「やめとけ」と周りに叩かれるのは、中途半端な位置にいるから。出る杭ではなく”飛ぶ杭”を目指そう。

先日、パワートラベラー養成講座の読者さんから、こんなメッセージをいただきました。

阪口さん、こんにちは。

僕は今、21歳公務員です。将来も安定していてお金にも困っていません。

ですが、このままで自分はいいのか?と日々思いながら過ごしています。

僕は国内しか旅行はしたことがありませんが、旅が大好きです。

正直英語はほとんど喋れません。ライティングやカメラの技術があるわけでもありません。

こんな僕でも、阪口さんのようなパワートラベラーになることは可能ですか?

僕は、お金持ちになることが幸福だとは思いません。自分のやりたいことをやったり、行きたい場所に行くことで人生を充実させることこそ、本当の幸福だと思っています。

周りの人には、考えが甘い。将来を見据えろ。もし生活できなくなったらどうする。など言われました。全くその通りだと思います。

でも、僕はそれでも世界を周りたいです。

阪口さんは、まさに僕が夢見る人生を歩んでいらっしゃいました。僕も阪口さんのように、企業に属することなく、自分の行きたい時に行きたい場所に世界を旅したいです。

どうか、何か助言があれば是非お願いします!

周りから「やめとけ」と叩かれるとき

メッセージいただきありがとうございます。

周りの人には、考えが甘い。将来を見据えろ。
もし生活できなくなったらどうする。など言われました。

これは僕も、似たようなことを言われました。

起業をしたときもそうですが、「小説家とミュージシャンになる!」と豪語して就職活動を放棄したこともあったり。よく親にも友人にも白い目で見られていましたことをよく覚えています。

ただ、こちらが本気だということが伝わると、意外と何も言われなくなります。

「もう言ってもコイツは聞かないな」

と、いい意味でも悪い意味でも諦められるラインがあるのでしょう。

僕は、周りが「やめとけ」と心配する場合は、相手から見て自分が、新しい道を進むことに対する気迫が足りず、迷いが見えているときだと思うようにしています。

もし、自分が意志を持ちまっすぐ前だけ見つめ、その瞳がきれいに透き通っているなら、相手も引き止める事を躊躇します。そうした、相手の静止を躊躇させるような気迫が、自分にはまだ足りていないのだと。

「やめとけ」と忠告する人は、必ずしもこちらを思ってくれて忠告するわけではない

新しいことをはじめようとすると、

「それはやめとけ」
「そんなこと成功しない」

といろんな人が忠告をしてくれたり、叩いてくることがあります。

本当に、こちらのことを心配して忠告してくれる人もいるのですが、中にはそうでない人もいたりします。

僕がまだ結果を出していなかった頃

僕がまだ、起業をして成果がでていなかった頃。

お金がまだ稼げなかった僕は、大阪のドヤ街である、あいりん地区に住んでサイト作成に取り組んでいました

たまに、昔の友人から電話がかかってくることがありました。独立をすると決めたとき、「それ、ホントに大丈夫なの?」と忠告をくれた友人です。

友人

友人
ぐっちょん、最近どうなの?相変わらずこもってる?

(ぐっちょんというのは僕のアダ名です)

僕

こもってるよ。
友人

友人
今収益ってどんな感じなの?
僕

まだ月3万円くらいをうろうろしてる感じかな。
友人

友人
そっかー大変なんだな。まあ、がんばってよ
僕

…………。

友人の言葉の雰囲気から、なんとなく「やっぱりそんな働き方ムリだよ」と言われているように感じました。

出国が決まった時、僕はひとりだった。

しかしだんだんと結果が出てきて、

一般社会人と同じくらいの収益を上げ、とうとう出国することが決まったとき。
最初から応援してくれた方は喜んでくれましたが、「やめとけ」と僕に忠告をした人で、出国を祝ってくれる人はいませんでした。

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今だから思うことですが、「やめとけ」と言ったのは、

もしかしたら僕のことを本当に心配をしていたのではなく、

本人も無意識のうちに、自分の頭の中にない生き方をしようとしている人間への、得体のしれない恐怖感や抵抗感から、

「やめとけ」

という言葉が出てきたのではないかと思います。

耳を済まして集中すべきは、自分の中にある声と、想い。そして、その想いを実現する力を手に入れることなのだと思います。

一方、周りから全く叩かれない人間もいる

ちょっと話は飛びますが、、、

僕の大学時代の友人に、現在は海外投資家として生計を立てながら、世界を飛び回っている男がいます。

彼は大学時代から、いろいろな事業を手がけたり、投資家活動をしていたこともあり、大学生の枠を外れた異端児として、周囲から一目置かれていた人間でした。

たまに、

友人

友人
ぐっちょん、動物園行くなら、上野じゃなくてケニアの動物園に行こうよ。

とか、

友人

友人
このあいだレインボーブリッジを封鎖しにいったんだけど、なかなか、映画みたいにうまくいかないね。青島はすごいな。

など、突拍子もないことを言って周囲を唖然とさせていたのですが、そうした言動をしても周囲に笑われることなく、

「こいつならやりかねないぞ……!?」

という凄みを感じさせる男でした。

周りが何か言うのは、突き抜け方が足りていない証拠

僕は当時、周りに「小説家になりたい。そのために就職もしない」と周りに豪語していました。

周りが就職活動をするなか、僕は喫茶店にこもって小説ばかり書いていたので、周りからはけっこう冷たい目で見られていました。

そんなある日、彼と飲み交わすときがあったのですが、そのとき彼はこんなことを言っていました。

友人

友人
ぐっちょんさ、もしやりたいことがあって、それに対して周りが何か言うようならさ。それはまだ、突き抜け方が足りてない証拠なんだよ。
僕

突き抜け方が足りてない?
友人

友人
うん。ほら、”出る杭は打たれる”って言葉があるだろ。あれは、中途半端に頭を出してるから周りが叩きたくなるわけで。つまり、叩ける場所にまだいるってことなんだよね。
友人

友人
「叩かれてる、だから俺は周りとは違うんだ」って思うのは、ちょっと違うと思うんだよね。叩かれてる時点で、そもそも刺さってる板は一緒なんだからさ。

 

ずきっと、胸がえぐられる。

 

友人

友人
周りから何か言われたくないならさ、飛べばいいんだよ。
僕

飛ぶ?
友人

友人
そう。板を飛び出して、その上を飛べばいいのさ。そうしたら何も言われなくなるから。
友人

友人
俺が何を言ったって、周りはなにも言わないだろ? あれは、同じ板に刺さってないから、叩きようがないからなんだよ。空を飛んでる杭なんて得体のしれないもの、わざわざ叩きにこないだろ。

友人

友人
出る杭じゃなく、飛ぶ杭を目指そうよ。

中途半端な位置にいる自分を反省し、飛ぶ杭を目指す

周りに叩かれるというのは、まだ自分が中途半端な位置にいるから。

そうしたものに一喜一憂することなく、飛ぶ杭を目指して、スキルを磨き経験を積み重ねていくほうがポジティブだと僕は思います。

正直英語はほとんど喋れません。ライティングやカメラの技術があるわけでもありません。こんな僕でも、阪口さんのようなパワートラベラーになることは可能ですか?

何か人に誇れるものがある人、何かお金に変えることができるスキルを持っている人の方が少ないです。僕も最初はWEBサイト作成の知識はありませんでしたし、英語もできませんでした。

ただ、それでも、

「なりたい」ではなく「なる」と決めたから、

そういった生き方を叶えると決めて動き続けてきたから、今の働き方が叶えられたのだと思っています。

自分が本当に「なりたい」状態をイメージし、それに「なる」ためには何が必要かを見極め、スキルや知識を身につけていきましょう。

パワートラベラーの働き方について

僕ら夫婦は旅暮らしをしていますが、ただ旅をしていても、お金の心配は消えない。本当に楽しく自由になるには経済的自立が必要。という理念のもと、旅をしながらでも資金を稼ぐことができるライフスタイルを構築しています。

基本はPC一台で完結する仕事を選んでいます。PCで完結する仕事はいろいろありますが、最初に取り組み、現在も大切にしている仕事は、

ウェブサイトを作る

というものです。企業から仕事を受注するのではなく、自分でサイトの企画を立て運営をしながら、サイトからの広告収入(アフィリエイト)で生計を立てています。

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