シャングリラ台北 宿泊ブログ|ファーイースタンのプラザスイートとホライゾンクラブ

台北のシャングリラホテル「シャングリ・ラ ファーイースタン 台北」のプラザスイートに、2015年の秋、妻と2泊しました。結婚1周年の旅行で、シャングリラの会員ポイントが貯まっていたので、ポイントを使った無料宿泊です。

この記事では、チェックインの流れ、ホライゾンクラブ、プラザスイートの内装とバスルームを、写真と一緒にまとめます。後半には、子ども連れや家族で泊まるときに知っておきたいプールや食事の情報も、公式サイトで確かめて書いています。

シャングリ・ラ ファーイースタン 台北はどんなホテル?

台北市大安区の敦化南路にある、43階建てのホテルです。1994年に、シャングリ・ラの台湾で最初のホテルとして開業しました。上の階からは台北101が見えます。

場所台北市大安区 敦化南路二段
開業1994年
最寄り駅MRT六張犁駅から歩いて約8分、信義安和駅から約10分
空港から桃園国際空港から車で約45〜50分、松山空港から約20分
部屋数420室
プール43階の屋上プール
レストラン香宮(広東料理)、上海醉月樓(上海料理)、マルコポーロ(イタリア料理)、遠東Cafe(ブッフェ)など
シャングリ・ラ ファーイースタン 台北台北101が見える、敦化南路の5つ星ホテル
料金・空室を見る

ホテルから歩いて行ける主な場所

↑ 松山空港 車で約20分 敦化南路 台北101約25分(約1.7km)↗ 信義安和駅約10分 大安森林公園← 約20分 ホテル 科技大樓駅← 約10分 和平東路 六張犁駅約8分 ← 桃園国際空港 車で約45〜50分 ↑ 北
ホテルのまわりの位置関係(イメージで、縮尺は正確ではありません。時間は歩いた目安)
  • MRT六張犁駅(文湖線):歩いて約8分
  • MRT信義安和駅(淡水信義線):歩いて約10分
  • MRT科技大樓駅(文湖線):歩いて約10分
  • 大安森林公園:歩いて約20分
  • 台北101:約1.7km。歩いて約25分

チェックインは部屋の中で

シャングリ・ラ ファーイースタン 台北のエントランス

今回はホテルの送迎車を頼んでいました。車がホテルに着くと、すぐにフロントのスタッフが「Welcome, Mr. Sakaguchi」と声をかけてくれました。運転手さんが連絡を入れてくれたのだと思いますが、粋なはからいです。

空港からの送迎については「高級ホテルの空港送迎サービスを使ってみた話」に書いています。

ホテルの客室フロア

スイートを予約していたこともあり、フロントは素通りして、そのまま部屋に案内されました。まさか部屋の中でチェックインをするとは思わず、どきどきしました。

フロントに並ばず、部屋のソファに座ったまま手続きができるのは、長いフライトのあとにはありがたいです。子ども連れで移動に疲れているときなら、なおさら助かるサービスだと思います。

部屋は29階で、台北の街を一望することができます。

客室から見た台北101

台湾のシンボルタワー「台北101」もしっかり見えます。

専用ラウンジのある「ホライゾンクラブ」

チェックインを進めながら、部屋の使い方やホライゾンクラブの説明を受けました。

シャングリラホテルは、ふつうの客室と、専用ラウンジ「ホライゾンクラブ」が使える客室に分かれています。ホライゾンクラブが使えるゲストは、専用のラウンジで朝食やドリンク、軽食をいただくことができます。時間によってはカクテルやアルコールも楽しめるので、ホテルの外に出なくてものんびり過ごせます。

ホライゾンクラブのラウンジ

専任のスタッフさんが対応してくれるので、レストランの予約や細かい要望を伝えやすいのもうれしかったです。

ガイドブックに載っていたお店の場所を確認したり、ホテル内の施設の説明を受けたり。僕は携帯(Android)の充電器を家に忘れてきたのですが、それを伝えると充電コードを持ってきてくれました。これは助かりました。

ちなみに、公式サイトによると、プラザスイートはホライゾンクラブの特典が付く部屋です。ホテルのプランの案内では、ホライゾンクラブの特典として朝食、アフタヌーンティー、夕方のハッピーアワーが挙げられていました。ラウンジで受けられるサービスの内容や時間は変わることがあるので、客室のページ(公式サイト)で確認してください。

プラザスイートのリビング

ここからは部屋の内装です。プラザスイートは、公式サイトでは広さ72㎡のワンベッドルームのスイートで、台北の街か台北101が見える部屋として紹介されています。リビングとベッドルームのほかに、来客用のトイレもあります。

リビングと寝室が分かれているので、家族で泊まるなら、子どもが先に寝たあとも大人はリビングでゆっくり過ごせます。子ども連れでスイートを選ぶ理由は、この使い分けができることが大きいと思います。

プラザスイートのリビングルーム

まずはリビングルーム。一面ガラス張りで、眺めがとてもいいです。

テーブルの上には、ウェルカムフルーツが置かれていました。

予約のときに「結婚1周年の記念なんです」と伝えていたからか、ワインのボトルもサービスしていただきました。記念日の旅行なら、予約のときにひと言伝えておくのがいいと思います。

ガラス張りの書斎机

書斎机もガラス張りです。毎日この眺めを見ながら仕事ができたら、いい記事が書けそうです。旅先でも仕事をすることが多い僕にとって、デスクから何が見えるかは、ホテルを選ぶときに気にするところのひとつです。

ネスプレッソのコーヒーメーカーもあります。紅茶は、スリランカの茶葉ブランド「Dilma」が入っていました。

ベッドルームとバスルーム

プラザスイートのベッドルーム

こちらがベッドルームです。

ベッドはキングサイズより広く感じました。2人が両手を広げて寝ても十分なくらいです。

ベッドルームの窓から見た朝の台北

窓からの眺めです。朝、目覚ましが鳴って横を見ると、この景色。これは一瞬で目が覚めます。

プラザスイートのバスルーム

バスルームも広いです。バスタブとシャワー室が分かれています。

バスルームのタオル

バスタオルもたくさん用意されていました。

トイレ

知らないメーカーのトイレでしたが、なかなかハイテクな作りでした。トイレットペーパーの上にメモ帳が置かれているのも、さりげない気配りです。

洗面台は2つあります。朝の支度が重ならないので、2人で泊まるときには助かります。

洗面台まわりのアメニティ

アメニティはロクシタンでした。お風呂に入るだけで気分が上がる空間です。

会員ポイントでスイートに無料宿泊

今回の宿泊は、シャングリラの会員プログラムで貯まっていたポイントを使った無料宿泊でした。スイートに2泊できたのは、ポイントを貯めていたおかげです。

僕らが泊まったときは「ゴールデンサークル」という名前でしたが、いまは「シャングリ・ラ・サークル」という名前になっています。ちなみにANAの公式サイトによると、シャングリ・ラ・サークルのポイントはANAのマイルに交換することもできます。

同じ年にパリのシャングリラに泊まったときは、会員向けの特典で3泊目が無料になりました。そのときの話は「シャングリラホテル パリの宿泊記」に書いています。シャングリラによく泊まるなら、会員になっておいて損はないと思います。

子ども連れ・家族で泊まるときに知っておきたいこと

僕らが泊まったのは娘が生まれる前なので、子ども連れでの滞在はしていません。ここからは、家族で泊まるときに役立ちそうなことを、公式サイトで確かめてまとめておきます。

プールは2つ
ホテルのヘルスクラブには、43階の温水の屋上プールと、夏だけ開く7階の屋外プールがあります。宿泊者はヘルスクラブとプールを使うことができます。12歳未満の子どもは大人の付き添いが必要です。屋上プールは朝6時から夜まで開いていて、週末や祝日の前日は遅くまで使えると案内されています。営業時間は変わることがあるので、ヘルスクラブのページで確認してください。

台北の街を見下ろしながら泳げる屋上プールは、子どもにとっても特別な思い出になりそうです。夏の屋外プールは開く時期がホテルからの案内で決まるので、夏休みに行くなら、予約の前にプールが開いているかを確認しておくのがいいと思います。

子どもの朝食・ブッフェ
公式サイトには、宿泊者の6歳未満の子どもは、大人と一緒ならオールデイダイニング「カフェ アット ファーイースタン」のブッフェが無料になるミールプランが紹介されています。条件は変わることがあるので、予約のときに確認しておくと安心です。

キャラクターをテーマにした部屋のプラン
時期によっては、サンリオのキャラクターをテーマにした客室のプランも出ています。子どもと一緒に泊まるなら、こうしたプランがないか見てみるのもいいと思います。

アクセス
住所は敦化南路二段201号です。MRTは文湖線の六張犁駅や、信義線の信義安和駅が近くにあります。台湾桃園国際空港からは車で約45分、台北松山空港からは約20分です。子ども連れで荷物が多いなら、ホテルの送迎車を頼むと楽だと思います。

ホテルの中のレストラン

台北の街に出て食べるのも楽しいですが、子どもが小さいと、夜はホテルの中で済ませたい日もあると思います。公式サイトで見ると、ホテルの中には次のようなお店があります。

  • カフェ アット ファーイースタン(6階):12のテーマに分かれたインターナショナルなブッフェ
  • シャンパレス(6階):広東料理
  • いぶき(7階):鉄板焼き、懐石、寿司、天ぷらなどの日本料理
  • マルコポーロ(38階):台北101を眺めながら食事ができるイタリア料理。24席の個室もある
  • ロビーコート(1階)、李白ラウンジ(6階):軽食や飲み物

ブッフェは料理の種類が多いので、食べられるものが限られる小さな子どもがいても選びやすいと思います。日本料理のお店があるのも、和食が恋しくなったときに助かりそうです。

38階のラウンジ「マルコポーロラウンジ」は改装のため休業している期間があるので、行く前にレストランのページで確認してください。

ちなみに、ホテルの客室はスタンダードな部屋から、ホライゾンクラブが使える部屋、スイートまであります。眺めは、台北の街並みが見える部屋と台北101が見える部屋があり、プラザスイートもどちらかを選べるようになっています。台北101の夜景を部屋から見たいなら、予約のときに眺望を確認しておくのがおすすめです。

客室は全部で420室。僕らのように眺めのいい高層階のスイートで過ごすのもいいですし、家族で泊まるなら、プールとブッフェが使いやすいホテルだと思います。

非日常の空間で過ごした2泊

プラザスイートから見た台北の朝

毎朝、台北にのぼる朝日のまぶしさで目が覚めたり、街を一望できるデスクでPCを広げて考えごとをしたり。ふだんはなかなかできない体験ができました。

特別な記念日に泊まるのはもちろん、1年の事業計画を立てるときや、家族のこれからを考えるときなど、非日常の空間でゆっくり話をする場所としてもぴったりだと感じました。いつかまた泊まってみたいです。

この旅行では、ほかにリージェント台北のスパにも行っています。

シャングリ・ラ ファーイースタン 台北の客室から見た台北101
泊まったホテル
シャングリ・ラ ファーイースタン 台北
  • 高層階の客室から台北101が見える
  • 専用ラウンジのホライゾンクラブがある
  • 43階の屋上プールと夏の屋外プールがある