動画配信サービス「ディズニー+」がフランス語他、欧州言語選び放題になっていて驚いた話。

我が家はディズニー好きの娘のために、ディズニー公式の動画配信サービス「Disney+」に加入しています。娘が生まれてわりとすぐに加入し、今で4年目。

今日、実写版「美女と野獣」を娘とみていたところ、「フランス語でみたい」と娘からリクエストを受けました。

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ディズニープラスでフランス語が選択できるように!諸外国語も盛り沢山

映画は、普段は英語で観ていることが多いのですが(僕は聞き取れないので字幕をみてます。娘は0歳から英語で映画をみせているからか、なんとなく聞き取れている様子)、たまに飽きた時は、なぜかフランス語のリクエストをされます。

美女と野獣はフランスのコルマールという町が舞台ですが、冒頭でベルが「ボンジュール」と挨拶していることもあり、フランス語が良いのかもしれません。音声を変えようとすると、上画像にも掲載しているこの画面になりました。

対応言語、めっちゃ増えてる

いや、ちょっと前まで、美女と野獣の映画は「英語」「日本語」のみ対応だったはず。よく「フランス語や他の言語も選べれば、リスニングにいいのになー」と思っていたので、たしかなはず。

最近か、少し前からかわかりませんが、アップデートによって様々な言語を選べるようになったようでした。これは嬉しい。これ何語?というような選択もあるのがたのしいですね。

映画によって対応言語の種類は増減しますが、人気作品や新しい作品は、対応言語が多いようでした

ディズニーの新作映画「ミラベルと魔法の家」なども、アジア、欧州、多言語対応でみれます。

ディズニー映画で気に入っている言葉遣いの丁寧さ

ディズニー映画は、王子様とお姫様の話ということもあり、言葉遣いが綺麗で丁寧なところが気に入っています。

怒鳴るような場面でも、配慮が行き届いている。子どもに見せる作品である、ということが徹頭徹尾意識されているのが伝わります。

Netflixもみせることはありますが、作品によっては言葉遣いが良くなかったり、変に特徴的で、娘が真似することも多いです。ディズニーだとその辺りの心配がないのがいいですね。

正しい標準語の日本語と、おそらくは正しいだろう諸外国語で喋っているはずという安心感が、ディズニー作品にはあります。

ディズニーの主要作品は全て掲載されていますし、諸外国語にも対応しているとなると、子どもの言語習得にも良いのではないかと思いました。

フランスや欧州の諸言語で映画がみれるサービスを探している方はご参考ください。

LINK:ディズニープラス

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