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3月3日:旅する起業家の確定申告事情【情報収集編】

うーむ。

去年は、アフィリエイト収入が年間38万円にとても届かなかったので、確定申告どころか、生きていけるかどうかの心配だけしてればよかったのですが、

当然ながら今年はそうも言っていられず、仕事の合間を縫って、今税法を学んでいます。

僕の場合、7月21日に出国してからは最低でも1年~10年くらいは、海外を拠点に暮らしていこうと思っているので、よけいにややこしい。

海外転出届は出す予定なのですが、「居住者」「非居住者」の区分やら、「非居住者の課税義務」やら、出国前に納税代理人を立てておく必要があるとかないとか、

とにかくなんだかもう、初めて聞く単語ばかりでちんぷんかんぷんなことばかり。

僕の7月以降の状況は、

●海外転出届を提出して、住民票を抜き、非居住者となること。

●アフィリエイトの作業はすべて海外で行うが、その報酬の発生源は日本国内であること。

●日本国内に恒久的施設(拠点や事務所)を有していないこと。

●報酬の振込先は日本の銀行であること。

という4点に要約できるのですが、

インターネットを探してみても「ズバリこれ!」という解釈が見つからず、ケースバイケースで、全く税金を払わないでいい人と、国内にいるのと全く同じ税金を払う人に分かれるようで。

ともかく海外転出届を提出すれば、住民税・年金・健康保険を払う必要がなくなることだけはわかりました。

このあたりは一度、自分の置かれる状況をまとめて、税務署に電話して聞いてみた方が早い気がしてきました。

このあたりは、きちんと勉強してから、わかりやすくまとめ直す予定です。

阪口ユウキ

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