【バルセロナ】ツーリストとアパート滞在者は感動ポイントが違う?

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この時期のバルセロナの、ツーリストのあまりの多さに、すっかり驚いてしまいました。

バルセロナは今年の1月にも滞在したのですが、まるでその比ではないほど、どこも人、人、人で溢れています。

冬に来た時ですら、目抜き通りであるランブラス通りは、あらゆる国籍のツーリストであふれていたというのに。あれがまだオフシーズンだったとは、、、これからこの場所には冬しか来れないかもしれません。

というのも、ツーリストとしてこの街を訪れるのと、アパートを借りた中期間の滞在では、その意識がだいぶ違ってくるからです。こちらもツーリストとして滞在をするのであれば、観光バスに乗り、地下鉄を乗り継ぎ、サグラダ・ファミリアやカサミラなどの世界遺産を頑張って巡るのですが、アパートを借りた滞在になると、あまりその気が起きなくなってきます。

ゆっくり落ち着いて暮らしたい。ふつうに仕事をして、読書でもして日中は過ごしていたい。地中海性気候の、容赦ない太陽の日差しが和らいできた夕方あたりから、散歩にでかけたり、フラメンコなどの舞台を観にちょっと出かけたい。そんなくらいで十分満足したりします。日本で暮らしていても、毎日が刺激にあふれていたらちょっと疲れてしまいますよね。ここバルセロナは特に刺激が大井町なので、余計にそんな風に感じてしまうのかもしれません。

僕らはアパートを借りるといっても、ひとつの都市に2週間くらいの期間しかいません。ただ、やはりホテルを転々とするのと、アパートを借りるのでは意識の面でだいぶ違いがでてきます。自分の拠点があり、まとまった期間はそこを動かなくてもいいという安心感。その安心感は、ツーリストの意識から、現地人の意識へとシフトさせてくれます。

近所に居心地の良いカフェはあるか。気軽に足を運べる劇場はあるか。PCを広げられるようなチェーン店はあるか。トリップアドバイザーの評価が高いレストランはあるか。繁華街まで出るのはどのルートがストレスが少ないか。食材と水を買えるスーパーはどこにあるか。そんなことを考えますし、そういったことが把握できてくると、またいっそう現地に馴染んだようで満足感が高まります。やはり、ツーリストとは、感動をするポイントがズレるように思います。

妻がサグラダ・ファミリアを気に入ったので、この街にはまだしばらく滞在をする予定です。その間に早く涼しくなり、少しでも観光客が減ってくれれば、、、と思っているのですが、まだまだ地中海性気候の太陽は元気なままのようです。

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POWER TRAVELER

企業に所属することなく、個人単位で世界を自由に飛び回る仕事をする。そのライフスタイルを「パワートラベラー」と名付け、2012年から国内外を巡りながら仕事をしています。

「いつでも自由に旅することができる」という状態を保つため、PC1台で完結する仕事がメインです。

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妻と世界を旅してきましたが、昨年に娘が生まれたため現在は育児をしながら国内外を旅しています。(旅の記録はこちら

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