■2月の目標
・きせかえ/コミック/デコメ3ジャンル開拓
■2月13日の達成事項
・新規カラコン100サイト作成
・ボーカロイド関連キーワード収集
・『易経(下)』読書中
・『マザー・テレサ 愛と祈りの言葉』読書中
■2月作成サイト数
・新規3076サイト(累計11522サイト)
・修正1146サイト
■2月13日報酬(21時現在)
・3,315円
心がけようと思いつついつも忘れてしまうことなのですが、たとえば今日500円の報酬が上がったとしたら、
「500円分の価値を、自分が得た」
と考えるのではなく、
「500円分の価値を、社会に与えた」
と考えたいと思っています。
たとえば今日は、「Fieldsモバイル」という560円の広告が売れました。
この広告は、エヴァンゲリオンのパチスロ機アプリで遊べたり、大当たり時の着メロや待受けなどをダウンロードできるものなのですが、
「新機種のエヴァンゲリオン7を携帯でも遊びたい!」
「綾波の待受け画像をダウンロードしてちゅっちゅしたい!」
「ボーナス時の着メロを入れて、毎朝テンション上げて仕事に行きたい!」
というような、この広告に登録してくれた誰かの生活が、ほんのちょっとでも楽しく、刺激的になっている様子を想像したいと思うんです。
自分が受け取る報酬の量は、自分が社会に与えた価値の量を、上回ることは決してありません。
松下幸之助さんなどは、
「たとえば自分が10万円欲しいなら、社会にはその10倍の、100万円は貢献していないといけない。
自分が10万円分の働きしかしてないのに、10万円全部をもらってしまっては、社会にも会社にも何も残らなくなってしまう」
というようなことを仰っていますが、
その根源にある思想は、
「自分が受け取る価値より、社会に与えた価値を大事にする」
精神にあると考えています。
私などはやはり、目先の報酬に一喜一憂してしまいますが、自分が思うとおりの報酬が上がらないのは、ただ単純に、
「それに見合う価値を与えられていないのだ」
と真摯に受け止めて、
自分が欲しがる気持ちを「ぐぬぬ…」と飲み込み、与える作業に徹しなければならないのだと感じます。
アフィリエイターにとって、この「与える」という作業は価値のあるサイトを1サイトでも多くネット社会に投入すること、
そして、そのサイトが多くの人の目に触れるように、SEO的な努力を尽くすことが、それに当たると思っています。
誰かが求めている情報を、ひとつでも多く紹介すること。
そうすることで、誰かの生活をより面白いものにすると同時に、経済活動の循環にも貢献すること。
なかなか実践することはできていないのですが、こんな風に考えることで、自分の仕事にもっと価値を見いだせるように感じています。
阪口ユウキ