DMM英会話さんに取材いただきました!
今日は東京の恵比寿にて、DMM英会話さんのインタビュー取材を受けてきました。
インタビューも楽しかったのですが、なかなか有名企業さんの本社にお邪魔できることはないので、社会科見学の学生さんのようにはしゃいでしまいました。
イインタビューでは、パワートラベラーの仕事を中心に、海外に出ることで広がった世界、僕なりの英語取得方法などについてお話させていただいています。
掲載記事はコチラ⇒「パワートラベラー阪口裕樹、旅するためじゃなく○○するために英語が必要だった」
こちらのブログでは、オンライン英会話そのものより、英語を学ぶことの楽しさ、それによって広がる世界を配信されています。海外で活動される色んな方のインタビューも掲載されていますので、よろしければご覧ください。僕のインタビューが配信されるのは来月になるかと思います。
インタビューをしてくださった花城さん(上)、佐伯さん(下)とのショット。おふたりとも、この仕事にあたってフィリピンに2年以上住まれていました。今日はお招きいただき、ありがとうございました!
外国語を学ぶことで世界はどう広がるか
旅をするには、必ずしも外国語は必要ありません。
今はホテルやフライトの予約はネットでできますし、欲しいものは指をさせば事足ります。多少の不便はありますが、世界を見て回ることことだけであれば言語は必要ではありません。
僕は2012年7月に出国をしました。海外でアパートを借りて生活をしたり、wifiの繋がる喫茶店で仕事をしたり。自分が思い描いていた生活が叶ったかのように思いました。
しかし、外国語ができなかった僕は、どこに行ってもひとりでした。同い年くらいの学生がいても、話かけることができない、素敵な女の子が歩いていても、声をかけることができない。一人で仕事をする毎日は寂しく、虚しいものです。だから、僕は外国語を本気で学ぶことにしました。
関係性を築くために、言葉は絶対に必要なのだ。
現地で友達や恋人を作りたいのなら、言葉は絶対に必要です。
交わすべき言葉を持っていなければ、関係性を築くことはできないからです。
身振り手振りのジェスチャーでは、伝わるものに限界があります。
自分の思いを言葉にし、相手の言葉を理解できるだけの力がどうしても必要です。
僕はそういった思いがこみ上げてきたき、初めて本気で外国語を勉強できたように思います。
あなたが外国語を学ぶのは、どんな理由ですか? そこにはどんな感情がありますか?
いつも途中で勉強を辞めてしまうなら、
それは外国語を学ぶための切実な動機が不足しているからかもしれません。
掲載記事はコチラ⇒「パワートラベラー阪口裕樹、旅するためじゃなく○○するために英語が必要だった」