最近、寝る前に必ずしているのがPCとスマホの掃除です。
キーボードの隙間に詰まった埃を掻きだしてくれるクリーナー(写真のうさぎ)と、ディスプレイ専用の消毒液を用意。画面とキーボードをきれいに拭いてから仕事を終えるようにしています。
これは以前、イチロー選手の「道具の扱い」に刺激を受けたものです。
イチロー選手は、バットでもグラブでも、他の選手が驚くほど丁寧に扱うのだとか。試合が終わったあとは、ロッカーでグラブを磨きながら、今日一日の反省をするそうです。
「ルーティーンワーク」というとつまらない、マイナスなイメージがありますが、ある種のルーティーンはポジティブな変化を与えてくれるのだと学びました。
これを真似して、自分の「仕事道具」はなんだろうなと思うと、やはり「PC」と「スマホ」が挙げられます。ということで、この2つを掃除してから寝るというルーティーンを生活に組み込みました。
まだはじめたばかりですが、一日の終わりにPCをピカピカにしておくと、翌朝、画面を開くのが楽しくなります。指紋でべったりのディスプレイより、ピカピカの画面で仕事をしたほうが報酬も上がりそうですよね。
余談ですが、僕のアフィリエイター仲間で、
「毎朝神棚に拝んで仕事をしたときと、拝まずに仕事をしたとき。どちらが報酬が伸びるか?」
を調べた方がいます。
結果、「神棚に拝んで仕事をしたときの方が、報酬も伸び、仕事もはるかに進んだ」とのことです。それ以来彼は、神棚に拝んでから仕事をすることを、毎日のルーティーンにするようになりました。神頼みがどうこうというより、一日のはじめにきちんと「拝む」という行為が、生活仕事に一本、筋を通したのではないかと思います。
あなたの仕事や生活の中に、なにか組み込める「ルーティーン」はありますか?
ちょっとしたことでも取り入れてみると、新鮮な気持ちで日々、物事に取り組めるかもしれません。
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