赤ちゃん連れディズニーのコツ|0〜2歳は入園無料、ベビーセンター・一緒に乗れるアトラクション・ホテルの選び方
✔ 赤ちゃん連れでディズニーに行っても楽しめるのか不安
✔ 0〜2歳でも乗れるアトラクションや、授乳・おむつ替えの場所を知りたい
✔ 赤ちゃんと泊まるなら、どのホテルがいいのか迷っている
赤ちゃんとディズニーに行くのは、正直ちょっと勇気がいります。
僕ら家族は、娘の1歳と2歳の誕生日に、東京ディズニーリゾートに行きました。1歳のときはまだ数歩しか歩けず、2歳のときはキャラクターを前にぐっと我慢している、そんな時期です。
この記事では、0〜2歳の赤ちゃん連れでディズニーに行くときに知っておきたいことを、僕らの体験と一緒にまとめます。持ち物は「子連れディズニーの持ち物リスト」に分けて書いています。
この記事でわかること
- 3才以下は入園無料。チケットがいるのは大人だけ
- ベビーセンター・おむつ替え・迷子シールなど、パークの赤ちゃん向けの設備
- 赤ちゃんと一緒に楽しめるアトラクション(ランド20・シー21)
- 赤ちゃん連れのホテル選びと、行く日・1日の過ごし方
赤ちゃん連れディズニーで、まず知っておきたいこと
最初に、お金と過ごし方の前提を押さえておきます。
3才以下は入園無料。チケットがいるのは大人だけ
東京ディズニーリゾートのパークは、3才以下の子どもは入園無料です。0〜2歳の赤ちゃんなら、パークチケットを買うのは大人の分だけで済みます。
| 区分 | 年齢 |
|---|---|
| 大人 | 18才以上 |
| 中人 | 12〜17才(中学・高校生) |
| 小人 | 4〜11才(幼児・小学生) |
| 無料 | 3才以下 |
チケットは日によって値段が変わる変動価格制です。
チケットは日付とパークを指定して買う仕組みで、平日と休日で値段が変わります。家族のチケット代の目安は「子連れディズニーの予算」にまとめました。
チケットはオンラインで買えます。パークチケットを買う(東京ディズニーリゾート)
0〜2歳は「乗る」より「見る・歩く」が中心になる
1歳の誕生日に行ったとき、娘はまだ数歩しか歩けませんでした。パークの中では、基本的に借りたベビーカーで移動です。
それでも、パークの中を一緒に手をつないで少し歩いたり、アトラクションに乗って目を輝かせている姿を見ると、子どもの成長の速さを実感しました。1日中ずっとご機嫌で、たくさん笑ってくれた誕生日旅行でした。
2歳8か月の冬にディズニーシーに行ったときも、乗れるアトラクションはまだ少なく、散歩とショーが中心でした。娘はビッグバンドビートや、アリエルが見られるマーメイドラグーンシアターがお気に入りでした。
我が家の場合
キャラクターとのグリーティングは、1歳のときは近づくと泣いていました。2歳のときはぐっと我慢して、ミッキーに「みっきー?」とつぶやき、ミニーには自分から腕を出していました。2歳8か月でも、遠くからなら手をふって喜ぶのに、近づくとまだ怖いようでした。
赤ちゃんのうちは、キャラクターに会えなくても、怖がっても大丈夫だと思います。毎年同じ場所に来ると、娘の成長がよく分かって、それも楽しみのひとつになりました。
パークの赤ちゃん向けの設備
パークには、赤ちゃんのお世話をする場所がきちんとあります。行く前に場所を知っておくだけで、だいぶ気が楽になります。
ベビーセンターは、ミルク・離乳食・おむつ替えがまとめてできる
ベビーセンターは、ランドにワールドバザールとトゥーンタウンの2か所、シーに1か所あります。調乳用のお湯と電子レンジがあるので、ミルクも離乳食もここで済ませられます。
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| 場所 | できること | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| ランド:ベビーセンター(ワールドバザール) | おむつ交換、授乳室、食事ルーム(70度以上のお湯・電子レンジ・流し台・子ども用の椅子とテーブル) | 運営時間はパークと違うので、当日キャストに聞く |
| ランド:トゥーンタウン・ベビーセンター | 同じく、おむつ交換・授乳室・食事ルーム | トゥーンタウンで遊ぶときに近い |
| シー:ベビーセンター | おむつ交換、着替え台、授乳室、食事ルーム(お湯・電子レンジ) | 授乳室は男性は入れない |
| シー:マーメイドラグーン・ベビーケアルーム | おむつ交換、授乳室 | お湯の提供や商品の販売はない |
お湯は水道水を一度沸騰させたもので、それ以外のお湯が必要なら持っていきます。
離乳食は、レストランかベビーセンターで食べさせられます。持ってきたお弁当は、ピクニックエリアで食べる決まりです。
おむつ替えは、ほとんどのレストルームでできる
パークのレストルームには、男女どちらにもおむつ交換台があります。ないのは、ランドのトムソーヤ島の砦のレストルームだけです。
パパひとりでもおむつを替えられるのは、交代で動くときに助かります。女性用のレストルームにも男の子用の小便器があります(ランドのチャイナボイジャー前とトムソーヤ島の砦を除く)。
ベビーカーは借りるか、持っていくか
パークでは、生後7か月以上で一人座りができる子ども向けに、ベビーカーを借りられます(身長100cm以下・体重15kg以下)。僕らも1歳のときはパークで借りました。
ただ、生後7か月未満の赤ちゃんは借りられないので、ベビーカーか抱っこひもを持っていくことになります。首すわり前の赤ちゃんは、自分のベビーカーを持っていくのが前提です。持ち込める形の決まりや、レンタルの料金は「子連れディズニーの持ち物リスト」に書いています。
名前を言えない子には、迷子シールをもらっておく
自分の名前や連絡先をまだ言えない小さな子どもには、迷子シールを渡してもらえます。ランドなら迷子センター、メインストリート・ハウス、ベビーカー&車イス・レンタル、ベビーセンターなどで受け取れます。
歩き始めた1〜2歳は、少し目を離したすきに動きます。ベビーカーを借りるついでにもらっておくと安心です。
赤ちゃんと一緒に楽しめるアトラクション
東京ディズニーリゾートのアトラクション一覧には「赤ちゃんと一緒」という絞り込みがあります。ランドで20施設、シーで21施設あります(休止や入れ替えで数は変わります)。
ランドは、ひざの上で乗れる船や汽車が多い
ランドには、保護者のひざの上に乗せて楽しめるアトラクションが11あります。ゆっくり進む乗り物とシアターが中心です。
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| タイプ | 東京ディズニーランドのアトラクション |
|---|---|
| ひざの上でOK | オムニバス、ウエスタンリバー鉄道、ジャングルクルーズ、魅惑のチキルーム、カントリーベア・シアター、蒸気船マークトウェイン号、アリスのティーパーティー、イッツ・ア・スモールワールド、ホーンテッドマンション、ミッキーのフィルハーマジック、スティッチ・エンカウンター |
| ベビーカーのままOK | ペニーアーケード、蒸気船マークトウェイン号、シンデレラのフェアリーテイル・ホール、ミニーの家 |
| 歩いて遊ぶ場所 | トゥーンパーク、ドナルドのボート、チップとデールのツリーハウス、グーフィーのペイント&プレイハウス、スイスファミリー・ツリーハウス、トムソーヤ島いかだ |
「赤ちゃんと一緒」の一覧から。休止中の施設や、季節で内容が変わるものもあります。
一覧に入っていても、ホーンテッドマンションのように暗くて少し怖いものもあります。アトラクション一覧には「暗闇を通らない」「大きな音がしない」「怖いキャラクターが登場しない」という絞り込みもあるので、怖がりな子なら合わせて見ておくといいと思います。
シーは、ショーとマーメイドラグーンが赤ちゃん向き
シーの「赤ちゃんと一緒」には、ヴェネツィアン・ゴンドラ、トランジットスチーマーライン、エレクトリックレールウェイ、タートル・トーク、キャラバンカルーセル、シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ、マジックランプシアターなどが入っています。
マーメイドラグーンには、アリエルのプレイグラウンド、ブローフィッシュ・バルーンレース、ワールプール、マーメイドラグーンシアターがまとまっています。ファンタジースプリングスのアナとエルサのフローズンジャーニー、ラプンツェルのランタンフェスティバル、フェアリー・ティンカーベルのビジーバギーも一覧に入っていました。
屋内でまとまって遊べるマーメイドラグーンは、寒い日や雨の日の赤ちゃん連れには心強いエリアだと思います。2歳8か月の娘も、マーメイドラグーンシアターがお気に入りでした。
大人だけ乗りたいときは、交代で乗れる
身長制限などで赤ちゃんが乗れないアトラクションでも、大人が2人以上いれば、交代で乗れます。待ち時間の列に並び直さずに済むので、パパとママが1回ずつ乗りたいときに使えます。
アトラクションの近くにはベビーカー置き場があり、ベビーカーのまま列に並べるアトラクションもあります。交代のやり方は、乗る前にそのアトラクションのキャストに声をかけて聞くのが確実です。
赤ちゃん連れは、パークの近くのホテルに泊まる
赤ちゃん連れのディズニーは、日帰りより泊まりのほうが楽だと思います。理由は「疲れたらすぐ戻れる」からです。
いちばん大事なのは「疲れたら戻れる近さ」
1歳の誕生日には、娘が疲れず、大人ものんびりできるように、パークの隣の東京ディズニーランドホテルに泊まりました。ホテルのエントランスからパークの入口までは歩いてすぐです。
子どもが疲れたら、いったん部屋に戻ってお昼寝させてから、またパークに戻れる距離です。授乳やおむつ替えも、部屋でゆっくりできます。
娘が4歳のときに泊まったグランドニッコー東京ベイ 舞浜でも、夕方5時ごろには娘が疲れたので、ホテルに戻ってラウンジで休みました。小さな子どもと閉園まで遊ぶのは、やっぱり難しいです。
ベビーベッドの対象年齢は、ホテルで違う
赤ちゃんと泊まるときに見ておきたいのが、ベビーベッドを借りられるかどうかです。対象の月齢がホテルによって違います。
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| ホテル | ベビーベッド | 添い寝 | ほかに助かること |
|---|---|---|---|
| ディズニーホテル | 生後18か月未満・要予約 | 小学生以下、レギュラーベッド1台につき1人 | ベビーバス・補助便座を借りられる。ショップで紙おむつやベビーフードを売っている |
| ヒルトン東京ベイ | 生後24か月まで | 6歳以上は大人と同じ料金 | ベッドガード・ベビーバス・加湿器。ロビー階に24時間のローソン |
| シェラトン・グランデ・トーキョーベイ | 無料・要予約 | 6歳以下、ベッド1台につき1人 | ベビーカーの貸し出しはない |
数に限りがあるので、借りたいものは予約のときにホテルへ伝えておきます。
娘が1歳のとき、ディズニーランドホテルではベビーベッドを事前に電話で頼み、無料で部屋に入れてもらえました。哺乳瓶の消毒グッズや、哺乳瓶を洗うスポンジと洗剤まで借りられたのは驚きでした。くわしくは「ディズニーランドホテルのティンカーベルルーム」に書いています。
2歳の誕生日はヒルトン東京ベイに2泊しました。ベビーベッドが生後24か月まで使えるので、2歳前後の子どもと泊まるなら候補になると思います。ホテルのグループごとの違いは「舞浜のホテルの選び方」、ディズニーホテル同士の比較は「ディズニーホテル6つを比較」にまとめています。
赤ちゃん連れディズニーの日程と、1日の過ごし方
最後に、いつ行くか、どう過ごすかです。赤ちゃん連れは、予定を詰めこまないのがいちばんだと思います。
行くなら、連休と週末を外した平日
2歳の誕生日に行ったのは、ゴールデンウィーク前の平日でした。天気予報は曇りときどき雨。そのおかげか、パークの中はとても空いていて、どのアトラクションにも乗りやすかったです。
小さな子どもと行くなら、連休や週末を避けて平日に行けると、待ち時間が短くて楽です。チケットも平日のほうが安い日が多いので、大人のチケット代も抑えられます。
1日目はホテル、2日目にパーク
1歳の誕生日旅行は、こんな流れでした。
- 1日目成田の僕の実家で、家族みんなでお祝い
- 2日目ディズニーランドホテルに泊まり、部屋で写真撮影とレストランでゆっくり食事
- 3日目ディズニーランドで遊び、夜はヒルトン東京ベイへ
到着した日はパークに入らず、ホテルで過ごしました。移動の疲れが残ったままパークに入るより、ひと晩休んでからのほうが、赤ちゃんにも大人にも負担が少ないと思います。
パークに入らない日の過ごし方は、「パークに入らない舞浜のホテルステイ」に書いています。ホテルのプールやラウンジだけでも、子どもが小さいうちは十分楽しめます。
パークの帰りは、ホテルのラウンジで混雑をやり過ごす
閉園直後の舞浜駅は混み合います。娘が生まれる前、妊娠中の妻とパークに行ったときは、ディズニーランドホテルのラウンジでひと息ついてから帰りました。
ベビーカーを押して満員の電車に乗るのは大変です。パークを早めに出るか、少し休んでから帰るか、どちらかにしておくと楽だと思います。
- 東京ディズニーランドの真正面。疲れたらすぐ部屋に戻れる
- ベビーベッドや哺乳瓶の消毒グッズを借りられる
- 1階のショップで紙おむつやベビーフードも買える
- ベビーベッドは生後24か月まで借りられる
- ベッドガードやベビーバスなど、小さな子ども向けの貸し出しが多い
- ロビー階に24時間のローソンがあり、おむつも買える
よくある質問
赤ちゃんのチケットは必要ですか?
いりません。3才以下は入園無料です。4才から小人(4〜11才)のチケットが必要になります。
ミルク用のお湯はありますか?
ベビーセンターに、水道水を一度沸騰させた70度以上のお湯があります。電子レンジや流し台もあります。シーのマーメイドラグーン・ベビーケアルームにはお湯がないので注意してください。
パパも授乳室に入れますか?
シーのベビーセンターの授乳室は、男性は入れません。おむつ替えは、パークのレストルームなら男性用にも交換台があります。
赤ちゃんが乗れないアトラクションに、大人は乗れますか?
大人が2人以上いれば、交代で乗れます。乗る前にアトラクションのキャストに声をかけてください。
生後半年の赤ちゃんでもベビーカーを借りられますか?
パークのベビーカーは生後7か月以上で、一人座りができる子どもが対象です。それより小さい赤ちゃんは、自分のベビーカーか抱っこひもを持っていきます。
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