AI議事録ツールおすすめ5選を比較|無料で使えるものと選び方
「会議のたびに議事録を書くのを、AIに任せられない?」
「無料のアプリだけで、どこまで自動にできるの?」
AI議事録ツールを使うと、会議の録音から文字起こし・AI要約・決定事項やタスクの抽出までを自動にでき、人は確認と修正をするだけになります。ただ、得意な会議の形と無料枠の中身は、ツールごとにかなり違います。
✅️ Zoom・Teams・Google Meet の会議を自動で記録したい
✅️ 対面の会議や商談も、スマホやレコーダーで議事録にしたい
✅️ お金をかける前に、無料で自分の会議の精度を確かめたい
選ぶときは、「Web会議か対面か」と「無料枠で足りるか」で考えると候補を絞りやすくなります。
この記事では、Notta・tl;dv・PLAUD NOTE・LINE WORKS AiNote・AI議事録取れる君の5つを、料金・無料枠・セキュリティで比べます。
Web会議と対面の両方があるなら、1つで両方に対応するNottaが個人には使いやすいと思います。
ただし無料プランは1回3分までなので、無料は精度を確かめるお試しと考え、足りなければプレミアム(月1,980円・月1,800分)を検討する流れです。
Nottaが対応している会議の種類と、無料プラン・有料プランの違いは公式サイトで確認できます。
👉️ Nottaの対応会議と料金プランを公式サイトで確認する
Nottaと主なAI議事録・文字起こしツールの比較▼
| 項目 | Notta | LINE WORKS AiNote | tl;dv |
|---|---|---|---|
| 無料プラン | 月120分(1回3分まで) | 月300分(AI要約なし) | 回数の上限なし(AIメモは10会議分) |
| 個人向け有料プラン(月払い) | 月1,980円 | 月1,760円 | 月4,980円(税込かの記載なし) |
| 対面の会議 | アプリでその場で文字起こし | 対応 | アプリで録音後にアップロード |
| 対応するWeb会議 | Zoom・Teams・Google Meet・Webex | Zoom・Teams・Webex・Google Meet・LINE WORKS(有償プラン) | Zoom・Google Meet・Teams |
| 公式サイト | 公式サイト |
AI議事録ツールでできること(文字起こし・要約・議事録の自動作成)
AI議事録ツールは、会議の音声を録音して文字にし、AIで要約して議事録の形に整えるツールです。人が議事録を作るときの「メモを取る」「聞き直して書き起こす」「要点をまとめる」の3つの作業を、まとめて自動にできます。
文字起こし
会議の音声を、話した言葉のまま文字にする機能です。
話者の識別(誰が話したかの区別)が付いているツールなら、発言者ごとに分かれたテキストになります。
録音の仕方はツールによって違います。
- Web会議:Zoom・Teams・Google Meet などに「録音用のボット」を参加させて記録する
- 対面の会議:スマホやPCのマイク、専用のボイスレコーダーで録音する
- 録音済みのファイル:音声・動画ファイルを取り込んで文字にする
AI要約・議事録の自動作成
文字起こしした長いテキストを、AIが要点にまとめる機能です。「議事録」「商談メモ」など用途別のテンプレートを選ぶと、その形に整えた要約を作るツールが多くあります。
議事録をAIで要約するときに注意したいのは、ツールによってAI要約の回数に上限があることです。たとえばNottaの無料プランは月10回、LINE WORKS AiNote のフリープランはAI要約自体が使えません。
決定事項・タスクの抽出
要約の中から「決まったこと」「誰が何をいつまでにやるか」を抜き出す機能です。Notta公式サイトでは、AIが重要なポイント・話者・決定事項・タスクを抽出すると説明されています。
tl;dv の有料プランには、アクションアイテム(やること)の割り当てやフォローアップメールの下書きの機能があります。
この機能があると、会議の最後に「誰が何をするか」を読み上げて確認するだけで、議事録の大事な部分が自動でそろいます。
AI議事録ツールの選び方と比較のポイント
AI議事録ツールを比較するときは、次の5つを順番に確かめます。
日本語の精度
AI議事録の出来は、文字起こしの精度で決まります。文字起こしが崩れていると、要約も崩れるためです。
精度の数字を公表しているツールは多くありません。Notta公式サイトでは、フォーマルな会議など発言が明瞭な場面での認識精度を98.86%以上としています(収音が難しい環境では下がるとの注記付き)。
ただし、精度は会議の音質・話し方・専門用語で大きく変わります。自分の会議の録音で無料枠やトライアルを使って試すのが、一番確実な比べ方です。専門用語が多い業界なら、単語登録(よく使う言葉を辞書に登録する機能)があるかも確かめます。
Web会議か対面か
AI議事録ツールは、得意な会議の形が分かれます。
- Web会議が中心 → 会議にボットを参加させて自動で記録できるツール(Notta・tl;dv・AI議事録取れる君・LINE WORKS AiNote)
- 対面が中心 → スマホアプリか専用のボイスレコーダーで録音できるツール(Notta・PLAUD NOTE・LINE WORKS AiNote)
Web会議と対面の両方があるなら、1つのツールで両方に対応しているものを選ぶと、議事録の置き場所が1か所にまとまります。
無料枠と料金
無料プランがあるかどうかだけでなく、無料で何分・何回使えるかを見ます。無料プランには、月の時間のほかに「1回あたりの上限」「AI要約の回数」の制限が付いていることが多いためです。
有料プランは、月額だけでなく「月に何分文字起こしできるか」で比べます。料金が安くても時間が短ければ、会議の多い人には足りません。
セキュリティ
会議の中身には、社外秘の情報が含まれます。確認したいのは次の3つです。
- データをAIの学習に使うか(使わない設定・プランがあるか)
- セキュリティ認証(ISO 27001、SOC 2 など)
- データの保管場所(国内か海外か)
無料プランと有料プランで扱いが違うツールもあります。たとえばLINE WORKS AiNote は、文字起こしした内容をAIの学習に使わないのは有償プランだけと公式サイトに書いています。
連携(Slack・Notion・CRM)
議事録を作ったあと、どこで共有するかも選ぶ基準になります。
- チャットで共有するなら Slack
- 社内の資料にまとめるなら Notion
- 営業の商談記録なら、Salesforce・HubSpot などのCRM(顧客管理システム)
Notta は Notion・Slack などと連携でき、ビジネスプランからは Salesforce・HubSpot などのCRMとも連携できます。
tl;dv は Zapier を通じて5,000種類以上のツールと連携でき、CRM連携は有料プランの機能です。

おすすめAI議事録ツール5選
ここからは、主なAI議事録ツール5つを、公式情報をもとに1つずつ紹介します。料金は各社の公式ページで確認した通常価格です。
Notta
Notta(ノッタ)は、Web会議・対面・音声ファイルの文字起こしと、AI要約ができるツールです。日本語に強いAIと58言語への対応を公式サイトでうたっています。

- 会議:Zoom・Teams・Google Meet・Webex の会議にボットを参加させて文字起こしできる。スマホアプリで対面の会議も録音できる
- 無料プラン:月120分。ただし1回3分まで。AI要約は月10回
- 有料プラン:プレミアムが月1,980円(年払いなら年14,220円)、月1,800分・1回5時間まで(税込)
- セキュリティ:ISO 27001認証とSOC 2の報告書を取得。データは日本国内に保管
Web会議と対面の両方を1つで済ませたい個人には、Nottaが使いやすいと思います。プレミアムの月1,800分は、1時間の会議を月30回しても収まる時間です。
一方で、無料プランは1回3分までなので、無料のまま30分〜1時間の会議の議事録を作ることはできません。無料プランは「精度を確かめるためのお試し」と考えるのが正確です。

Nottaの機能の全体は公式サイトでご確認ください。料金と無料プランの範囲は「Nottaの料金プランを比較|無料でどこまで使える?有料プランとの違いと選び方」で詳しくまとめています。
tl;dv
tl;dv は、Zoom・Google Meet・Teams の会議を録画し、文字起こしとAIメモを作るツールです。公式サイトでは対面会議にも対応するとしています。
- 無料プラン:録画と文字起こしは無制限(30以上の言語)。AIメモを作れるのは10会議分まで。データの保持期間は最長3か月
- 有料プラン:プロが月4,980円、ビジネスが月6,980円(1シートあたり・月払い。料金ページに税込かどうかの記載はありません)
- セキュリティ:料金ページに GDPR・SOC2 と表示
無料でも文字起こしの時間に上限がないのが、ほかのツールにない特徴です。ただし、AIメモ(要約)は10会議分までなので、毎週の会議の議事録を無料で作り続けるのは難しいと思います。
プロの月4,980円は、Nottaのプレミアム(月1,980円)の2倍以上です。
日本語の会議だけならNottaのほうが安く、英語など複数言語の会議が多い人や、営業の会議を分析したいチームにはtl;dvが候補になります。
Nottaとの違いは「Nottaとtl;dvを比較|料金・日本語の精度・対面会議での違いと選び方」で詳しく比べます。
PLAUD NOTE
PLAUD NOTE(Plaud Note)は、スマホの背面に付けて使うカード型のAIボイスレコーダーです。録音した音声をアプリで文字起こし・要約します。
- 本体:27,500円(税込)
- 無料プラン(Starter):毎月300分の文字起こし
- 有料プラン:Pro が年16,800円(月1,200分)、Unlimited が年40,000円(無制限。1日最大24時間)(税込)
- 会議:対面録音と通話録音を切り替えられる。112以上の言語に対応
対面の商談・取材・講義が多く、スマホを出して録音しにくい人に向いています。本体のボタンを押すだけで録音が始まるのが、スマホアプリとの違いです。
気になる点は、最初に本体代がかかることです。Web会議が中心なら、ボットで記録できるツールのほうが安く始められます。
Nottaにも、Notta Memo というAIボイスレコーダー(25,500円・税込)があります。PLAUD NOTE との違いは「Notta Memoとは?Nottaアプリとの関係とPLAUD NOTEとの比較」で比べます。
LINE WORKS AiNote(旧CLOVA Note)
LINE WORKS AiNote は、LINE WORKS のAI議事録ツールです。
以前は「CLOVA Note β」という名前の無料サービスがありましたが、CLOVA Note β は2025年7月31日に終了し、正式版の LINE WORKS AiNote に移っています(CLOVA Note 公式の告知)。
- 無料プラン(フリー):月300分。AI要約は使えない
- 個人向け有料プラン(ソロ):月1,600円(税抜・月額契約。税込1,760円)。月600分、AI要約は月12回
- 会議:対面とオンラインの両方に対応。Web会議の録音は Zoom・Teams・Webex・Google Meet・LINE WORKS(AiNoteのボットを会議に参加させる方式で、有償プランの機能)
- セキュリティ:ISO/IEC 27001 などの認証を取得。AIの学習に使わないのは有償プランのみ
無料で文字起こしできる時間は、この5つの中で長いほうです(tl;dv の無制限を除く)。お金をかけずに長めの会議を文字にしたいなら、まずAiNoteのフリープランで足りるか確かめるのが得だと思います。
ただし、フリープランではAI要約もWeb会議の録音も使えないので、無料で向いているのは対面の会議の文字起こしです。要約は自分で作ることになります。
また、無料プランのデータはAIの学習に使われる可能性がある点も、社外秘の会議では気にしておきたいところです。
AI議事録取れる君
AI議事録取れる君は、株式会社ALMの法人向けAI議事録ツールです。Zoom・Google Meet・Microsoft Teams の会議に招待して記録できます。
- 無料プラン:なし。7日間の無料トライアルがある
- 有料プラン:お試しプランが月1,518円(税込)で月3時間。法人向けの EnterpriseP-10 が月6,380円(税込)で月10時間
- 機能:話者識別、AI要約、単語登録、16言語への翻訳、Word・CSV・マークダウンでのダウンロード
- セキュリティ:ISO 27001認証を取得。公式のFAQで「データがAIの学習に利用されることはない」と明記
全プランでデータをAIの学習に使わないと明記しているので、社内の規程が厳しい会社には検討しやすいツールです。法人向けプランは請求書・銀行振込で払えます。
一方、Teams 連携は一般法人向けの Microsoft 365 が対象で、無料の Teams は対象外です。
また、お試しプランの月3時間を超えると1分22円(税込)の従量課金になるので、会議の多い個人には割高になります。
AI議事録ツールの料金・比較表
5つのツールを、選ぶ基準になる項目で並べると次のとおりです▼
| 項目 | Notta | tl;dv | PLAUD NOTE | LINE WORKS AiNote | AI議事録取れる君 |
|---|---|---|---|---|---|
| 無料プラン | あり(月120分・1回3分まで) | あり(文字起こし無制限・AIメモ10会議分) | あり(月300分。本体が必要) | あり(月300分・AI要約なし) | なし(7日間の無料トライアル) |
| 個人向けの有料プラン | 月1,980円 | 月4,980円 | 年16,800円+本体27,500円 | 月1,760円 | 月1,518円 |
| 有料プランの文字起こし時間 | 月1,800分 | 料金ページに上限の記載なし | 月1,200分 | 月600分 | 月3時間 |
| Web会議 | Zoom・Teams・Meet・Webex | Zoom・Meet・Teams | 通話録音(スマホに装着) | Zoom・Teams・Webex・Meet・LINE WORKS | Zoom・Meet・Teams |
| 対面の会議 | スマホアプリで録音 | 対応(公式サイトの説明) | 専用レコーダーで録音 | 対応 | 録音データをアップロード |
| データのAI学習 | 音声認識の学習に一部使われる場合あり(エンタープライズ・ビジネス Plus は学習なし) | 料金ページに記載なし | 料金ページに記載なし | 有償プランは学習なし | 学習なし |
(Notta・PLAUD NOTE・AI議事録取れる君は税込、LINE WORKS AiNote は税抜1,600円を税込に換算、tl;dv は料金ページの表示(税込かどうかの記載なし)。いずれも月払い・月額契約の価格。PLAUD NOTE は年払いのみ確認)
無料で使えるAI議事録ツールと無料枠の違い
「AI議事録 無料」で探している人は、無料枠の中身の違いに注意が必要です。無料プランがあっても、議事録づくりに使える範囲はツールごとにまったく違います。
| ツール | 無料で文字起こしできる時間 | 無料で使えるAI要約 | 主な制限 |
|---|---|---|---|
| Notta | 月120分 | 月10回 | 1回3分まで。ダウンロード不可 |
| tl;dv | 無制限 | 10会議分 | データの保持期間は最長3か月 |
| PLAUD NOTE | 月300分 | 料金ページで使えると表示 | 本体(27,500円)の購入が必要 |
| LINE WORKS AiNote | 月300分 | 使えない | Web会議の録音とAI学習なしは有償プランのみ |
| AI議事録取れる君 | 無料プランなし | 7日間の無料トライアルのみ | トライアル後は有料 |
無料で使える議事録アプリのおすすめを、目的別にまとめると次のとおりです▼
- 対面の長めの会議の文字起こしを無料で続けたい → LINE WORKS AiNote(月300分。要約は自分で作る)
- オンライン会議の要約を無料で試したい → tl;dv(AIメモ10会議分)
- 短い打ち合わせ・音声メモの文字起こしと要約 → Notta(1回3分以内なら月120分・要約月10回)
「議事録文字起こしアプリ 無料」のような言葉で探している人も、同じ考え方で選べます。
正直に言うと、毎週の会議の議事録を、要約まで含めて無料だけで作り続けられるツールは見当たりませんでした。
無料枠は「自分の会議で精度を確かめる期間」と考えて、足りなければ有料プランに切り替えるのが現実的です。
スマホ・PCで使える議事録アプリ(iPhone・Android・Windows)
議事録アプリを端末から選ぶ場合の対応状況です(各社の公式サイト・公式ヘルプで確認)。
iPhone
- Notta:iOSアプリあり(iOS 10.0以降)。対面の会議をその場で録音・文字起こしできる
- tl;dv:iOSのモバイルアプリあり(無料プランでも使える)
- PLAUD NOTE:App Store のアプリで、本体の録音を文字起こし・要約する
- LINE WORKS AiNote:iOSのスマホアプリあり
iPhoneで無料の議事録アプリを探すなら、対面の会議はNottaかAiNote、オンライン会議の振り返りはtl;dvから試すのが分かりやすいと思います。
Android
- Notta:Androidアプリあり(Android OS 7.0以降)
- tl;dv:Androidのモバイルアプリあり
- PLAUD NOTE:Google Play のアプリあり
- LINE WORKS AiNote:Androidのスマホアプリあり
- AI議事録取れる君:専用アプリではなく、スマホのブラウザから利用する
Windows
Windowsでは、多くのツールをブラウザから使えます。
- Notta:Web版(Chrome・Edge・Safari の最新版)は無料プランでも使える。Windows 10以降のデスクトップ版もあるが、プレミアム以上のプランで使える
- tl;dv・AI議事録取れる君:ブラウザから使う
- LINE WORKS AiNote:PCから利用できる
Nottaのデスクトップ版は、Zoom・Teams・Google Meet などの会議を、ボットを参加させずにPCの音声から録音できます。「会議にボットが入ると相手に気をつかう」という人には、この機能が選ぶ理由になると思います。
Windowsで無料の議事録アプリを使うなら、ブラウザから使える Notta のWeb版や tl;dv の無料プランが始めやすい選択肢です。
AI議事録ツールを使う良い点と注意点
良い点
- 議事録づくりの時間が大きく減る:書き起こしと要約を自動にできるので、人は確認と修正だけになる
- 会議に集中できる:メモを取らずに議論に参加できる
- 「言った・言わない」を防げる:発言がそのまま記録に残り、あとから検索できる
注意点
- AIの精度は100%ではない:固有名詞・専門用語・聞き取りにくい発言は誤変換が残る。社外に出す議事録は、人が元の発言と照らして確認する
- 要約が文脈を取り違えることがある:決定事項・数字・期日は、文字起こしの原文で確かめる
- 録音には参加者の同意を取る:PLAUD の公式サイトでも、録音の前に参加者に伝えて同意を得るよう案内している
- 社外秘の会議はAI学習の扱いを確かめる:無料プランは学習に使われるツールもある
有料のAI議事録ツールが向いている人・無料で十分な人
有料プランが向いている人
- 30分以上の会議が毎週あり、要約まで自動で作りたい
- Web会議と対面の両方の議事録を、1か所にまとめたい
- 会社で使い、AI学習なし・請求書払いなどの条件がある
無料で十分な人
- 月に数回の対面の会議を文字起こしするだけ → LINE WORKS AiNote のフリープラン(月300分)で十分
- オンライン会議の要約を月に数回作るだけ → tl;dv の無料プランで足りるか試す
- 短い打ち合わせや音声メモだけ → Notta の無料プラン(1回3分以内)で十分
有料で使うなら、Web会議と対面の両方に対応し、月1,980円で月1,800分使えるNottaが、個人には一番バランスがいいと思います。
まずは無料プランで、自分の会議の音声がどこまで正確に文字になるかを確かめてください。
AI議事録ツールに関するよくある質問
Q. 情報漏洩は大丈夫?
確かめるべきなのは「データをAIの学習に使うか」「セキュリティ認証」「データの保管場所」の3つです。
Nottaは ISO 27001 認証とSOC 2 の報告書を取得し、データを日本国内に保管しています。
音声認識(文字起こし)の精度向上のためにデータの一部が学習に使われる場合があり、学習なしの環境はエンタープライズとビジネス Plus で提供されています。
音声認識以外のAI機能(要約など)には、どのプランでもデータを学習に提供していないと公式ヘルプに書かれています。
AI議事録取れる君は全プランでAI学習なし、LINE WORKS AiNote は有償プランのみ学習なしです。社外秘の会議に使うなら、社内の規程と照らして選んでください。
Q. ChatGPTで代わりにならない?
文字起こし済みのテキストがあれば、ChatGPT などの生成AIに貼り付けて要約させることはできます。
ただし、会議にボットを参加させて自動で記録する、話者を分ける、議事録をチームで共有・検索する、といった部分は議事録専用ツールの役割です。
録音から要約までを毎回まとめて自動にしたいなら、AI議事録ツールのほうが手間がかかりません。生成AIで議事録を作る手順は「ChatGPT・Notion AI・Geminiで議事録を作る方法|プロンプト例と専用ツールとの違い」にまとめます。
Q. 無料のAI議事録ツールで会社の会議に使っていい?
ツールの規約上は使えても、会社のルールで外部サービスへの録音のアップロードが禁止されていることがあります。無料プランはAI学習の扱いが有料と違うツールもあるので、社内の情報システム部門に確認してから使うのが安全です。
まとめ|迷ったら無料枠で試す
- AI議事録ツールは、文字起こし・AI要約・決定事項やタスクの抽出までを自動にできる
- 選ぶ基準は、Web会議か対面かと、無料枠・料金・セキュリティ・連携
- Web会議と対面の両方なら Notta(無料で精度を確認→プレミアム月1,980円)
- 無料で対面の長めの会議を文字起こししたいなら LINE WORKS AiNote(月300分。AI要約なし)
- オンライン会議中心なら tl;dv、対面の録音が多いなら PLAUD NOTE、AI学習なしが条件の会社なら AI議事録取れる君
(料金は税込。LINE WORKS AiNote は税抜を換算)
迷ったら、Web会議と対面の両方に使えるNottaの無料プランで、自分の会議の音声がどこまで正確に文字になるかを確かめるのが、損をしにくい始め方だと思います。