WEBサイト運営11年目の阪口です。働く時間が自由になるため、夏休みも毎日妻と娘と過ごしています。
夏休み15日〜18日目
パパ:外に出たくない
ママと娘:自宅でのんびり過ごす
夏休みに入って2週間が経ちました。毎日遊んだり、出かけたり、その間には結婚式があったりと、忙しくしていた結果、、、疲れてしまいました。
そんな訳で「パパ3日間のお休みタイム」をいただきました。
うちは妻も家にいますし、普段は好きで親子3人で過ごしているだけで、スケジュール的には妻だけでも娘と生活することは出来ます。
ちなみに娘が生まれる前に夫婦で話し合って「万が一の時に備えて、パパ・ママはどちらでも娘と生活できる状態にしておく」と決めています。
僕は赤ちゃんの頃から授乳以外のお世話は全部やってきましたし、今も習い事やお友達関係も把握しています。例えば妻が1週間、1ヶ月、なんだったら1年出かけても、対応することはできます。
それは妻も同じでコロナ以前は、僕も1ヶ月の旅に出させてもらいました。旅だけでなく、今回のように2人ともが娘のスケジュールや用意を把握できていると体調が悪くなった時にも助け合う事ができますし、しんどくなったときには「パパ・ママをお休みできる」というのは精神的にも楽です。
妻と娘は3日間、主に工作をして遊んでいました。
・紙皿でタンバリンを作る
・紙コップでロケットを作る
・紙コップで的あてを作る
・紙コップでアイスクリームを作る
・ペットボトルでスノードームを作る
など。これらは妻が教えている訳ではなく、娘の工作箱に材料を入れておいたら、自主的に作っていたそうです。遊びも成長したなぁと感じます。
工作箱には、
ハサミ、のり、セロハンテープ、マスキングテープ、画用紙、色画用紙、セロハン、色鉛筆、クレヨン、カラーペン、トイレットペーパーの芯、小さなペットボトル
が基本入っています。紙コップや紙皿は特別な時だけ、絵の具は娘の届かないところに置いてあるので「出して」と言われたら準備しています。
4日目には復活
4日目には久しぶりに家族3人行動。東京タワーの足元まで行って、クレープを食べてきました。
今回のようにたまに別行動をしますが、基本は3人で過ごしています。
友人にも「え?奥さんに任せて仕事しないの?」と聞かれますが、仕事をしてどんな生活を叶えたいかといえば「家族で一緒に過ごしたい」という望みになります。
仕事は好きなので、仕事に打ち込める時間がある人をみると羨ましい気持ちにもなりますが、こうして家族で曜日かかわらず一緒にいれる生活を叶えるために仕事の仕組みを構築してきたので、しばらくはこうして時間を過ごしていきたいなと思っています。
阪口ユウキ
僕の働き方についてはこちらにまとめています。
https://powertraveler.jp/what-is-a-powertraveler-1/