3月5日:自由を得たアフィリエイターが為すべきこと

今、自分のビジネスモデルを、本気出して考え続けています。

稼ぐとか、稼がないとか、そうゆうことを度外視して、自分が好きかどうか、やりたいことかどうかだけを判断軸にして、その判断軸を1mmたりとも動かすことなく、きちんと収益が上がるようなビジネスモデルを創り上げようとしています。携帯アフィリエイトだとか、インフォトップだとか、アドセンスだとか、そうゆうものはすべて手段にすぎず、それらを統合して、どれだけ新しくて面白くて自分が心から納得して推し進めることができるビジネスを展開できるかということを、真剣に考え続けています。

旅と、外国語と、バレエを、すべて飲み込んで、ひとつのビジネスモデルにする。

それも、組織に属さない、自由な「旅する起業家」だからこそできる、新しいモデルを創り上げる。

21.1世紀だからこそ可能な、新しい働き方と価値の発信方法を考える。

旅する起業家としてのブランディングをひとつひとつ積み重ねていく。

僕は、稼ぐことよりも、自分が本当に「やりたい!」と思える人生を送ることの方が、100倍大切だと思っています。

そして、組織に属することを止め、自由にどこでも仕事ができる専業アフィリエイターは、1日中PC画面に張りついているのではなく、そこで得た資金を自分が「やりたい!」と思うものに投資すべきだと思っています。資金的にも、時間的にも自由な存在だからこそ、肩書や国籍や年代を超えていろんな人たちと繋がりあうことができる。専業アフィリエイターの本当の仕事とは、稼ぐことに囚われてずうっと作業していることではなく、アフィリエイトで得られたその自由を、全力で謳歌することなのではないでしょうか。

日々の作業に追われると、自分が本当に「やりたい!」とことに盲目になってしまいますが、常に常に、1年後、5年後先の自分がどうなっていて欲しいか、どんな風に社会と交わっていたいか、どんな人たちと一緒にいたいかということを、常に常に、まっすぐ向き合っていたいと思うのです。

そうして自分が本当に「やりたい!」と思えることに近づくために、今日の自分ができる小さなことを、小さいからと疎かにすることはなく、ひとつひとつ確実に積み重ねていく。すぐには結果が出ないかもしれない、もしかしたらそれは叶わないかもしれない、3ヶ月で結果が出ると信じているものが、もしかしたら1年かかるかもしれない。けれど、それが「絶対に、叶う」と信じて、今日できることをきちんと行う。今の僕にできることは、それ以外には何もありません。

突拍子のない夢ばかりをノートに書き殴る毎日が続いていますが、僕の仕事は、今日も、明日も何も変わりはありません。キーワードを発掘し、無料スペースに登録し、新しいサイトを世の中に送り出す。そのあたりまえの作業を、あたりまえのように、明日もコツコツこなしていきます。

阪口ユウキ

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