LCCで僕が必ず選ぶ席は非常口座席|足元の広さ・料金・座るときの条件
国内やアジアの移動では、LCC(格安航空会社)を使うことがよくあります。そのLCCに乗るときに、僕が必ず選んでいるのが「非常口座席」です。
この記事は、2016年11月に大阪から香港へ向かうジェットスターの機内で書いたものがもとになっています。非常口座席がどれくらい広いか、料金はいくらだったか、選ぶときの条件や注意点、僕がいつも真ん中の非常口座席を選ぶ理由をまとめます。

この日は久しぶりの夕方の便でした。うっすらオレンジ色に染まった大阪を上から眺めていると、なんだか力がわいてくるような気がしました。
LCCに乗るときに必ず選ぶのは「非常口座席」
僕がLCCに乗るときに必ず選んでいる席が、こちらです。

同じ選び方をしている人なら、「13F」という座席番号を見ただけでピンと来るかもしれません。この13Fは、非常口の座席です。
LCCというと「足元が狭い」「飛行機というよりバスみたい」という声をよく聞きます。でも非常口座席は、いざというときの脱出経路を確保するために、足元が広くなっています。
足元を見てみると、このくらい広いです。

LCCなのに広いです。これだけの広さがあれば、いつでも荷物を出し入れできますし、トイレにも行きやすいです。
僕は小心者なので、以前はエコノミーの窓側の席だと、トイレに行きたくなったときのことを考えてそわそわしていました。この席を選ぶようになってからは、窓の景色を楽しみながら、記事を書いたり本を読んだりできるようになりました。

非常口座席に座るときの条件と注意点
非常口座席は、誰でも座れるわけではありません。機内でトラブルがあったときは、客室乗務員の指示に従って、非常口を開けたり、ほかの乗客の脱出を手伝ったりする役割があります。幸いなことに、僕はまだその機会に出会ったことはありません。
そのため多くの航空会社では、非常口座席に座れる人に条件を決めています。一定の年齢以上であること、乗務員の指示を理解して手伝えること、などです。子どもや、手助けが必要な人と一緒の場合は座れないこともあります。具体的な条件は航空会社ごとに違うので、予約の前に各社の公式サイトで確認してください。
もうひとつ、離着陸のときは足元に荷物を置けません。手荷物は頭の上の棚に入れることになります。
非常口座席の料金は?
この席は、追加料金がかかる座席指定のオプションです。

僕がこの大阪〜香港のジェットスターに乗ったときは、座席指定の料金はこうでした。
- スタンダードシート:550円
- アップフロント(前方の座席):1,300円
- エクストラ・レッグルーム(非常口座席):2,100円
料金は距離によって変わり、国内線だと1,000円くらいでした。座席の名前や料金は航空会社や路線、時期によって変わるので、予約のときに画面で確認してください。
普通の席より高くなるので、この席を選ぶ人は少ないです。そのため、エコノミーが満席でもこの列だけ空いていて、1人で3席を使えたこともありました。こうなると、大手航空会社のエコノミーよりずっと快適に過ごせます。
僕がいつも真ん中の非常口座席を選ぶ理由
ちなみに、最前列の1列目も足元が広いです。ただ、離陸のときに目の前に客室乗務員が座っていたり、PCで作業をしていると目立ったりするので、僕はいつも真ん中の非常口座席を選んでいます。
LCCの機体はエアバスA320を使っているところが多く、ジェットスターもピーチも同じ機体でした。LCCの非常口座席は、12〜13列目あたりにあることが多いです。ただ、機体や座席の配置は航空会社によって違うので、座席指定の画面で非常口のマークを確かめてから選ぶと確実です。

追加料金を払っても、非常口座席を選ぶ理由
追加料金はかかりますが、次の3つの理由から、僕は必ずこの席を選んでいます。
- 足元が広くて快適
- 窓側でも気兼ねなくトイレに行ける
- エコノミーが満席でも空いていることが多い
数千円で移動の時間がぐっと快適になるので、僕にとってはかなりコスパのいい選択です。機内で考えごとをしたり、仕事をしたりするのにも向いています。次にLCCに乗る予定がある人は、検討してみてください。
LCCの航空券は、いくつかのサイトを比べて探すと安く見つかることが多いです。僕の探し方は「Skyscannerで航空券を最安値で見つける方法」と「海外航空券を安全、かつ確実に安く買う方法」にまとめています。出張のときに持っていく道具は「パワートラベラー出張時の三種の神器」に書いています。