夏休み48日目:家族でニセコ旅行(1日目)
- 羽田ー新千歳フライト
- レンタカーを借りてニセコへ
- 高橋牧場の野菜ビュッフェでランチ
- パークハイアットニセコ「1ベッドルーム レジデンス」に宿泊
- アートインスタレーション「マウンテンライツ」鑑賞
今日から夏休み最後の旅行です。北海道のニセコに5泊6日ででかけてきます!
ニセコを滞在先に選んだ理由
ニセコを選んだ理由は下記の通り▼
・乗馬、ラフティング、カヤック、アスレチックなどアクティビティが揃っている
・気候も8月末は秋になっていて涼しい(最高気温24度程度)
・ギリギリ夏野菜の収穫もできる(娘のリクエスト)
・泊まりたかったホテルが安かった(冬に比べて半額〜3分の1程度)
ニセコ、というと冬に遊びに行くイメージが強かったのですが、調べてみると、娘がやりたい遊びも揃っており、リーズナブルで、長期滞在もしやすいことがわかりました。
プールは夏休みの前半、真夏の時期にけっこう遊びに行ったので、後半は川や湖で遊びにいこうと、ニセコを選びました。
ロコンジェットで東京ー新千歳へ
羽田発、朝6時55分のフライトで新千歳へ。
ANA/AIRDOの機体は、ポケモンのイラストが描かれた「ロコンジェット北海道」でした。1日6便ほど飛んでおり、日によって時間帯が異なります。娘はロコンは知りませんでしたが、可愛いと喜んでいました。
機内のヘッドレストカバーやコップ、客室乗務員のエプロンにもロコンとアローラが描かれています。娘はフライト中はお絵かきをして過ごしていました。
新千歳でニッポンレンタカーを借りてニセコへ出発
新千歳でレンタカーを借りて、ニセコに向かいます。レンタカー会社は色々ありましたが、大手のほうが空港ー営業所までの送迎も楽だろうと思い、今回はニッポンレンタカーにしました。
また別記事にも書きますが、僕は最近、運転を卒業したため、ニセコは妻の運転でめぐります。
ニセコ到着後、高橋牧場でランチ〜アイスクリーム休憩
ランチは、ホテルに向う途中にある高橋牧場内にあるレストラン「プラティーヴォ」に立ち寄りました。北海道の野菜ビュッフェや、ローストポーク、パスタなどが食べ放題。大人は1800円、幼児(5歳まで)は500円という価格設定です。レストランからは羊蹄山を一望することができ、ロケーション的にも大満足。
LINK:プラティーヴォ|ニセコ高橋牧場
パークハイアットニセコ「1ベッドルームレジデンス」に宿泊
今回のニセコでは、パークハイアットニセコに5泊します。最初の3泊は、冬時期にも宿泊した「1ベッドルームレジデンス」、後半2泊は「シグネチャースイート」に宿泊します。
どちらもテラスに半露天風呂があり、部屋のマドからは羊蹄山をはじめニセコの山々を一望することができます。冬時期には一面雪景色だったので、夏のニセコの山というのも新鮮です。
1ベッドルームは、キングサイズのベッドルームとダイニング兼リビングエリアに分かれています。
ダイニングからはHANAZONOリゾートと羊蹄山をパノラマでたのしめます。
キッチンエリアでは料理も可能で、ミーレの食洗機や洗濯機/乾燥機もついています。洗濯乾燥機があるのは、子連れで長期滞在するには助かります。
お風呂は2つ。テラスについている半露天風呂は温泉が出るようになっています。朝、日中のアクティビティから帰った後、夜と、1日3回は露天風呂に入っていました。
夜は期間限定のアートイベント「マウンテンライツ」へ
夜はゴンドラに乗って光のアートインスタレーションを眺めることができる「マウンテンライツ」に行ってきました。
冬はゲレンデになっている山に幻想的な光の道ができています。ゴンドラで光を見下ろす体験は、娘的にも気に入ったようでした。
LINK:https://mountain-lights.com/
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翌日からはニセコでたのしめるアクティビティに出かけてきます!
阪口ユウキ
追伸:冬のパークハイアットニセコの滞在記事はこちらのカテゴリでまとめています。