10月から、パワートラベラー実践会のメンバーさんを対象に、毎朝位ZOOMの相談を受け付けることをはじめました。
6時15分〜45分までの30分間。
こちらは有料にはなるのですが、ZOOMを繋ぎ僕と1対1でサイト相談ができるものになります。
実践会では、毎月3回、チャット上での無料質問会を開催していたり、100記事以上のサイトを保有するメンバー向けのオンライン勉強会(無料)をしているのですが、それとは別に、個別で運営サイトのことや事業相談ができる時間をつくりました。
これまでも不定期でこうした会はやっていたのですが、10月の間は、毎朝1人を継続してみていくことを続けていきたいと思います。メンバーさんで直接僕に聞いてみたいことがある、相談がある方は、ご活用いただければと思います。
今朝のZOOM相談でのできごと
今朝、早速1人のメンバーさんとお話したのですが、その方は、サイトをみている感じ、キーワードについての理解もできていて、写真もオリジナルのものを使い、アフィリエイトに向いていると僕には感じるのですが、とにかく本人が自信がない。
記事を書きながら、
「これであっているのだろうか、この進め方で良いのだろうか」
という疑念が頭をよぎり、1記事書くのに10時間かかってしまうのだと話していました。
(それでも記事を書くのは早くなったそうで、これまでは1記事書くのに数日かかっていたと話していました)
流入をつくる開墾時期が必要
「これであっているのだろうか」を頭が過ることは誰にでもあると思います。特に、最初の立ち上げ時期。記事を書いても反応がないので、合っているかどうか判断がつきません。
これがアクセスが集まりだしてくると、記事修正の反応がリアルタイムに出るようにはなってくるのですが、最初のうちは、反応がないことを見通して、とにかく100記事入れられるかどうかが僕は勝負だと思います。
サイトにアクセスを集めるためには、色んな窓口を増やしていく必要があります。
記事が増えるということは、キーワードが増えるということなので、それだけ窓口は増えますね。Twitterをやる、Instagramをやる、noteを書くとうのも、窓口を増やす行為になります。
そうした、窓口が増やしていく、サイトへの流れを作っていくまでの「開墾時期」というのが、サイト運営には必要です。なにもない土地を切り開き、流入という川をつくるまでの期間ですね。
もうここは、川ができるまではアクセスは流れないので、えいや!とやってしまった方が早いです。
そして、失敗はないということも頭にいれておきましょう。記事は、失敗してもまた書き直せばいいですし、リカバリーはいくらでもできます。下手くそだな、と思っても、書いていくうちにだんだん上手くなっていくものです。
僕も、この7年で1000人くらいのサイトをみてきましたが、「この人の文章力、大丈夫かな」と最初思うような人でも、しばらくしたら報酬が伸びてそのまま卒業したりしているので、あまり心配されなくて大丈夫です。
きっと、どうせ、うまくなります。
見るまえに、跳べ。
「見るまえに跳べ」という、大江健三郎の小説があって、内容はあまり覚えていないのですが、このタイトルだけ気に入って良く唱えています。
見るまえに跳べ。あまり見すぎると、跳べなくなります。
見るまえに跳んで、跳んで、跳び続けていきましょう。
まずは、100記事。
パワートラベラー
阪口ユウキ