プラハの城下町、マラーストラナ広場のスターバックスで仕事をしてきました。
ヨーロッパは国によってカフェ文化や治安が違うため、PCが広げられるカフェとそうでないカフェに分かれています。
そんな中でもアメリカチェーンのスタバなら安心。どこの国でも例外なく(過去に訪問した国々では)、PCを広げている人を見つけることができます。ここプラハも例外ではありません。こちらがその外観。
マラーストラナ広場に面しているので、簡単に見つけることができます。こうした場所に出店しているのはさすが!の一言。 営業時間はこちら。平日は7:00am-9:00pmまでやっています。
このスタバに行くとしたら、観光客のいない時間帯にプラハ城にのぼる、その途中に行くのがいいかもしれません。
早起きして「王の道」を歩き、スタバで珈琲を飲みながらその日の予定を立てる。そして意気揚々とプラハ城に向かう。。。なんだか素敵な響きがしますね!スタッフはさすがに英語が堪能。プラハの人は基本的に英語が得意そうです。なんとなく音の響きも似ていますし、中欧有数の観光地なので、語学習得が容易なのかもしれませんね。チェコ通貨はだいたい5倍すると日本円になります。カフェラテで350円なので、日本とあまり変わらない価格帯ですね。プラハケーキと名付けられたケーキ。お隣ウィーンのザッハトルテと対抗しているような雰囲気。マカロンは10gで25CZK。グラム数表記なのが紛らわしい。日本ではみかけないシロップの数々。
水も意外と安くて驚きました!プラハ城のまわりはあまりスーパーがなかったので、スタバで水を買いだめしました。 壁にはメッセージボードが。チェコ語で読めなかったのですが、スタッフからのメッセージ、あるいは各国の旅行者から寄せられたメッセーじかもしれません。 こちらはプラハのご当地カップ。マグカップとエスプレッソ用の小カップが。こちらのサイズであれば持ち運びにも便利ですね! 名前をカップに書かれて呼ばれるのは海外のスターバックスならでは。注文手順はこちらのページにも書いています。
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https://powertraveler.jp/starbucks-world/この日は妻は、ディレクターをしている海外ノマド倶楽部の仕事を。僕はこのブログ記事を書いたり、その後の収益戦略について考えていました。 1階は観光客で賑わっており席を探すのが難しい時間帯もありますが、実は地下にも席があります。こちらはなぜかガラガラ。ほぼ貸切状態でテーブルを使うことができます。
地下で密閉された席なので解放感はありませんが、落ち着いて考え事をするにはよさそうです。もちろんWifiフリーで仕事やブログ更新もできるので、観光中にPCを広げることがあれば、ぜひ利用してみてくださいね。
Starbucks マラーストラナ店
住所:Malostranské nám. 5/28, 118 00 プラハ