娘の部屋を仕上げよう!部屋と押入れをペンキでリフォーム〜荷物整理で過ごす3日間|DAY44~46

この3日間、ひたすら娘の部屋を整えることをしていました。

ひたすらにペンキを塗り、塗るための施工をし(マスキングテープを貼ったり)、娘の玩具やよくわからない細々としたものを片付け、整理し、遊びやすいようにインテリアを配置換えをして。3日かかってようやく整いはじめ、部屋で遊べるようになってきました。

日中はDIYをやりながら、法人の決算期ということもあり、夜はコワーキングスペースに出かけて領収書の整理や税理士とのやりとり等々。夜中に戻ってきてから、娘が寝ている間に少しでも作業を進めようと、うまく濡れていない部分のペンキを塗りなおしたり、整理を続けたり、ようやく一段落してきました!

目次

1日目は部屋全体をピンクに

ペンキを塗る、というのは、子ども的にも面白い遊びだと思います。壁を自由に塗れたり、描いたりできる機会ってそうないので。

ペンキは「壁紙屋本舗」のImagine Wall Paintシリーズをよく使っています。今回は、部屋全体をモノトーンシリーズの【27 海で見つけたさくら貝】に、押入れを【31 澄んだ空気】の色に塗っていきます。

以前、ペンキを塗ったのは娘が4歳になる前。1年半ほど前ですが、そのときは重たくて持つことができなかったローラーも、上手に持てるようになりました。幼少期からこれだけ部屋が変わる経験をしているので、なんとなくですが、「部屋というものは自分の成長や趣味嗜好によって色を変えるもの」という認識でいるのではないかと思います。しばらくはピンクで過ごし、もっとお姉さんになったら、紫の部屋とか、また別の色の部屋で過ごしたがるのかな。

1日目は、部屋全体の壁紙をピンクで塗り終わったところで終了。

2日目は押入れのペンキ塗り

押入れのビフォアー。

壁紙を、下は濃いピンク、上はローラアシュレイの白鳥の壁紙を貼っていたのですが、結局は普通の押入れとして使ってしまい、荷物で埋もれ、壁紙を活かせなかったなあと思っています。

上の段は全面ローラアシュレイの壁紙だったのですが、のり付けが甘く、剥がれてしまっていました。ペンキを塗るにあたって、以前使い残しで余っていた白の壁紙を貼り付け、その上からペンキを塗っていきます。

どんどん塗っていって、

塗り終わりはこんな感じになりました。以前の壁紙より、部屋全体で統一感が出たように思います。

***

3日目の今日はひたすら片付け。押入れの中に入れていたすべてのものを仕分け、いらないものは捨てて、整理し直して、ということをしていました。

気が遠くなりそうな作業の果てに、ようやく仕分けも終わり、リビングに出していた娘のインテリアを運び入れていきます。この日は大変すぎたのか、写真を撮ることを忘れていました。完成写真、またアップします!

阪口ユウキ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次