企業や組織に属さない働き方を叶えるために、知っておきたい2つのこと

企業や組織に属さず、一人でも世界を飛び回り仕事をするためには、次の2つのことを知るする必要があると思っています。

「”自由な働き方を叶える選択肢”を知ること

そして、

「”自分が理想とするライフスタイル”を知ること

という2つです。

1.自由な働き方を叶える選択肢を知る

企業や組織に属さない働き方にはどんなものがあるのか。まずは、その「具体的な選択肢を知る」ことからはじめていきます。

すでに企業で実績をあげ、人脈や技術を持っている方であれば、フリーランスとして独立し、自由に飛び回ることもできるかもしれません。

ただ、普通のフリーランスの場合、単に「外でも仕事ができる」程度の自由であることも多いです。ふらふらと海外生活をしていたらあっというまにクライアントを失いかねないリスクもあるでしょう。

本当に自由になるためには、企業や組織の後ろ盾がなくても、自分ひとりで資金を稼ぐ力を身につける必要があります。

そうした働き方を叶える選択肢を列挙してみると、、、

  • パフォーマンス
  • ギャンブル
  • ビジネスオーナー
  • 不動産オーナー
  • コンサルタント・講師業
  • 株・FX
  • クラウドソーグ
  • 出版(電子書籍)
  • 個人貿易
  • アプリ開発
  • WEBビジネス(アフィリエイト)
  • ユーチューバー・インスタグラマー

などが挙げられます。いくつかの事例について、簡単に解説していきます。

株やFX

株やFXなどの投資、為替取引は、ネット環境があれば世界中どこでもできる仕事です。

大きく投資をすればそれだけのリターンを得ることができますが、世界経済や為替の流れを読む技術がなければ、一瞬で資金を失う危険性もあります。

仲間で海外を旅しながら株取引をやっている人間は、「市場が動くタイミングだけ資金を入れて、他の時期は取引をしないようにしている」と、自分なりのルールを決めて取引をしていました。

クラウドソーシング

クラウドソーシングとは、仕事をしたい個人と仕事をやって欲しいクライアントを、オンライン上で結びつけるサービスです。

有名なサイトでは、

などが挙げられます。経験・未経験を問わず、ライターやデザイナーの募集が数多く出ています。

これらの仕事に応募し、スカイプやLINEなどのオンライン通話で打ち合わせをし、制作物を納品する、という方法で生計を立てることは十分に可能です。実際、東南アジアでは、このクラウドソーシングでの収益だけで海外生活をしている方にちらほら出会いました。

出版(電子書籍)

出版というと「出版社への持ち込み」「営業活動」「賞の入選」などハードルが高いイメージがあるかと思います。

最近は「電子書籍」という形で、個人が簡単に出版を叶えることができるようになりました。

原稿はWordで作成。本の表紙などは、上でご紹介したクラウドソーシングでデザインを発注して作ることができます。作成した電子書籍は、AmazonのKindleストアで手数料0円、印税収入70%で販売することが可能です。(ちなみに、紙媒体の書籍の印税は10%程度)

すでにブログやフェイスブックなどのメディアで数千~数万のファンを抱えていたり、出版社の目に留まる企画をお持ちの方は、出版社に企画の持ち込みをしても良いでしょうが、まずは気軽にはじめられる電子書籍ではじめてみるのが良いと思います。

アフィリエイト

僕が実践しているのが「アフィリエイト」という方法です。

アフィリエイトにも様々な種類があり、

  • サイトアフィリエイト(WEBサイトを運営してインターネット広告で収益化)
  • PPCアフィリエイト(主に広告を出稿して収益をあげる手法)
  • メルマガ/LINE@アフィリエト(メルマガやLINE@などのツールを活用し、商品やサービスを紹介)

などが挙げられます。

僕が実践しているのは「サイトアフィリエイト」と呼ばれる手法で、WEBサイトを運営しながら、そこにインターネット広告を掲載して収益化しています。収益化するまで半年〜1年ほど時間がかかりますが、一度作ったサイトは資産として残りますし、サイトによっては月数十万〜百万円を超える利益をあげることができるのが魅力です。

***

こうした働き方の選択肢があるということをまずは「知る」こと。まずはここからはじめてみましょう。

興味があるビジネスがあれば、そのテーマの書籍を読んで理解を深めたり、各分野で実績をあげている方のブログを読む・勉強会に参加するということもやられてみてください。

2.自分が理想とするライフスタイルを明確にしよう

理想のライフスタイル設定は、ビジネスを構築することと同じくらい重要だと僕は思っています。

なぜ、ライフスタイルを明確にする必要があるのか。

その理由のひとつは、「ライフスタイルが明確になっていないと、進むべき方向が定まらないから」という理由です。

ライフスタイルを明確にする必要性1.進むべき方向が定まらないから

企業や組織に属さず生きていくということは、逆にいえば、すべての意思決定を自分が行うということでもあります。

組織で働いていれば、クライアントの納期や上司の存在が仕事への強制力になります。「なんのために働くのか?」ということと向き合う暇もなく、次から次へと業務に追われることもあるでしょう。

しかし、パワートラベラー的な働き方では、

  • 月にいくら稼ぐのか
  • どこに住んで、どんな暮らしをするのか
  • 24時間、どんなスケジュールを組み立てるか
  • 今年、3年後、10年後は何を成し遂げたいのか

こうしたことを、自分ひとりで決める必要があるのです。そのとき、頼りになるのは、自分が理想とするライフスタイルや夢以外にはありません。

ただ自由になりたい、自由になるお金が欲しいという思いだけではじめると、最初は馬力が出ても、長期戦になると方向性を見失うこともあります。

企業に属さず生きていくためには、それなりの時間と労力を投資し、頭を振り絞る必要があります。このとき、羅針盤としてのライフスタイル(=生き方)が定まっていないと、途中でやめてしまうこともあるのです。

ライフスタイルを明確にする必要性2.手段が定まらないから

ライフスタイルを明確にすべきもうひとつの理由は、「目指すライフスタイルが決まらないと、選ぶべき手段が定まらないから」という理由です。

パワートラベラーの働き方は、

企業や組織に属さず、世界を自由に飛び回るライフスタイルを叶えたい。そのための具体的な力(=仕事)を身につける

という考え方がベースになっています。

そのため、自分がどんなライフスタイルを送りたいのか、どう生きたいのかが決まっていないと、それを叶える手段(=仕事内容)を決めることができません。

たとえば僕は起業当初、

  • FX
  • アフィリエイト

という3つの手段で迷っていました。

なぜアフィリエイトを選んだかというと、資金的な理由もありますが、一番の理由は

インターネットが繋がらない地域を旅している時に、市場や為替の変動があったとき、株とFXは対応ができない

というものでした。

その日、その時の市場の動きを見てトレードを行うためには、インターネット回線が不可欠です。僕が起業することを決めた2011年当時は、日本ほど快適なネット環境が整っている国が少なかったため、

「インターネット環境がある国でまとめて仕事ができ、軌道に乗れば放置していても収益があがるWEBサイト運営」

を選択したのでした。

自分の将来なりたい姿をイメージし、そこから見つかった選択肢が「アフィリエイト」だったため、迷いなくその仕事に打ち込むことができました。

理想のライフスタイルが決まっていなければ、ひとつの手段に絞ることは難しかっただろうと思います。

あなたは、どんなライフスタイルが理想でしょうか。

  • 沖縄に家族で移住がしたい
  • 子どもに海外の教育を受けさせたい
  • 大好きな絵を描いて暮らしたい
  • 世界の民族音楽に触れる旅がしたい
  • 大自然を巡りながら写真を撮り続けたい

どんなライフスタイルでもかまいません。

そのライフスタイルを生きている自分の姿を思い浮かべて、「どの手段を選択すれば、その状態は叶うだろうか」を考えてみてください。

パワートラベラー 阪口裕樹

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