娘が生まれてから早2週間、自宅で「ニューボーンフォト(新生児フォト)」の撮影を行いました。
産まれてから28日間を新生児と呼ぶそうで、この時期は、お腹の中に丸まっていた名残があるため、お腹に居たときのように手足もきゅっと丸まっています。
新生児ならではの姿を写真に収めるのが「ニューボーンフォト」だそうです。
以前、マタニティフォトを撮影したときも、今回のニューボーンフォトも妻が妊娠するまで全く知識がないジャンルだったのですが、やはりプロに撮ってもらえると嬉しいので、
今回もマタニティフォトの時と同じカメラマンさんにお願いしました。
ニューボーンフォトは、基本赤ちゃんが眠っている間に進めていきます。熟睡しているときの方が新生児らしく、また撮影もしやすいそうです。
撮影中ぐっすり眠ってくれるように、授乳の時間やお昼寝の時間を調整したのですが、、、なかなか寝てくれません。思ったようにはいきませんね。
カメラマンさんとアシスタントさんのあやし方が本当にすごかったです!
足で「V」の形をつくるこんな写真も。
今回お願いしたのは自宅への出張撮影ですが、背景の布も赤ちゃん用の衣装や小道具も持ってきていただけるので、簡易スタジオのような雰囲気でした。
上の写真で使用しているウサギは、妻の友人が手作りしてくれた結婚式のウエルカムドールです。
こういった想い出の品も入れるとオリジナリティが出ます。
赤ちゃんの撮影は自分でも出来ると思いますが、こうした家族3人の写真はなかなか撮る機会が少ないので嬉しいです!
赤ちゃんがお腹に居た時期が懐かしいように、これから身体も大きくなって新生児期を遠くに感じる日が来ることを思うと、こうして急スピードで変化する家族の記録を日々残していきたいと思っています。
阪口ユウキ
追伸1:
撮影から1週間が経ち、その間に娘は丸まっていた手足を伸ばすようになり、手のひらサイズとは呼べない大きさになりました。
毎日見ていると変化がわからなくなりますが、1週間前と比較をすると一回り、二回り大きくなっています。「新生児フォト、撮影しておいてよかったなあ」と思います。
追伸2:マタニティフォトの撮影風景はコチラ
前回のマタニティフォトの撮影風景はこちら。お腹にこの子が入っていたと思うと不思議です。
https://powertraveler.jp/maternity-photo-studio/
追伸3:写真はStudio6さんに依頼しました!
前回のマタニティフォトに引き続き、今回の撮影も大阪・心斎橋の写真スタジオ「Studio6(http://studio6.photo/)」さんにお願いしました。
マタニティの時と同じカメラマンさんだったので、リラックスして撮影が出来ました。
同じカメラマンさんだと、自分たちの好みがわかってもらえたり、写真のテイストが似るので、マタニティフォトと合わせてアルバムを作るときにも自然です。
妻に聞いたところ赤ちゃんの撮影イベントは「お宮参り」「寝相アート」「100日記念」「ハーフバースデー」とあるようです。カメラの腕を磨いていこうと思います(笑)