メコン川沿いで500円で叶う自由

この10日間で13万円くらい外注さんに流していて

今また新規サイトの企画と
募集案内を考えているところなのだけど、

「もしこれで成果が出なかったら」

とか、ありえないことを考えると、
背筋に亀裂が走る思いがする。

企業ならこれくらいはした金かもしれないけれど、
全財産100万円しかない人間の10万円が
一瞬のうちに外に流れていくのはやはり痛い。

入金をするときはいつも、
目をつむって確定ボタンを押している。

こういうとき、
東南アジアに住んでいて良かったと心から思う。

たとえば月5万で日本で生活しようとしたとすると、
かなりの無理をしなければならない。

日当たりの悪い狭い部屋に住み、
スーパーの弁当半額割引の時間を待ち、
水を飲んで腹を膨らまし、喫茶店に行くのを我慢して…..と、

仕事上のプレッシャーに、
生活苦が加わると、人は卑屈になっていく。

ここにさらに寒さが加わると、
本当に生きていることが苦痛になってくる。

それは大阪に住んでいた時に、身を以て体感したことだ。

けれど、

東南アジアで5万円あれば、
かなり贅沢をすることができる。

たとえば今僕は、月2万5千円の
ゲストハウスの一室を借りていているのだけど、
毎日シーツを取り換えて、
部屋を掃除してくれるハウスキーパーさんがついている。

朝はラーメンを食べに行って、
それから馴染みの喫茶店で珈琲とケーキを頼んで仕事をする。

セブンイレブンでお菓子とコーラを買って、
それをつまみながら部屋で仕事の続き。

夜はチャーハンを食べたり、
メコン川沿いをぷらぷら散歩しながら帰る。

この生活が500円で叶う。

常夏のこの国では、人々はみんな陽気で、
目が合うとみんな微笑み返してくれる。

同い年くらいの女の子は、みな手を振ったり、
ウインクを返してくれる。

とても陽気で、歩いているだけでウキウキした気分になる。

仕事に必要なネット回線は、
ゲストハウスの無線LANを無料で使えるし、

どこの喫茶店にも完備されていて、
日本の田舎よりもよほど早い。

洗濯は、1キロ75円で、
パリッパリのいい匂いに仕上げてくれる。

この国の太陽で乾かした洗濯ものは、
本当にいい匂いがする。

日常生活における不安は言葉が通じないくらいで、
驚くほど「生活できないこと」の不安を感じることがない。

だから、ある程度の仕事上のプレッシャーにも、
笑顔で耐えることができる。

僕は、今自分が取り組んでいる仕事を
成功させるために東南アジアに住み着いた。

多少報酬が下がっても、
トラブルに見舞われても、
この国々なら耐えることができる。

耐えて、耐えて、耐え抜いて、
成功するまでやり続ける。

浮いた生活費は全て仕事に投資する。
自分の懐には入れない。贅沢もしない。

この4ヵ月間で、
僕が自分のために買ったものは、
パンツ5枚とTシャツ1枚しかなかった。

いい仕事をする。いいサイトを作る。
人の役に立つサイトを作る。コンテンツにお金をかける。

そして成果が出るまで待つ。
成果が出るまでやる。
成果が出るまで投資する。

俺は絶対に、この苦境を耐え抜いてやる。

この日記は、僕が起業してまだ間もない時のブログ転載したものになります。
パワートラベラーの働き方について

僕ら夫婦は旅暮らしをしていますが、ただ旅をしていても、お金の心配は消えない。本当に楽しく自由になるには経済的自立が必要。という理念のもと、旅をしながらでも資金を稼ぐことができるライフスタイルを構築しています。

基本はPC一台で完結する仕事を選んでいます。PCで完結する仕事はいろいろありますが、最初に取り組み、現在も大切にしている仕事は、

ウェブサイトを作る

というものです。企業から仕事を受注するのではなく、自分でサイトの企画を立て運営をしながら、サイトからの広告収入(アフィリエイト)で生計を立てています。

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