テレワーク54日目:3歳娘がルーティーンでやっているフラッシュカード(ひらがな・カタカナ・ことわざカード)を紹介します!

こんにちは、2012年からテレワーク(ノマド)を続けている阪口です。

<家族構成>

・パパ(WEB関係のフリーランス)

・ママ(主婦+夫の仕事の手伝い)

・娘(2020年4月で3歳になりました!普段は東京のプリスクール通い。モンテッソーリ系)

コロナの影響を考えてプリスクールを自主休園する生活も52日目になりました。

休園中の子供の教育方針としては、「モンテッソーリ」「絶対音感」「耳を鍛える」を掲げているのですが、なんだか娘も飽きてきたようなので、ひさしぶりに「フラッシュカード」を見せてみました。

生後6ヶ月から1年くらい、幼児教室の七田(イクエル)に通っていたので、フラッシュは一通り持っています。最初は張り切ってやっていたのですが、「赤ちゃんにわかるのかな?」と思ってしまったこともあり、家ではあまりフラッシュをやることはなく、週に1回教室に通うくらいでした。

娘も3歳になり、楽しそうにしたので、これは!と思い、新しいフラッシュカードも追加し、遊びのルーティーンに加えています。

しばらくやっていたら、覚えていてびっくり!!!

これは公文のカードシリーズです。

こちらの動画はことわざカードですが、10日間くらい毎日やっていたら、だんだんと諳んじるようになってきました。

カードをみせても無視をされたり、相手にされなかったりで、カードを投げ出したくなる日も多い中、こうして毎日やっていたらしっかり覚えていてくれたのがわかり、パパ感涙。(ちなみにママは忍耐力があるのか、性格の違いか、投げ出したくなる日はないそうですw)

こうしたカード遊びは、

・短時間でやる(1分くらいでもOK)

・子どもの機嫌の良い時にやる

・回数を多くやる

・見ていなくても、聞いているだけでOK

というのがポイントだそうで、うちでは朝起きて、朝ごはんを食べたあとと、夜お風呂に入ったあとでやるようにしています。

「朝よりも、夜のほうが集中してやってくれる」「ママが隣にいるとしっかり見てくれる」と娘の傾向も最近わかってきました。ことわざは、リズムが良いからか、他のカードよりも楽しそうに取り組んでいます。

目次

阪口家が使っているフラッシュカード紹介

0歳6ヶ月の頃に買ったフラッシュカード

世界の国旗カード 1集(アジア・北アメリカ・南ア / 公文公 【本】

世界の国旗カード。赤ちゃんの頃に見せていたのですが、継続は出来ていないです。こちらは123とあるのですが量が多いので、ヨーロッパとアジア中心に選んでみせています。

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まずは基本のひらがなカード。これも娘が0歳6ヶ月〜1歳くらいまで見せたきりで、この外出自粛期間中は毎日やるようになりました。まだ、ひらがな単体では言えるものが少ないです。ちょっと飽きてきたみたい。

漢字カード 1集 第2版 / 公文公 【本】

漢字カードも0歳頃にやっていて。これも娘が0歳6ヶ月〜1歳くらいまで見せたきりです。最近は毎日やっていて、だいぶ言葉としては言えるのですが、漢字として頭に入っているのか、覚えているのかよくわからず。気長に続けていきたいと思います。

この3つのほか、ドッツカードという数字のカードも0歳6ヶ月〜1歳くらいまで見せていました。こちらは再開するにあたり、使っていた七田のドッツカードからグレン・ドーマン博士のドッツカードに変更しました。

最近(2歳11ヶ月〜3歳0ヶ月)の頃に買ったフラッシュカード

ことわざカード 1集 第2版 【本】

使っていることわざカードはこちら。1と2があり、うちは1を中心にやりながら、集中力が続いたときは両方やるようにしています。

カタカナカード 第2版 【本】

絵に書かれている内容が、ひらがなよりも高度というか、馴染みのないものも多くなってきます。「ウエハース」とか「ヒヤシンス」とか。

とけいカード 第3版 【本】

こちらも同時期に導入した時計カード。時刻を覚えるのにはまだまだかかりそうです。

数字単体については、書籍を読んで気に入った、グレン・ドーマン博士のドッツカードをやっています。こちらはAmazonや楽天にも見つからず、メルカリでみつけて購入しました。

・国旗
・ひらがな
・カタカナ
・漢字
・ことわざ
・時計
・ドッツ

これら7つを基本、朝と夜で1巡ずつしたいなと思って続けています。全部通しでやると、15分くらいでしょうか。集中力が続かなかったり、途中で飽きてしまったときはそこで終了。嫌がっているのに続けると、この行為自体を嫌いになってしまうそうなので気をつけています。

ルーティーンとして続けながら、いろんな事を覚えて欲しいなと思っています。

パワートラベラー
阪口ユウキ

追伸:

このことわざカードに取り組む娘の様子をみて、スクールのメンバーがお子さんに試してくれたようです。そのブログを読んだのですが、わかりやすいし、ほんと「そう!そう!」と共感することが多いです。

娘も祖父母の前でことわざを言うのですが、「すごいね!賢いね!」と褒められて得意げな顔をしています。

僕もことわざの何が楽しいか分からないのですが、山口さんも書かれているように子どもにはクイズ形式で面白いのかなと思います。

兄弟がいると2人でクイズを出せるのか〜と、新しい発見もありました。ぜひ読んでみてください!

ブログはこちら【外出自粛中】4歳&6歳の息子がハマった「ことわざカード」  

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