夫婦で仕事。喧嘩にならないように、僕ら夫婦が工夫している3つのこと。
夫婦で仕事をする上で、気をつけなければならないことはたくさんあります。
たとえば、「仕事のことで喧嘩になると、家庭にも不和が生まれる」というのもそのひとつ。サラリーマンのように、仕事と家庭が独立しているわけではありません。仕事がうまくいかないと、ダイレクトに家庭に響きます。
僕ら夫婦も、仕事が原因でいざこざにならないように、色々と工夫をしたり、そもそも喧嘩にならないような仕組みで仕事をするようにしています。
1.夫婦でビジネスを持っている。
僕らは夫婦で「一緒に仕事」をしているのですが、夫婦で「同じ仕事」をしているわけではありません。お互いに別のビジネスを持っていて、それをサポートしあう形で仕事を進めています。
僕はアフィリエイトサイトの作成やブログの執筆、会員制サービスの運営、コンサルなどを主にやっています。運営や戦略を決めるときに、妻に相談することは多いのですが、基本的な決定権はすべて僕が握っています。
一方で、妻がやっている仕事も、妻に決定権があります。
エプロンショップの運営、Facebookのグループ運営、海外ノマド倶楽部のディレクター業、有料メルマガの配信、資産運用や投資家との諸連絡など……すべて妻が主体となってやっています。
もともと、結婚する前からお互いビジネスを持っていたというのが大きいのですが、もし、同じビジネスをふたりで進めていたら、もっといざこざが出てきたように思います。やれスケジュール管理がどうやら、計画の進みが遅いやら、満足なクオリティになっていないやら……。
一緒に仕事はしていても、あくまでの互い仕事を「手伝っている」というスタンス。これはけっこう、気が楽だったりします。
2.でも、ビジネスの内容は9割型把握している。
それぞれのビジネスを持っている僕ら夫婦ですが、お互いの仕事内容は9割型把握しています。
今何をすべきか、どんなことをしているか、何に忙しいか、ということはかなりオープンにシェアされています。食卓の話題に登ることも多いですし。
もしお互いの仕事内容を把握していなかったら、片方が忙しくて不機嫌だったとしても、もう片方は、何が原因で不機嫌になっているかわかりません。
内容を把握していれば、
「あ、1週間後に勉強会があるから大変なのね」
「コンテンツの配信が遅れてるから焦ってるのね」
と、ある程度余裕を持って接することができますし、してもらえます。これも、お互いの仕事を把握しているからこそできる気遣いだなあと感じています。
3.お互いの強み弱み、向き不向きを把握している。
人には性格がそれぞれ違うように、得意な仕事と苦手な仕事はそれぞれ違っています。
「仕事だから」とすべてを自分ひとりでやるのではなく、自分が弱い分野のことも、相手が強いのであればまかせる。逆に、相手が苦手なことはやってあげる、そんな風に動いています。「仕事だから、できなければならない」というわけではないと思うので。これも、この1年間一緒に暮らしてきて、お互いの性格や仕事の特性がわかってきたからできることだと思います。
たとえば僕はコツコツした仕事が得意ですが、対人のコミュニケーションはうまくありません。一方で妻は得意なので、こうした渉外や、誰かに連絡を取るときなどは手伝ってもらっています。逆に妻のショップのサイトリニューアルや、細かいシステムの部分などは僕が手伝っています。
こうして、自分の得意な分野は率先して引受け、そうでないものは素直に任せるようにしています。こうすることで不得意な仕事にイライラすることも少なくなりました。
夫婦が理想とする働き方を目指して
「仕事=家庭」という大変なイメージがあるかもしれませんが、個人的にはポジティブな面が多いです。たまに仕事が原因でぶつかるときはあっても、「今の生活をよりよくしたい」「家族の生活を守りたい」という、気持ちのひとつの表現だと思うので。同じ目標に向けて一緒にがんばる人がいるというのは励みになりますし、辛い時に助けてもらえるのもありがたいです。
夫婦の強みを活かしながら仕事をしつつ、仲良く一緒にいられるよう工夫する。いろいろと模索していきながら、僕ら夫婦が理想とする働き方のスタイルを積み重ねていきたいと思っています。