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海外でのお金管理は?財布よりもマネークリップが便利!

海外でのお金管理の方法は、人によってこだわりがありますが、僕は財布ではなく、マネークリップを使うようにしています。

なぜ財布を持たないかというと、財布はかさばって、ポケットにいれると目立つからです。

いかにも「ここにお金がありますよ」と言っているようで。バックに財布を入れていてもスラれる心配がありますし、支払いの時にいちいち取り出すのも面倒。

「財布やお金は人前で見せない」というのが、海外でのお金管理の基本だと思っているのですが、その点、マネークリップはかなり有能です。

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僕が愛用しているのは、STORUSというメーカーのマネークリップです。

ご覧の通り薄いのでポケットに入れてもかさばらないですし、裏側にはカードを収納することができ、指先でスッと取り出すことができます。

僕はいつも右側のポケットにマネークリップを、左側のポケットにお釣りの小銭を入れるようにしています。で、路上でクレープやサンドイッチなどの細々としたものを買うときは、財布を出さず、左側のポケットをまさぐり小銭を取り出して、支払うようにしています。

こうすることで財布を人目に晒すことがほとんどなくなりますし、時間短縮もでき機動力が上がったような気がしました。

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クレジットカードはVISAとMasterを1種類ずつ携帯する。

また、クレジットカードですが、常にアメックスと、VISAかマスターの1枚ずつを入れています。

海外ではクレジットカードのキャッシングで現地のATMでお金を下ろすことが多いのですが、国によってはVISAは使えるけどMasterはダメだったり、同じ国でも、A銀行ではVISAのみ、B銀行はMasterのみ使えるなど、日本製カードとの相性があったりします。

会社が違うカードを持つことで、このリスクを分散しています。(ちなみにJCBは使えないことが多くあるので持っていません。

また、これはお金を下ろすときに限ったことで、ふだんの街歩きの際には、クレジットカードそのものを携帯していません。ヨーロッパであれば、50ユーロ程度をクリップに挟んで外出していました。

色んな人に海外のお金管理について聞いてみた。

Facebookにこの投稿を投げたところ、たくさんの方からお金管理の方法についてコメントいただいたので、シェア!

同じマネークリップ愛用してます(笑) 自分はクリップ上の隙間に紐通してベルトに繋いで落とさないようにして使ってます。

マネークリップも一時期使ってましたが、しばらく使うとholdが緩んで使えなくなることが多いので今はシンプルに文房具のクリップです。安いしholdも継続するし失くしても気にならない。

私は万が一用に楽天銀行のデビッドカードをタイで使ってます。お金が不足した時は、ネットBankで別の口座から楽天に送金し海外のATMで引き出します。海外送金だと費用も時間もかかるので、意外と便利です。

クレカは基本的には持ち歩かないかな。必要な時だけ持ち歩く。マネー管理だけでなく、自己の危機管理にプラスアルファで”持ち歩かない”という手を使っているかな。

多額を支払う時は、銀行で全部済ませるし、持ち歩く時はそれ以外の買い物とかはしないと決めているから。別の小さな買い物をしている時(そのすぐ後)に、スラれていたら普段の危機管理が水の泡になってしまうし。 お金は必要な時に下ろすっという癖をつけた方が楽だし、無駄遣いしないというのを友達から教わったよ~。

また支払いが何か所もある時は、お財布のなかで普通のクリップで分けていた方が分かりやすいし。それに何よりも重要な事ほど、”今すぐキャッシュで”っていう支払いは要求されない。詐欺にあって、支払うお金が手元になかったら、下ろすまでの間に、冷静に考え直せるようになれるから、そういうことの予防もできる。

家の近くにに出かけるのに、50ユーロ(10ユーロ×5)枚で、マネークリップ使っても問題はないけど、海外ではリスクに合う確立と天秤にかけて、それ以上のお金と合わせてクレカ持ち歩くこと自体の必要性はあるのかな?っと考えちゃう。私も、もう海外住んで約7年になるけど、今でもそう思うな~

現・海外居住は、それぞれお金管理の方法があるようです。安全で、自分が不安に思わない管理方法を見つけたいですね!

STORUS社制マネークリップのサイトはこちら

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