの選び方があります。

ひとつは、ホテルのスイート。もうひとつは、キッチン付きの部屋をホテルのように貸し出すコンドミニアムです。

どちらも寝室とリビングが分かれているので、子どもを先に寝かせたあとも、大人はリビングで過ごせます。

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種類部屋向いている家族
普通の客室ベッド2台、4人までが多い。キッチンなし2〜3泊、外食中心の家族
ホテルのスイート寝室とリビングが別。冷蔵庫・電子レンジくらい朝食付きで、料理はしない家族
コンドミニアム寝室1〜2部屋、フルキッチン。洗濯機付きの部屋も5泊以上、子どものごはんを部屋で作りたい家族

コンドミニアムは「ホテルとして運営されている」ところを選ぶ

ワイキキのコンドミニアムは、部屋ごとに持ち主がいて、それを運営会社がホテルのように貸し出しているところが多いです。

そのため、同じ建物でも部屋によって内装や家具が少しずつちがいます。

フロントがあって、チェックインや困ったときの対応をしてもらえるところを選ぶと、子連れでも安心です。

ホノルルでは、リゾート地区の外の住宅を旅行者に短く貸すことが厳しく決められているので、民泊を探すときはその物件が貸し出しを認められているかも見ておきたいところです。

キッチンがあると、子どものごはんと食費がかなり楽になる

ハワイは外食が高く、子どもが小さいと毎食レストランに行くのも大変です。

朝ごはんだけでも部屋で食べられると、1日の流れがぐっと楽になります。

僕らが泊まった Ka La’i Waikiki Beach のキッチンにも、IHのコンロや電子レンジ、フライパンなどがそろっていて、マーケットで買った食材をそのまま料理できました。

部屋を選ぶときに見る4つのこと

同じ「スイート」でも、泊まれる人数や設備はかなりちがいます。

予約の前に、この4つを見ておくと失敗しにくいと思います。

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見るところ理由
定員1ベッドルームは4人まで、2ベッドルームは6人までが多い。子どもも1人に数える
寝室の数子どもが小学生以上なら、2ベッドルームのほうが寝るときに楽
洗濯機部屋に洗濯乾燥機があると、水着や砂だらけの服をすぐ洗える
リゾート料金・駐車場1泊ごとにかかる料金がある。レンタカーなら駐車場代も

とくに洗濯機は、部屋によって付いていたり付いていなかったりします。

ほしい場合は、部屋の種類の説明に「washer/dryer」と書いてあるかを見て選びます。

ダイヤモンドヘッド側で泊まりたいスイート・コンドミニアム

ホノルル動物園やカピオラニ公園で遊ぶなら、ワイキキの東の端、カパフル通りに近いあたりが便利です。

このエリアには、キッチン付きのコンドミニアムが集まっています。

動物園まで歩けて遊び場もある、Aston at the Waikiki Banyan

Aston at the Waikiki Banyan(アストン・アット・ザ・ワイキキ・バニヤン)は、ワイキキビーチから1ブロック、ホノルル動物園まで約0.6kmのコンドミニアムです。

部屋はすべてリビングとフルキッチンの付いた1ベッドルーム(約50㎡)で、4人まで追加料金なしで泊まれます。

プールのあるデッキには、子どもの遊び場とバーベキューのグリルもあります。

動物園やビーチに歩けるホテルは「ワイキキの子連れにおすすめのホテル」にもまとめています。

おすすめのホテル
Aston at the Waikiki Banyan
  • 全室1ベッドルーム・フルキッチン(約50㎡)
  • 4人まで追加料金なし
  • 子どもの遊び場・BBQ・プール

2ベッドルームで6人まで泊まれる、Aston Waikiki Sunset

Aston Waikiki Sunset(アストン・ワイキキ・サンセット)は、Waikiki Banyan の近く、ワイキキの東側にあるコンドミニアムです。ビーチへは歩いて6分ほどです。

1ベッドルーム(約48㎡)は4人まで、2ベッドルーム(約55㎡)は6人まで、追加料金なしで泊まれます。

どの部屋にもキッチンがあり、駐車場が無料なのも、レンタカーで島を回る家族にはうれしいところです。

2ベッドルームのペントハウス(約112〜121㎡)には、部屋に洗濯乾燥機もあります。

おすすめのホテル
Aston Waikiki Sunset
  • 2ベッドルームは6人まで追加料金なし
  • 全室キッチン付き
  • 駐車場が無料

ビーチの目の前で洗濯機も付いた、Aston Waikiki Beach Tower

Aston Waikiki Beach Tower(アストン・ワイキキ・ビーチ・タワー)は、カラカウア通りをはさんで、ワイキキビーチの目の前に建つ高級コンドミニアムです。

1フロアに4部屋だけのつくりで、どの部屋も海に向いています。

1ベッドルーム(約82㎡)は4人まで、2ベッドルーム(約111㎡)は6人までで、どの部屋にもフルキッチンと洗濯乾燥機があります。

子ども用のビーチのおもちゃを無料で貸してくれるのも、家族にはありがたいサービスです。

おすすめのホテル
Aston Waikiki Beach Tower
  • ワイキキビーチの目の前
  • 全室フルキッチン・洗濯乾燥機
  • 2ベッドルームは6人まで

ビーチウォーク・フォートデルッシー側で泊まりたいスイート

ワイキキの西側、ビーチウォークのあたりは、レストランが多く、フォートデルッシー公園の芝生もある落ち着いたエリアです。

空港やアラモアナセンターにも出やすい場所です。

朝食付きの全室スイート、Embassy Suites by Hilton Waikiki Beach Walk

Embassy Suites by Hilton Waikiki Beach Walk(エンバシー・スイーツ・バイ・ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ウォーク)は、ワイキキビーチまで1ブロックの、全室スイートのホテルです。

注文してから作ってくれる朝食と、夕方のイブニング・レセプションが宿泊に含まれています。

キッチンはありませんが、スイートには冷蔵庫と電子レンジがあり、朝ごはんの心配をしなくていいのが楽です。

1泊ごとのリゾート料金には、ビーチタオルやプールのおもちゃの貸し出し、ワイキキ水族館とビショップ博物館の子どもの入場(大人1人につき1人)などが含まれています。

おすすめのホテル
Embassy Suites by Hilton Waikiki Beach Walk
  • 全室スイート
  • 作りたての朝食・イブニングレセプション付き
  • ワイキキビーチまで1ブロック

全室キッチン付きで公園の目の前、Ka La’i Waikiki Beach

僕ら夫婦が泊まった、旧 Trump International Hotel Waikiki です。

いまはヒルトンの高級ブランド「LXR」のホテルとして、全面的に改装されています。

スタジオとスイートの238室すべてにフルキッチンとラナイがあり、目の前にはフォートデルッシー公園の芝生が広がっています。

ビーチへは歩いて2分ほどでした。1ベッドルームのスイートには洗濯乾燥機もあると聞きました。

娘が生まれる前の滞在でしたが、家族で泊まるなら、リビングと寝室が分かれたスイートを選ぶと過ごしやすいと思います。

夫婦で泊まったホテル
Ka La’i Waikiki Beach
  • 全室フルキッチン・ラナイ付き
  • フォートデルッシー公園の目の前
  • ヒルトンのLXRブランド

アラモアナ寄りで泊まりたいスイート

アラモアナセンターで買いものをしたり、ヨットハーバーのそばで過ごしたりするなら、ワイキキの西の端が便利です。

アラモアナセンターに近いキッチン付きの、Ilikai Hotel & Luxury Suites

Ilikai Hotel & Luxury Suites(イリカイ・ホテル&ラグジュアリー・スイート)は、ワイキキの西の入口、アラモアナ通りに建つホテルです。

アラモアナセンターにも、ワイキキの中心にも出やすい場所にあります。

部屋には大きなキッチンがあり、2ベッドルームのオーシャンフロントのスイートもあります。

子どもが水遊びできるスプラッシュプールもあります。

おすすめのホテル
Ilikai Hotel & Luxury Suites
  • キッチン付きのスイート
  • 2ベッドルームのスイートもある
  • アラモアナセンターに近い

予約の前に確かめておきたいこと

最後に、家族で予約するときに見落としやすいところです。

  1. 子どもを人数に入れて検索する赤ちゃんも1人に数える部屋が多い。定員をこえると泊まれない
  2. ベビーベッドを頼む数に限りがあるので、予約のときにリクエストしておく
  3. 掃除の回数を見るコンドミニアムは毎日の掃除がないところもある
  4. リゾート料金と駐車場代を足して比べる1泊の料金だけでなく、毎日かかる料金も入れて比べる

ハワイのホテル代には、宿泊料金のほかに税金とリゾート料金がかかります。

家族の旅行全体でいくらかかるかは「子連れハワイの費用」で計算の例を出しています。

よくある質問

ワイキキで家族5〜6人が1部屋に泊まれるホテルはありますか

2ベッドルームのコンドミニアムなら6人まで泊まれるところがあります。Aston Waikiki Sunset や Aston Waikiki Beach Tower の2ベッドルームは、6人まで泊まれます。

コンドミニアムとホテルのスイートは、どちらがいいですか

5泊以上で、子どものごはんを部屋で作りたいならコンドミニアム、朝食付きで料理をしたくないならホテルのスイートが向いています。Embassy Suites のように朝食付きの全室スイートもあります。

部屋に洗濯機があるホテルはどう探せばいいですか

部屋の種類の説明に「washer/dryer」とあるかを見ます。同じホテルでも、部屋によって付いていないことがあります。

キッチン付きの部屋に泊まると、食費は安くなりますか

朝ごはんや軽い食事を部屋で済ませれば、外食の回数を減らせます。スーパーやマーケットで買った食材や、子どもが好きなものを温められるのも助かります。

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