シャングリラのリワードポイントが溜まっていたので、台北の「シャングリラ・ファー・イースタンプラザ 台北」のスイートに2泊、無料宿泊をしてきました!
台北の5つ星ホテルのスイートがどんな部屋なのか、ワクワクしながらチェックインです。
チェックインから部屋に通されるまでのプロセスがすごい!
今回はホテルの送迎タクシーを頼んだこともあり、ホテルに車が到着すると、すぐにフロントスタッフの方が「Welcome!Mr. Sakaguchi!」と声をかけてくれました。タクシーの運転手さんが連絡を入れてくれたのだと思いますが、粋なはからいです。
今回はスイートを予約していたということもあり、フロントはそのまま素通りして、直接部屋に通されました。まさか部屋のなかでチェックインをするとは思わずドキドキ。
部屋29階で、台北の街を一望することができます。
台湾のシンボルタワーでもある「台北101」もバッチリ見えます。
部屋だけじゃない、専用のラウンジフロア付き。
チェックインを進めながら、部屋の使い方やホライゾンクラブの説明を受けます。
シャングリラホテルは、ふつうの宿泊フロアと、専用の「ホライゾンクラブ」というラウンジがある宿泊フロアに分かれています。
このホライゾンクラブが利用できる宿泊客は、専用のラウンジで、無料朝食やドリンク、そして軽食を食べることができます。時間によってはカクテルやアルコールも楽しめるので、ホテルから外に出なくてものんびり滞在ができるようになっています。素晴らしい!
また、こうして専任のスタッフさんが対応をしてくださることで、レストランの予約や要望を色々と伝えることができるのも嬉しかったです。
ガイドブックに載っていたお店の場所を確認したり、ホテル内にある施設の説明を受けたり。僕は家に携帯(Android)の充電器を忘れてきたのですが、それを伝えると充電コードを持ってきてくれました。助かった、、、。
シャングリラホテル台北 プラザスイートの内装をご紹介します!
さて、それでは内装をご紹介します!
まずはここがリビングルーム。一面ガラス張りで眺めが素晴らしいです。
テーブルの上に置かれているのはウェルカムフルーツ。
今回は予約時に「結婚1周年の記念なんです」と伝えたせいか、ワインのボトルをサービスしていただきました。
書斎机はガラス張り。毎日この眺めを見ながら仕事ができたら良い記事が書けるだろうなぁ。
ネスプレッソのコーヒーメーカーも完備。紅茶はスリランカの高級茶葉ブランド「Dilma」が入っています。
ベッドルームはこんな感じ!
次にこちらがベッドルーム。
ベッドはキングサイズより広く(2メートルくらい?)、2人が両手を広げて寝ても十分なほどでした。
窓からの眺め。朝目覚ましが鳴って、目を開けて横を見るとこの眺めです。これは一瞬で目覚めます。
バスルームも広い!アメニティはロクシタン。
こちらがバスルーム。バスルームとシャワー室が分かれています。
バスタオルもすごく多い。鏡に写ってコピペのようになってます。
知らないメーカーのトイレだったのですが、なかなかハイテクな作りでした。トイレットペーパーの上にメモ帳が置かれている配慮が素敵です。
洗面台がふたつもあります。妻とふたりで来てよかったと思いました。。。
アップの写真を撮り忘れたのですが、アメニティはロクシタンが入っています。このアメニティだけでも、買ったらけっこうしそうなラインナップでした。お風呂に入るだけでテンションがあがる空間でした!
素晴らしい空間に大満足!こんなところで仕事ができたら楽しいなあ。
ということで、シャングリラホテル台北のプラザスイートの部屋をご紹介しました!
毎朝、台北市にのぼる朝日の眩しさに目が覚めたり、街を一望できるデスクでPCを広げてものを考えたり、ふだんはなかなかできない体験をすることができました。
特別な記念日に宿泊するのもそうですが、1年の事業計画を立てるときや、一家の方向性を考えるとき、仲間と一緒に目標設定をするときなど、「非日常の空間」で夢のあることを語りあう場としてもピッタリだなと感じました。いつかまた宿泊してみたいですね。