ホテルアークリッシュ豊橋 宿泊記|豊橋駅前でおすすめのホテル
豊橋駅前の「ホテルアークリッシュ豊橋」に家族で泊まりました。
泊まってみて、当たりのホテルだったと思います。いちばん印象に残っているのは15階のクラブラウンジです。想っていた以上にお洒落で広く、快適でした。
館内のあちこちに絵や写真が飾られていて、アートと内装に力を入れているホテルなのがすごく伝わってきます。駅から近く、まわりの立地も便利でした。
この記事でわかること
- 15階のクラブラウンジの使い方(時間・ドリンク・ライブラリー)
- 館内のアートと、内装のこだわり
- 客室の広さと眺め
- 豊橋駅からの距離と、まわりの立地

ホテルアークリッシュ豊橋はどんなホテル?
2008年9月に開業した、豊橋駅前のホテルです。もとは西武百貨店があった場所で、駅前の複合施設「ココラフロント」の上の階に入っています。
名前の「アークリッシュ」は、フランス語で架け橋を意味する ARC と、豊かさを意味する RICHE を合わせた言葉なのだとか。地元のサーラグループが運営していて、人と街、暮らしと文化をつなぐホテルを目指しているそうです。
| 場所 | 愛知県豊橋市駅前大通1-55(ココラフロント) |
|---|---|
| 開業 | 2008年9月 |
| 部屋数 | 91室 |
| 最寄り駅 | JR・名鉄 豊橋駅の東口から歩いて1分 |
| フロント | 16階(最上階) |
| ラウンジ | 15階のクラブラウンジ(宿泊者と会員が使える。6時〜22時) |
| レストラン・バー | RESTAURANT KEI(最上階のフランス料理)、THE GARDEN RESTAURANT & BAR |
| そのほか | フィットネスルーム、ライブラリー(クラブラウンジ内) |
| チェックイン/アウト | 15時/11時 |
| 駐車場 | ホテル専用はなし。まわりの提携駐車場を使う |
ホテルから歩いて行ける主な場所
- 豊橋駅(JR・名鉄):東口から歩いて1分。東海道新幹線のひかりで東京から約90分、新大阪から約90分
- 新豊橋駅(豊橋鉄道 渥美線):豊橋駅のとなり。田原・伊良湖方面へ
- 市内電車(路面電車):駅前停留場から、豊橋公園前などへ
- 穂の国とよはし芸術劇場 PLAT:南へ歩いて約3分
- 豊橋公園(吉田城跡・豊橋市美術博物館):北東へ歩いて約17分。市内電車でも行ける
新幹線の駅から歩いて1分なので、移動はとても楽です。駅のまわりには商業施設や飲食店も集まっていて、周辺の立地も便利でした。出張でも観光でも、拠点にしやすい場所だと思います。
15階のクラブラウンジが、想った以上にお洒落で快適

このホテルでいちばん良かったのが、15階のクラブラウンジです。天井の高い吹き抜けに、大きなシャンデリア。窓は天井までの高さがあり、外の光がたっぷり入ります。
正直、駅前のホテルのラウンジにここまでは期待していませんでした。想った以上にお洒落で広く、快適です。ベルベットの椅子、本棚、窓際のソファと、くつろげる場所がいくつもあります。
クラブラウンジは、宿泊者とホテルの会員が使えます。時間は6時から22時。専用のラウンジがあるホテルは、東三河ではここだけだそうです。

ドリンクは無料。夜はアルコールも

ラウンジのドリンクは無料です。コーヒーやジャスミンティーなどのソフトドリンクは6時から22時まで。17時30分から20時30分までは、アルコールも無料で飲めます。
本棚の前にコーヒーマシンやドリンクのサーバーが並ぶ形で、カウンターの雰囲気もいいです。新聞や雑誌も置いてあり、朝にコーヒーを飲みながら読むこともできます。
700冊を超えるライブラリーと、窓辺のソファ
ラウンジのライブラリーには、700冊を超える本があります。選んだのは、ブックディレクターの幅允孝さん。「ある文化人の書斎」がテーマなのだとか。自由に手に取って読めます。

窓辺には、黄色の椅子やソファが並ぶスペースもあります。ここからは豊橋の街と、遠くの山まで見渡せます。娘も窓の外の景色を眺めていました。Wi-Fi もあるので、仕事をするワークスペースとしても使えます。
同じ15階にフィットネスとマッサージチェア

クラブラウンジと同じ15階に、フィットネスルームもあります。ランニングマシンやバイクが窓に向いて並び、街を見下ろしながら体を動かせます。時間は6時から22時で、ウェアとシューズは持っていく必要があります。

窓際にはマッサージチェアの置かれたリラクゼーションルームと、シャワールームもあります。移動で疲れた日にはありがたい設備です。
アートと内装に力を入れているホテル

館内を歩いていると、アートと内装に力を入れているホテルなのがすごく伝わります。写真の大きな抽象画は、壁一面を使って飾られていました。石のカウンターには植物が飾られ、照明の当て方も落ち着いています。
ホテルには、豊橋生まれの画家・松井守男さんをはじめ、豊橋にゆかりのある画家の作品が集められています。森清治郎さんの油絵「ガルタンプの流れ」や、写真家の長濱治さんが撮った豊橋の街並みの作品もあります。ホテルは館内を「さながら美術館のよう」と紹介しています。
地元の三河木綿をフレームに入れて飾るなど、豊橋らしさを感じる工夫もあります。チェックインのあとに館内の作品を見て回るのも、このホテルの楽しみ方の1つだと思います。
客室は広く、窓から街を見下ろせる

客室は、落ち着いた木の色と間接照明の部屋でした。床から天井までの縦長の窓が何か所かあり、レースのカーテン越しに外の光が入ります。写真のとおり、ベッドのまわりにもゆとりがあります。

娘は、窓のカーテンを開けて外をのぞいていました。客室は高い階にあるので、窓からは豊橋の街が見下ろせます。

部屋の壁にも、額に入った作品が3つ並んでいました。客室にまでアートがあるのは、このホテルらしいところです。窓際とは別に木のデスクもあるので、出張で仕事をするときも困りません。
部屋は、エグゼクティブフロアとスタンダードフロアにそれぞれ8タイプあります。エグゼクティブフロアには、プライベートデッキの付いたスイートもあるそうです。
レストランは最上階の KEI と、THE GARDEN
メインダイニングの「RESTAURANT KEI」は、ホテルの最上階にあるフランス料理のお店です。東三河の食材を使った料理を、街を見下ろす景色と一緒に楽しめます。
もう1つの「THE GARDEN RESTAURANT & BAR」は、昼は地元の食材を使ったカジュアルなランチ、夜はバーになるお店です。夏はテラス席でビアガーデンもあります。気軽に食べたいときはこちらが使いやすいと思います。
こんな人に向いているホテル
- 新幹線で豊橋に来て、駅のすぐそばに泊まりたい人
- ラウンジでゆっくりしたり、仕事をしたりしたい出張の人
- アートや内装の雰囲気も楽しみたい人
- 家族旅行で、渥美半島や東三河をめぐる拠点がほしい人
豊橋駅前でホテルを選ぶなら、まず候補に入れていいホテルだと思います。名古屋もあわせて回るなら、「名古屋観光ガイド」も見てみてください。
よくある質問
クラブラウンジはどの部屋に泊まっても使えますか?
宿泊者とホテルの会員が使えます。時間は6時から22時で、ソフトドリンクはこの間ずっと、アルコールは17時30分から20時30分まで無料です。
豊橋駅からどのくらいですか?
豊橋駅の東口から歩いて1分です。東海道新幹線のひかりなら、東京駅・新大阪駅からどちらも約90分です。
車で行っても大丈夫ですか?
ホテル専用の駐車場はありません。まわりの提携駐車場を使い、駐車券のサービスを受ける形です。満車のこともあるので、できれば電車で行くのが安心です。
チェックアウトは何時ですか?
チェックインは15時、チェックアウトは11時です。プランによって違うことがあります。
まとめ:豊橋駅前の、ラウンジとアートのホテル
ホテルアークリッシュ豊橋は、豊橋駅から歩いて1分のホテルです。15階のクラブラウンジは想った以上にお洒落で広く、館内のアートからもホテルのこだわりが伝わってきます。
駅から近くて、まわりの立地も便利。泊まってみて、当たりのホテルだったと思います。豊橋に泊まる予定があれば、ぜひ候補に入れてみてください。
- 豊橋駅の東口から歩いて1分
- 宿泊者が使える15階のクラブラウンジ(ドリンク無料)
- 館内と客室に、豊橋ゆかりのアート
