2月21日:成約率の高い広告が「終了広告」になってしまった時の対処について

2月15日に広告が終了した「トクするi-music」ですが、今日21日から、何事もなく広告再開していてひと安心。

僕がこれまで作ってきた着うたフルサイトは、この広告に依存しているサイトが多く、これひとつが終了されると、1日の広告クリック数が1/4くらい減ってしまいます。

無料案件で単価は70円なのですが、「5~10クリックに1成約」くらい登録してくれるので、この広告だけで、1日の食費が賄える日も少なくありません。

実は1月末にもこの広告は終了になり、その時は非常なパニック状態に陥り、

「2000サイト全部作り直し….だと…!?」

としばらく放心状態に陥ってしまいました。

その時は「この広告よりも成約率の高い広告を見つけるいい機会だ」と割り切り、2月以降は、成約率の高そうな広告を4つほど選別し、それをランダム表示させることでリスク分散&広告のデータ収集を行うことに。

⇒http://id52ht8p.mh3.mp7.jp/(サンプルサイト②)

おかげさまで今は、トクするi-musicだけに頼らない、着うたフルサイトを作れるようになってきました。

今回の「トクするi-music」のような人気サイトは、一度終了になっても、また再開する広告が多いようです。

もちろん予算の関係で「それっきり…」という広告もあるでしょうが、もし成約率の高い広告が急に終了してしまっても、ジタバタせずに、とりあえずはジッと翌月始めまでは待つのが吉かと思います。

もちろん短縮URLツールを仕込んでいればそれにこしたことはないですし、サイト数が100、200程度であれば全部張り直すこともできますが、やっぱりモチベーションが下がりますから。

「ぐぬぬ…」と固唾をのんで終了広告の行方を見守りながら、翌月になっても音沙汰がなければ「予算が尽きたんだろうな」と諦めて、短縮URLを仕込んだ修正作業に当たるのがいいだろうと、今は考えています。

阪口ユウキ

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