11月の折り返し地点。精神エネルギーと活動力が下がっている。
午前中、部屋で作業を試みるがダレてしまう。午後、エクセルシオールに紅茶を飲みに行く。松下幸之助とジョナサン・スキナーの著書を読み返し活力を取り戻す。
平凡な日常を積み重ねて行くことが仕事の基礎であり、その基盤の上に立って、世の情勢に対処して新たな道を求めて行くこと。
そして、その基礎は、あらかじめ決められた手順をプログラムのようにただ事項すべきもので、バリエーションの余地がないこと。
私にとって仕事の基礎は新しい携帯サイトの作成であり、基礎であるから、その作業は単純な流れ作業でつまらないのは当然なのだ。
それは当たり前のことで、疑念を挟むものではないのだとはじめて知った。
今メインでつくっているジャンルは、ただでさえニッチなキーワードを狙っているので、1ヶ月で1人成約すれば上出来。その1人が確保できるサイトを30サイト用意することができれば生活が成り立つ。なんとか、する。