リージェント台北のスパでカップルスパを受けてきた|予約・個室・施術の流れと料金
台北のホテル「リージェント台北(晶華酒店)」の最上階にあるスパで、2015年の秋、妻と一緒にカップルスパを受けてきました。台北でも人気のホテルスパです。
この記事では、予約のしかた、カップル用の個室の様子、施術の流れ、受けたコースと料金、終わったあとのことまで、実際に受けてみてわかったことをまとめます。
これまでホテルに泊まっても、スパのメニューはちらっと見る程度でした。自分ひとりではさすがに行く気にならなかったのですが、今回の台湾旅行では「一緒に行こうよ」と妻に誘われたので、ちょっとそわそわしながら出かけてきました。
リージェント台北のカップルスパを予約
予約は、泊まっていたシャングリ・ラ ファーイースタン 台北のスタッフにお願いしたら、快く取ってくれました。今回はタイミングよく直前でも予約が取れましたが、人気のスパなので、事前に予約しておくのがおすすめだそうです。

台湾はタクシーが安く、僕らのときは20分(5キロ)くらい乗っても800円くらいでした。もちろん地下鉄で安く行くこともできますが、今回は妻をもてなすためにタクシーを使いました。
ちなみに、この旅行では空港からホテルまでもホテルの送迎車を使ってみました。そのときの話は「高級ホテルの空港送迎サービスを使ってみた話」に書いています。

スパはリージェント台北の最上階20階に

リージェント台北に到着しました。

スパは、ホテルの最上階の20階にあります。なんだかきらびやかなホテルです。

入口を入ると、なんともいえない雰囲気。ロビーも落ち着いていて、ラグジュアリーな雰囲気です。そわそわします。
スパの名前は「ウェルスプリング・スパ(Wellspring Spa)」。旅行ガイドのフォーブス・トラベルガイドでも4つ星に選ばれているスパです。
スパのスタッフは日本語が話せた

今回はメニューを決めていなかったので、その場で選びました。
驚いたのは、スタッフさんはみんな台湾の方なのですが、日本語が話せたことです。日本語で案内してもらえて、英語での会話を身構えていた僕はだいぶ拍子抜けしました。「痩身」のようなエステの言葉も通じていました。
僕は「旅人のやすらぎ」(1時間45分)というコース、妻は「解放―ディープティッシュマッサージ」(1時間45分)を選びました。
案内されたのはカップル用の個室

スタッフに連れられて、部屋に案内されます。すると…

この部屋です。

施術用のベッドが2台。そして奥にお風呂があります。これが僕らの専用の部屋で、貸し切りとのことでした。


窓の向こうには、20階からの眺めが広がります。
妻によると、日本でこの設備のスパを受けるとしたら、5〜6万円くらいはするそうです。
スパの流れ
施術の流れは、次のように説明されました。
- ミストサウナで体を温める
- ショーツとバスローブに着替える
- お茶(しょうがとレモンのお茶)を飲んで体を温めて待つ
- 15分後にスタッフが来て、施術が始まる
ということで、準備をしていきます。まずはサウナです。
サウナの中はミストでもうもうとしていて、いい香りがしました。サウナといえば、ひのきの香りと男のイメージしかなかったので、これは新鮮な体験です。
中には専用のシャンプーとコンディショナーもあって、まずは汗を流すことにしました。どこのメーカーかはミストで見えなかったのですが、これもいい香りでした。


窓辺にはお茶。このお茶を飲みながら、セラピストを待ちます。

スパというとすぐにマッサージが始まるイメージでいたのですが、そうではありませんでした。1時間45分と聞いたときは「そんなに何をやるのかなあ」と思っていたのですが、こうした準備の時間や、終わったあとのリラックスタイムがあるので、実際の施術は1時間くらいだと知りました。
15分後にスタッフが迎えに来てくれて、いよいよ施術が始まります。
施術を受けてみて

オイルは4種類から選べます。これも日本語で説明してもらいました。その日の体調によって、好みの香りが変わるのだとか。僕はラベンダーにしました。
僕のコースは全身のリンパを流すコースで、オイルを使って全身くまなくもまれます。下から上へ、上から下へ。これまで触られたことがないような場所を、ごりごりと押されました。脇の下や脇腹は、ふだんあまり押されることがないですよね。
押されるとここが痛いとか、ここの筋肉が足りていないなとか。人に触られることで、自分の体のコンディションがわかることもあるのだと知りました。
今回は体があまり疲れていなかったこともあって、レビューでよく見かける「とろけるような気持ちよさ」は味わえませんでした。ただ、長旅の途中でこんなところに来たら、これは感激するだろうなあと思います。今度は旅の途中や、仕事のプロジェクトが終わったあとのご褒美など、体が癒やしを求めているときに来たいです。ちなみに妻は「すごく上手だった」そうです。
終わったあとのお風呂とデザート

施術が終わると、お風呂の時間です。このお風呂がとても気持ちよかったです。
パイナップルとスポンジケーキのデザートも出てきました。妻はたしか痩身のコースを受けていたのですが、「痩身のあとに甘いものってどうなの」と思ったのは秘密です。
妻によると、定期的にスパやエステに行くことは、女性の気持ちを高めることにつながるそうです。施術してもらうこともそうですが、「人に手をかけてもらって、きれいにしてもらっている」ということそのものが、気持ちに豊かさを与えてくれるのだとか。たしかに、終わったあとの妻は自信に満ちあふれているように見えました。また連れてきてあげたいと思います。
料金と予約のこと
僕らが受けたコースと料金はこちらです。
- 旅人のやすらぎ(時差ぼけ解消):1時間45分/4,200台湾ドル
- 解放―ディープティッシュマッサージ:1時間45分/4,500台湾ドル
このほかにサービス料が10%かかりました。僕らのときは、アメックスのカードで払うと15%の割引になりました。メニューや料金、カードの割引は変わっていると思うので、予約のときに確認してください。
トリートメントはすべて予約制で、人気のスパなので予約は必須です。日本語でも予約できると思いますが、不安なら、泊まっているホテルのスタッフにお願いするのがいちばん楽だと思います。僕らもそうしました。
営業時間はサイトによって書かれている時間が違ったので、行く前にリージェント台北に確認してください。カップルで受けられる部屋があるので、夫婦の記念日や、ハネムーンで台北に行くときにもおすすめです。
この台湾旅行のはじまりは「明日から2泊3日、妻と台湾デートをしてきます」に書いています。