近所のスタバで夜、妻と一緒に仕事をしていたところ、
後ろの席に座っていた青年が、
「STORYS.JPっていう面白いサイトがあるんだよー」
「ビリギャルって有名じゃん?」
「俺はサカグチって人の話の方が好きだなー」
「俺もこの人みたいに追い込んだ生活してみようかなー」
と話している声が聞こえてきましたw
こういうところで、まさか自分の名前が飛び出してくるとは思わず、妻と驚いてしまいました。
嬉しくなって声をかけようと思ったのですが、、、恥ずかしくて黙っていたところ、青年の方から話かけてくれました(笑)彼は妻のFacebookグループにも、僕のLINE@にも登録してくれているとのことで、僕ら夫婦のことは見た時にすぐわかったのだとか。
でも声をかけるのも躊躇ったので、僕らが気づくように「サカグチって人の方が〜」と聞こえるように話してくれていたようです。こうゆうアプローチ好きですw
彼は芸術系の大学で学ぶ4回生。
建築をメインに学んでいるそうですが、知人のWEBビジネスの立ち上げに関わった経験があり、現在はプログラミング言語やアプリ開発などを学んでいると話していました。
「大学生って、僕らよりもWEBに強いでしょう。パソコンとかも、技術ある人多いんじゃないですか?」
と聞いてみたところ、、、
「いえ、そんなでもないですよ!僕らは”スマホ世代”なんで、逆に、あまりパソコンに詳しくなかったりします」
な、なんだって!?
「キーボード打つより、フリック入力の方が早い人も多くて。逆にPCは使えない人多かったりしますよ」
「え、そうなの!?」
「はい。授業中のメモとかも、スマホで取りますね。そうしたらデータを同期して、PCでいじれますし。レポートもスマホで全部書いちゃったりしますよ」
「レポートもスマホで!?」
「はい、そういう人もけっこういますよw で、データ化して、それをPDFにして提出して、、、みたいな」
まさかレポートまでスマホとは、、、。は〜〜っとビックリするようなことをたくさん教えてもらいました。
もう、PC一台で仕事をするのも、この世代の青年たちにはすでに「前時代的」になりつつあるのかもしれませんね。そんな刺激を受けた時間でした。
Mくん、色々お話を聞かせてくれてありがとうございました!