娘の離乳食がはじまりました。10倍粥をすり潰す毎日です。

娘の離乳食がはじまりました。

生後5ヶ月までは、おっぱいとミルクを飲んで過ごしますが、以降少しずつ食事がはじまります。

これまではミルクだけをつくれば良かったのでラクだったのですが、「食事」となると話は変わります。

「何をつくればいいの?」

「そもそも何を食べさせるの??」

「どの程度の量を食べるの?」

など、何もわからないまま。

ということで離乳食関係の本をいくつか取り寄せて、勉強を開始することに。

どの本でも最初は、

「おかゆ」

それも「10倍がゆ」を、さらにすり潰したものを「小さじ1-2杯」からはじめるのだとか。

ちなみに「10倍がゆ」というのは、お米の10倍の水で炊いたお米のことです。鍋で炊くこと20分、その後7分ほど蒸らせば完成です。

すりばちでぐりぐりぐりとおかゆをすり潰します。おかゆをすり潰すって、これまでの人生で無縁の行為です。

初日は「べええ」と嫌がっていたのですが、3日目の今日はだいぶ慣れてきたのか、笑顔で食べてくれるようになりました。

スプーンを自分でわしずかみにして自分の口に持っていったり。普段から娘の見えるところでご飯を食べいたこともあって、「食事」にも興味があったのかもしれません。

これからすぐに、色んな食材を少量ずつ食べさせる段階になります。

 

人参をすりおろしたり、

魚をペースト状にしたり、

野菜のだし汁を作ったり、、、

パパ、覚えなきゃいけないこと盛りだくさんです。

 

阪口ユウキ

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