1月31日:趣味バレエサイトにオードリーヘップバーンについて書きました。収益構造についても紹介。

趣味でバレエ動画をまとめたサイトを作っているのですが、そこで書いた記事を、コチラでもご紹介させていただきます。

「バレエ動画まとめ」
⇒http://ballet-fun.com/

今回は、『映画の中のバレエ』をテーマに、若き日のオードリー・ヘップバーンについて書きました。

最近ビジネスばっかりだったので、久しぶりに美しいものに触れたような気がします。よろしければサイトにもぜひご訪問ください♪


冒頭の動画は、1952年のイギリス映画『The Secret People』より、当時23歳、オードリー・ヘップバーンのバレエシーン。

オードリーは10歳からバレリーナを目指し、ロンドンのバレエ学校で本格的にバレエを学んでいました。

しかし、プリマになるには彼女の身長が高すぎたことや、16歳の時に勃発した第二次世界大戦により、バレリーナの道は閉ざされてしまいます。

大戦後、「バレエの代わりに….」ということで映画の脇役を務めるようになったオードリー。52年に撮影で訪れていたフランスで、劇作家のシドニー=ガブリエル・コレットに見いだされます。

ブロードウェイ上演舞台である「ジジ」に大抜擢された彼女は、53年のハリウッド映画『ローマの休日』で人気が爆発!これまでのスターにはない彼女の新鮮な魅力に、男女を問わず世界中の人々が恋に落ちました。

冒頭でご紹介した「The Secret People」は、そんな細々と映画の脇役を務めていた時期の貴重な映像です。

こんな狭いスタジオの中で踊らせておくのはもったいない!と思わずにはいられない、チャーミングな魅力が詰まっているように感じます。

オードリーのダンスを存分に堪能できる映画といえば、フレッド・アステアとの共演で有名な1957年の映画『funny face(パリの恋人)』。

私も大好きな映画のひとつですが、この作品を観ると、オードリーがいかに真剣にバレエを学び、身体的な美を身につけてきたかということがよくわかります。

ダンスに限った話ではなく、彼女の何気ない身体動作の一つ一つに洗練された美しさと気品を感じるのは、きっと幼少の頃に学んだバレエの身体表現が染みついているからといえるでしょう。

追記:趣味アドセンスサイトの報酬とターゲットについて

こちらの「バレエ動画まとめ」ですが、収益ベースでご紹介すると、googleアドセンスの広告とインフォトップのバレエ教材とを掲載しており、月に1万~2万円くらいの報酬をいただいています。

mixiやgreeなどのSNSサイトで本格的に広報活動をしたり、twitterのフォロワーを増やすなどの活動をすれば、もっと訪問者が増えるかなーと思っているのですが、

どうしても更新作業が後手後手になってしまい、月1回の更新とtwitterの告知のみで済ませてしまっています。

ターゲットは、

・バレエ公演のあらすじが知りたい方
・バレエ練習のための動画を探している方
・大人バレエのレッスンをされている方
・国内外のダンサー情報が知りたい方

など、とにかくバレエファンなら誰でも!というスタンス。

報酬のためにやっているというよりは、単純に「バレエファンに喜んでいただきたい!」という理念で運営してる、いわば、私の唯一の”社会貢献活動”といえるかもしれません。

なんだってビジネスとは無縁のこんなサイトを立ち上げているかというと、そもそも私、実は、24歳までは芸術家志望だったんですね。

このビジネスを始める昨年の夏まではずうっと小説を書いていまして、その時のテーマが「バレリーナとの恋物語」だったわけです。

けれどバレエは門外漢だったので、色々調べてみようと動画や文献をまとめていたらいつのまにかこんな専門サイトができていたという。

ちなみに、バレエ動画や公演のあらすじまとめたサイトの中では日本一のボリュームを誇っているようで、月にUUで10000人の訪問者がいらっしゃいます。

ビジネスをはじめてからは、こちらに集中するために、小説は一切書いていないので物語はそのままになっていますが、

まあ落ち着いたらまた書き始めようということでサイトだけたまーに更新しつつ、現在に至る感じです。

このブログの訪問者でサイト内容に興味がある方は少ないと思いますが、「こんなアドセンスサイトもあるんやなあ」程度に眺めていただければ嬉しいです。

阪口ユウキ

 

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