24歳にして丸坊主となる。

心機一転を体現するわけではないが、

突然、

思い立って坊主にすることとした。

 

まさか24歳になって

坊主にするとは思いもしなかった。

 

いや、坊主願望は大学時代からあったのであるが、

友人恋人関係を顧みるにいきなり出家するわけにもいかず、

社会人になるとさらに世間体というものの縛りが加速するわけで、

なんの障害物もなくなった今やらずにいつやるのかと、

気がついたらamazonでバリカンを購入していたのである。

 

翌日には届いていた。

 

唸り声を上げるバリカンを前髪に近づけていく自分の姿を、

洗面台の鏡面に映しながら、

「正気か!?おまえは正気なのか!?」

と3分ほど心の中で叫んでいたが、一度刈りあげてからは早かった。

 

丸々育った羊を容赦なく刈り上げるように、

みるみるうちに露わになる私の頭皮。

 

これまで散々に気を揉んできた

ヘアースタイルというものから解脱する、

その解放感は快楽と称してもいいだろう。

 

後ろや襟元の調整に苦心したが、

格闘すること30分であっというまに出家が完了した。

 

外を出歩いていてショーウインドーに坊主姿の自分を見つけると、

思わず吹き出さずにはいられない。

家の中でも、ちらっと鏡に自分が映るだけで

「阿呆がいる」とほくそ笑んでしまう。

 

それは自分が坊主であるというおかしみのせいでなく、

そもそも「坊主」という髪型が

根本的に「陽気」なものなのだ、という気がする。

 

炎天下を駆けまわる野球少年のイメージはあっても、

陰鬱に部屋に引き籠っているイメージはなかろう。

うじうじしている坊主など、もはや滑稽でしかない。

坊主になった以上、明るく、朗らかに生きる他ないという気分になる。

 

これからは丸坊主から「お洒落坊主」へと進化を果たし、

そのバリカン技術を取得することを目標に、

色々と実験をしてみたいものだ。

髪なんて、失敗してもまた育てていけばいいのだ。

パワートラベラーの働き方について

僕ら夫婦は旅暮らしをしていますが、ただ旅をしていても、お金の心配は消えない。本当に楽しく自由になるには経済的自立が必要。という理念のもと、旅をしながらでも資金を稼ぐことができるライフスタイルを構築しています。

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