東京エディション虎ノ門 宿泊記|東京タワーが見えるおすすめホテル
神谷町駅の上にある「東京エディション虎ノ門(The Tokyo EDITION, Toranomon)」に、家族で2回泊まりました。
誕生日の記念日に選んだホテルです。いちばんの良さは、東京タワーを間近で見られるロケーションだと思います。
正直に言うと、僕自身はそこまで強い印象が残ったホテルではありません。でも、娘はこのホテルが好きだと言っています。ホテルの香りが好きなのだそうです。
この記事では、部屋と眺め、31階のロビー、人気のアフタヌーンティー、子どもと泊まるときに知っておきたいことをまとめます。
この記事でわかること
- 東京ワールドゲートの31〜36階にあるホテルの特徴
- 東京タワーが見える部屋と、昼と夜の眺め
- 31階の Lobby Bar のアフタヌーンティーと予約のしかた
- プール・朝食・アメニティ(ル ラボ)
- 子どもと泊まるときの条件(プールは4歳から など)

東京エディション虎ノ門はどんなホテル?
マリオットの「エディション(EDITION)」の、日本で最初のホテルです。2020年10月に開業しました。
エディションは、ホテルプロデューサーのイアン・シュレーガーとマリオットが作ったブランドです。東京では、建築家の隈研吾さんと組んで内装を作っています。ホテルは地上38階建ての「東京ワールドゲート」の31〜36階にあります。
| 英語名 | The Tokyo EDITION, Toranomon |
|---|---|
| 場所 | 東京ワールドゲート 神谷町トラストタワーの31〜36階。東京都港区虎ノ門4-1-1 |
| 開業 | 2020年10月 |
| 部屋数 | 206室(うちスイート22室) |
| 泊まった部屋 | スタジオ(キング・シティビュー・バルコニー)※2024年の宿泊 |
| 最寄り駅 | 東京メトロ日比谷線 神谷町駅に直結。銀座線 虎ノ門駅から歩いて約8分 |
| ロビー | 31階 |
| レストラン・バー | The Blue Room、The Jade Room + Garden Terrace、Lobby Bar(いずれも31階)、Gold Bar at EDITION(1階)ほか |
| プール・スパ | 屋内プール(予約制・4歳から)、スパ、24時間のジム |
| チェックイン/アウト | 15時/12時 |
| ポイント | Marriott Bonvoy で貯まる・使える |
ホテルから歩いて行ける主な場所
- 神谷町駅(日比谷線):ビルに直結。六本木・銀座・築地に1本で行ける
- 東京タワー:南へ約700m。歩いて約12分
- 麻布台ヒルズ:桜田通りの向こう側。南西へ歩いて約8分
- 虎ノ門ヒルズ:北東へ歩いて約5分
- 芝公園・増上寺:東京タワーの東側。歩いて約15分
1階のエントランスから専用のエレベーターで31階のロビーに上がります。神谷町駅に直結しているので、雨の日でも濡れずにホテルに入れます。
31階のロビーは、緑に包まれた空間

エレベーターを降りると、たくさんの植物に囲まれたロビーに出ます。ホテル全体で500ほどの植物が置かれているそうです。木の壁と天井に光が当たる、緑の多い空間です。
ロビーの階には、レストランの The Blue Room、Lobby Bar、スパ、ジムが集まっています。高さ140mほどのところにあるロビーなので、ラウンジの窓からも東京タワーが見えます。

部屋からは東京タワーが目の前に見える
2回とも、東京タワーの見える側の部屋でした。写真のとおり、窓いっぱいに東京タワーが入ります。

タワーまでは700mほどしか離れていないので、遠くに小さく見えるのではなく、すぐそこに立っている感じです。いわゆる「TOKYO」らしい景色を楽しむには、とてもいい場所だと思います。写真の娘のように、窓の前に立つと東京タワーと街がまっすぐ目に入ります。

この写真の部屋は、リビングと寝室が分かれたつくりでした。白いソファと木の家具、木の格子の壁。色を抑えた落ち着いた部屋です。

ベッドには、エディションらしいファーのブランケットが掛かっています。窓際には長い木のデスクがあり、ここからも外の景色が見えます。

もう1回は、キングベッドの部屋で、窓際に寝椅子と小さなテーブルがありました。ベッドに横になっても、窓の外に東京タワーが見えます。
夜の東京タワーは、部屋から見るのがいちばん

夜になると、オレンジ色にライトアップされた東京タワーが窓の前に浮かびます。まわりのビルの明かりも広がって、昼とはまったく違う景色です。
外に出なくても、部屋の中から東京の夜景を楽しめるのがこのホテルの良さです。子どもが早く寝る家族でも、部屋で夜景を見ながら過ごせます。東京の夜景がきれいなホテルは「東京の夜景がきれいなホテル」でも比べています。
バスルームとアメニティ

洗面台は横に長く、2人で並んでも使えます。シャワーとトイレは、すりガラスの扉で分かれています。

シャンプーやシャワージェルは、ニューヨークの香水ブランド「ル ラボ(LE LABO)」のものです。エディションの館内の香りも、ル ラボがエディションのために作った、紅茶をもとにした香りと言われています。
娘がこのホテルを好きな理由は、この香りなのだそうです。
誕生日の記念日に

このホテルを選んだのは、誕生日の記念日だったからです。部屋には「Happy Birthday and Congratulations」と書かれた木の板に、クッキーとチョコレートのケーキ、ホテルからの手書きのカードが用意されていました。
記念日に泊まるなら、予約のときに誕生日や記念日だと伝えておくといいと思います。どんな用意をしてくれるかはホテルや時期によって違うので、決まったサービスと考えずに、伝えておくくらいがちょうどいいです。記念日向けのホテルは「誕生日・記念日に泊まりたいホテル」にもまとめています。
Lobby Bar のアフタヌーンティーは予約して行く

31階の Lobby Bar のアフタヌーンティーは、とても人気があります。写真のように、3段のスタンドの向こうに東京タワーが見える席もあります。
Lobby Bar は、ふだんは予約なしで先着順ですが、アフタヌーンティーは予約を受け付けています。人気なので、行くなら予約は必須と考えておいたほうがいいです。予約はオンライン(TableCheck)か電話でできます。
- 時間:12時〜17時(予約の時間から2時間)
- 料金の目安:1人8,800〜9,800円ほど(季節のメニュー。2026年秋)
- 窓際の席:東京タワーが見えるソファ席を確実に取るなら「タワービュー席確約」のプラン(シャンパン付き、1人12,800円〜)
- 人数:オンラインはテーブル・ソファ4人まで。5人以上は電話
- 子ども:予約のときに子どもの年齢、ハイチェア・ベビーカーの有無を伝える
メニューは季節ごとに変わります。席の指定はできないので、窓の外の景色を楽しみたいならタワービューのプランを選ぶのが確実です。
朝食とプール

朝食は、31階のレストラン The Blue Room です。名前のとおり、青いベルベットのソファが印象的なお店です。僕らのときの朝食のメニューは、洋食のセットか和食のセットを選び、卵料理も選べる形でした。

写真は和朝食です。焼き魚に煮物、梅干しや香の物、ごはんと味噌汁が木のお盆に並びます。

屋内プールもあります。青く光る水面と、奥に並ぶデッキチェア。照明を落とした、落ち着いた雰囲気です。プールは予約制で、使えるのは4歳からです。
子連れで泊まるときに知っておきたいこと
大人向けの雰囲気のホテルですが、子ども向けの用意もあります。予約の前に知っておきたいことをまとめました。
- プール:予約制。4歳から。15歳未満は保護者と一緒に。浮き具は腕につけるものだけ
- 子ども向けのアメニティ:3歳以上の子どもにウェルカムアメニティ。子ども用のマグカップ・スリッパ・歯ブラシ・踏み台・ベッドガードもある
- キッズテント:部屋に子ども用のテントを置く有料のサービス(前日までに予約)
- 3人で泊まる:エキストラベッドは確約されないプランもあるので、予約の前にホテルに確かめる
- ジム:24時間使える
子どもが走り回って遊ぶような施設はないので、景色とプール、アフタヌーンティーを楽しむホテルです。東京タワーや麻布台ヒルズに歩いて行けるので、昼は外に出かけて、夜は部屋で夜景を見る過ごし方が合っています。
こんな人に向いているホテル
東京タワーの見える部屋で、誕生日や記念日を過ごしたい人にいちばん向いています。マリオットのポイントを貯めている人にも合っています。
小学生くらいの子どもとなら、プールと夜景で特別な1泊になりそうです。東京のどのエリアに泊まるか迷っているなら、「東京はどこに泊まる?エリアの選び方」も見てみてください。
まとめ:東京タワーを間近に見る、記念日のホテル
東京エディション虎ノ門は、部屋の窓いっぱいに東京タワーが見えるホテルです。昼の景色も、夜のライトアップも、部屋の中から楽しめます。
僕にとっては強く印象に残るホテルではありませんでしたが、娘は香りが好きで、お気に入りのホテルです。アフタヌーンティーも楽しみたいなら、宿泊と一緒に早めに予約しておくと安心です。
- 神谷町駅に直結。客室は31階から上
- 東京タワーが目の前に見える部屋
- 31階の Lobby Bar のアフタヌーンティーが人気
