The Ritz-Carlton, Bali宿泊記|1ベッドルーム ジュニアスイート

バリ島の「The Ritz-Carlton, Bali」に、家族で5泊しました。

ここは、娘がいちばん好きなホテルの1つです。帰ってきてからも「また行きたいな」とよく言っています。僕自身も、本当に素晴らしい滞在でした。

この記事では、泊まった2つの部屋、プールに浮かべる朝食、リゾートを見下ろすラウンジ、子連れで泊まるときに知っておきたいことをまとめます。

この記事でわかること

  • リビングのある部屋と、プール付きの部屋の違い
  • フローティングブレックファストとアフタヌーンティーの様子
  • キッズクラブやビーチなど、子連れで過ごしやすいところ

The Ritz-Carlton, Bali はどんなホテル?

バリ島の南、ヌサドゥア(Nusa Dua)の南にあるサワンガン(Sawangan)という場所のリゾートです。2015年に開業しました。

敷地は約12.7ヘクタール。崖の上から浜辺まで続いています。部屋は313室と多く、すべてスイートかヴィラです。

崖の上から見下ろした The Ritz-Carlton, Bali の敷地とインド洋
場所バリ島南部、Nusa Dua の南の Sawangan。インド洋に面したビーチ沿い
開業2015年
部屋数313室(スイートとヴィラ)
泊まった部屋1ベッドルーム ジュニアスイート(キング)
空港から車で約30分(約17km)
プールメインプール、子ども用プール、バリニーズ・バシングプール、スパの屋内プール
レストラン・バーSenses(朝食)、The Beach Grill、Bejana、Missoni Resort Club、The Ritz-Carlton Lounge & Bar
キッズクラブRitz Kids(無料、9時〜18時)
The Ritz-Carlton, BaliNusa Dua の南のビーチリゾート。全室スイートかヴィラ

ホテルの場所とまわり

JimbaranBay Indian Ocean Bukit Peninsula Ngurah Rai Int’l Airport(DPS)約30分 Nusa DuaBali Collection 約10分 The Ritz-Carlton,Bali (Sawangan) Garuda Wisnu Kencana約20分 Uluwatu Temple約40分 Pandawa Beach約15分 ↑ 北
ホテルのまわりの位置関係(イメージで、縮尺は正確ではありません。時間は車での目安)
  • Ngurah Rai 国際空港(DPS):車で約30分。ホテルの送迎は片道49万ルピア
  • Nusa Dua の Bali Collection:ショッピングモール。車で約10分
  • Pandawa Beach(パンダワ・ビーチ):崖に囲まれたビーチ。車で約15分
  • Garuda Wisnu Kencana(GWK):大きな像のある文化公園。車で約20分
  • Uluwatu Temple(ウルワツ寺院):海の崖の上の寺院。車で約40分

時間は道の混み方で変わります。空港へ向かうときは、余裕をもって出るのが安心です。

とはいえ、敷地の中だけで5泊を満喫できるリゾートです。プール、ビーチ、レストラン、カフェがそろっていて、外に出なくても退屈しませんでした。

泊まった部屋:途中で、プール付きの部屋へ移動

5泊のうち、途中で1回、部屋を移っています。1部屋目はリビングのある部屋、2部屋目はプール付きの部屋でした。

1部屋目:リビングと寝室が分かれた部屋

最初の部屋は、リビングと寝室が分かれていました。

1部屋目のリビング。ソファと椅子、テレビ、奥にバルコニー

リビングには大きなソファとひとりがけの椅子があり、天井ではファンがゆっくり回っています。ソファの上には、タオルで作った白鳥が置かれていました。

1部屋目の寝室。2台のベッドの上に風船、床にはバラの花びら

寝室には大きなベッドが2台。着いたときには、ベッドの上に風船、床にはバラの花びらが飾られていました。子どもと一緒だと、こういう出迎えはうれしいですね。

1部屋目のバルコニー。デイベッドと、外に広がる南国の木々

バルコニーにはデイベッドがあり、外は花の咲く木々です。

楕円のバスタブに白とバラの花びらでハートが作られた広いバスルームと、のぞきこむ娘

バスルームも広く、楕円のバスタブには花びらでハートが描かれていました。娘は身を乗り出して、のぞきこんでいました。

2部屋目:部屋の前にプールがある部屋

途中から移ったのが、部屋の前に自分たちだけのプールがある部屋です。楽しかったのは、こちらの部屋でした。

2部屋目のテラスとプライベートプール。まわりは南国の木と花

テラスに出るとすぐプールで、まわりはプルメリアの木や南国の植物に囲まれています。外からの目線も気になりません。

部屋のプールに飛びこむ僕と娘

思い立ったときに、いつでも飛びこめるのがプール付きの部屋のいいところです。写真のように、娘と一緒に飛びこんで遊びました。

2部屋目の室内。ベッドとソファ、Ritz Kids のテント、窓の外にプール

部屋はベッドとソファのあるリビングがひと続きで、大きな窓の向こうにプールが見えます。

プールに面した半屋外のバスルームとバスタブ

バスルームは半分外のようなつくりで、扉の先がプールです。

ちなみに、プールに出られる部屋はスイートの一部とヴィラです。ヴィラは寝室が1〜3室のものがあり、24時間のバトラーサービスが付きます。

バトラーに WhatsApp で連絡できる

僕らの部屋にはバトラーがついていて、WhatsApp で連絡できました。

広い敷地なので、何か頼みたいときにフロントまで行ったり、電話をかけたりしなくていいのは便利です。子連れだと細かい用事が多いので、スマホからメッセージで気軽に頼めるのはありがたいと思います。

プールに浮かべるフローティングブレックファスト

プール付きの部屋なら、朝食をプールに浮かべる「フローティングブレックファスト」を頼めます。

プールに浮かんだ籐のトレーの朝食と、ユニコーンの浮き輪に座って食べる娘

籐の大きなトレーに、パン、フルーツ、ジュースなどが並んで、プールの上にぷかぷか浮かびます。娘はユニコーンの浮き輪に座って食べていました。

色とりどりで、インスタ映えはかなりのものだと思います。

フローティングブレックファストは、プールやラグーンに出られるスイート・ヴィラに泊まる人が頼めるもので、別料金です。前もって頼んでおくのが安心です。

ふつうの朝食は、ビーチ沿いのレストラン「Senses」のビュッフェで、毎日6時半から11時まで。洋食、中華、和食、インドネシア料理、インド料理まであり、子ども用のコーナーもあります。

リゾートを見下ろすラウンジとアフタヌーンティー

敷地の高いところにあるラウンジも、気に入った場所の1つです。

ラウンジの席から見下ろす芝生と南国の木々、奥に海

ロビーのある階の「The Ritz-Carlton Lounge & Bar」は、開放的なつくりで、芝生と椰子の木、その先の海まで見下ろせます。夜はバーになります。

3段のスタンドに並ぶアフタヌーンティーのスイーツとサンドイッチ、スコーン

ここでアフタヌーンティーもいただけます。3段のスタンドに、サンドイッチや小さなケーキ、スコーンが並びます。

イギリス式のアフタヌーンティーに、インドネシアのお菓子が加わるのがバリらしいところです。紅茶は TWG。暑い日中のひと休みにちょうどいい場所でした。

ビーチ沿いのレストラン

ビーチに面したテーブルで食べたラムのグリル

浜辺の近くにも、海を見ながら食事ができるレストランがあります。

海の幸とお肉の「The Beach Grill」、崖の上でインドネシア料理を出す夜だけの「Bejana」、地中海料理の「Missoni Resort Club」があり、5泊しても食べる場所には困りません。

THE RITZ-CARLTON BALI の焼き印が入ったヤシの実のジュースとライオンのぬいぐるみ

プールとビーチ

浅いところが広いメインプール

メインプールの浅いところを歩く娘と、ユニコーンの浮き輪

ビーチの近くに、大きなメインプールがあります。水深の浅いところが広く、小さな子どもでも歩いて遊べます。

プールサイドに座って、椰子の木とプールを眺める娘

メインプールは毎日7時から19時まで。子ども用のプールもあります。

潮が引くと、海の生き物が見られるビーチ

白い砂浜で、海に向かって両手を上げる娘

ホテルの前は、白い砂浜とインド洋です。水の色がとてもきれいでした。

潮が引いて緑の海藻が出たサンゴ礁の上を歩く娘

潮が引くと、沖のほうまで岩場が出てきます。緑の海藻におおわれた岩の上を、娘は手を広げて歩いていました。

透明な浅い海をのぞきこむ娘

浅いところは水が透きとおっていて、のぞきこむと海藻や砂の模様がはっきり見えます。足を切らないよう、マリンシューズがあると安心です。

ビーチで、空に上がるたくさんの凧を見上げる僕と娘

ビーチでは、空にたくさんの凧が上がっていました。バリは凧揚げが盛んな島で、乾季の夏は凧揚げの季節です。

子連れでどう?キッズクラブと子ども向けのサービス

子ども用のバスローブと、ライオンのぬいぐるみ、子ども用の歯ブラシと歯みがき粉

部屋には、子ども用のバスローブや歯ブラシ、ライオンのぬいぐるみが用意されていました。このライオンは、リッツ・カールトンのキッズプログラム「Ritz Kids」のキャラクターです。

部屋に置かれた Ritz Kids のテントと、中のぬいぐるみで遊ぶ娘

2部屋目には、Ritz Kids のテントが置かれていました。中にはライオンのぬいぐるみや、フェルトのたき火のおもちゃ。娘は Ritz Kids の帽子をかぶって、中のおもちゃで遊んでいました。

このテントは「ナイトサファリ」という子ども向けのプランで、4〜8歳くらいにおすすめとされています。1張り80万ルピア(税・サービス料別)で、前の日までに予約します。

  • Ritz Kids:専用の建物があるキッズクラブ。毎日9時〜18時、無料で予約なし。4〜12歳は子どもだけで参加でき、4歳未満は親と一緒に
  • アクティビティ:サンゴ礁の観察、ウミガメの保護(季節によって子ガメの放流)など
  • ベビーシッター:外部の会社のシッターを頼める(1時間7万ルピア、2時間から)
  • 食事:朝食のビュッフェに子ども用のコーナー

部屋のプール、メインプール、ビーチ、キッズクラブと、子どもが遊べる場所が敷地の中にそろっています。だから外に出なくても、5泊があっという間でした。

4泊分の料金で5泊

僕らのときは、4泊分の料金で1泊が無料になる形で、5泊しました。

ちなみに、マリオットの会員プログラム Marriott Bonvoy には、ポイントで5連泊すると1泊分のポイントがかからない仕組みもあります。ポイントの貯め方は、Marriott Bonvoy Amexプレミアムのレビューにまとめています。

こんな人に向いているホテル

子どもと一緒に、ホテルの中でのんびり過ごしたい家族にとてもおすすめです。プール、ビーチ、キッズクラブ、レストランがそろっているので、観光で動き回らなくても楽しめます。

泊まるなら、少しがんばってでもプール付きの部屋を選ぶのがおすすめです。フローティングブレックファストも頼めます。

反対に、毎日ウブド(Ubud)やスミニャック(Seminyak)へ観光や買い物に出かけたいなら、移動に時間がかかるので、街に近いホテルと組み合わせるのもいいと思います。

まとめ:娘が「また行きたい」と言うバリのリゾート

部屋のプール、プールに浮かべる朝食、リゾートを見下ろすラウンジ。敷地から一歩も出ずに、5泊を存分に楽しめたホテルでした。

娘はいまも「また行きたいな」と言っています。僕もまた、ぜひ泊まりたいです。

The Ritz-Carlton, Bali のプール付きの部屋
泊まったホテル
The Ritz-Carlton, Bali
  • Nusa Dua の南、崖の上から浜辺まで続くビーチリゾート
  • 全室スイートかヴィラ。プール付きの部屋も
  • 無料のキッズクラブ Ritz Kids(毎日9時〜18時)