パークハイアットニセコ チャイナキッチン|ディナーと週末の飲茶ブランチを家族で利用
パーク ハイアット ニセコ HANAZONO の中国料理レストラン「チャイナキッチン」で、2021年12月、妻と4歳の娘と家族3人でディナーと週末の飲茶ブランチを食べました。3食付きのプラン(FULL BOARD PACKAGE)で泊まっていて、2日目の夜と、週末のお昼にここを選びました。
この記事では、チャイナキッチンの場所と営業時間、プランで食べたディナーのセットメニュー、土日の飲茶ブランチ、子連れで行くときに知っておきたいことをまとめます。滞在中に行ったレストランの中で、僕が一番気に入ったお店です。
チャイナキッチンはどんなお店か


チャイナキッチンは、レジデンス棟の1階にある中国料理のレストランです。公式サイトでは、素材の味を引き出す広東料理から、香りの強いスパイシーな四川料理まで、得意料理の違うマスターシェフのチームが料理を出すお店として紹介されています。
オープンキッチンになっていて、シェフが中華鍋や蒸し器の間を行き来する様子を見ながら食事ができます。子どもにとっても、料理を作るところが見えるのは楽しいと思います。
公式サイトに出ている営業時間は、次のとおりです。
- ランチ:12:00〜14:30
- 飲茶点心ブランチ(土日・祝日のランチ):12:00〜14:30(最終入店14:00)
- ディナー:17:00〜22:00(ラストオーダー21:00)
土日と祝日のお昼は、飲茶ブランチだけになって、アラカルトやセットメニューはお休みです。また、季節によって営業していない期間や、ディナーだけの日もあります。行く前にチャイナキッチンの公式ページで確認してください。
ドレスコードはスマートカジュアルです。スキーブーツ、ホテルのバスローブ、スポーツウェア、袖のない服では入れないので、スキーのあとは一度着替えてから行きます。
3食付きプランで選べたディナー
僕らが泊まったときの3食付きプランでは、ランチとディナーを「炉端」「チャイナキッチン」「ロビーラウンジ」「オリヴィオ」の4つから選べました。2日目のディナーに選んだのがチャイナキッチンです。

こちらが、そのときのディナーのセットメニューです。僕らが行ったときは、2名分で15,000円(税込16,500円)のコースを、プランの中で食べることができました。これとは別にアラカルトのメニューもあって、追加で頼むこともできます。

最初に出てきたピーナッツは、四川の山椒と唐辛子でローストしたものだそうです。香ばしさと辛味がとてもおいしく、このあとのコースへの期待がふくらみました。






コースの料理は、どれも本格的な味でした。
今の公式サイトでは、毎日の朝食と、毎晩のコースディナーが付く「ステイ&ダイン」のプランが案内されています。ディナーはチャイナキッチン、炉端、オリヴィオ、ザ・ラウンジから選ぶ形です。食事付きのプランで泊まるなら、1日はチャイナキッチンを入れるのをおすすめしたいです。プランの内容は公式サイトのプランのページで確認できます。
土日限定の飲茶ブランチ

チャイナキッチンは、土日(今は祝日も)のお昼に「飲茶点心ブランチ」をやっています。メニューから好きなものを頼める、オーダー式の食べ放題です。僕らが行ったときは1人5,280円で、これも3食付きのプランの中で食べることができました。


前の日のディナーで食べたいなと思っていた、麻婆豆腐や四川風の担々麺などの一品料理も、このブランチのリストに入っていたのが嬉しかったです。
点心は一つひとつが小さいので、子どもも少しずつ色々な種類を試せます。家族でテーブルを囲んで、少しずつ取り分けながら食べられるのも、飲茶の良いところだと思います。公式サイトには、ベジタリアン向けの飲茶ブランチのメニューもあります。
公式サイトでも、週末の飲茶ブランチは「ニセコの街の人気メニュー」として紹介されています。冬なら、午前中にスキーをして、お昼に飲茶でしっかり食べて、午後はプールや部屋の温泉でゆっくりする、という流れがしやすい時間帯です。
ワインやお酒のこと
公式サイトの紹介では、料理に合わせて中国茶や中国のお酒も揃えているそうです。
パーク ハイアット ニセコはワインにも力を入れていて、地下に大きなワインセラーがあります。ロビーラウンジで見せてもらったワインリストは50ページを超える厚さでした。飲みきれなかったボトルは部屋に持ち帰ったり、次に予約しているレストランで続きを飲んだりもできるのだとか。中国料理には、ワインを合わせても楽しいと思います。
日本人の好みに寄せない四川料理
滞在中に行ったレストランの中で、一番気に入ったのがこのチャイナキッチンでした。
僕は中国で一流の四川料理を食べたことはありません。ただ、これまで僕が食べていた四川料理は、日本人向けに少しアレンジされた「四川風の料理」だったのだと思います。
舌が経験したことのないスパイスの濃さ、容赦のない辛さ、そして箸が止まらない旨味。パーク ハイアット ニセコは、もともと海外からのお客さんが多いホテルということもありますが、「日本人の好みに寄せない四川料理」に大満足でした。
ちなみに、2年後の夏に泊まったときは、ルームサービスで頼んだチャイナキッチンの「麻婆豆腐とライス」の組み合わせが気に入りました。レストランの料理の一部は部屋でも頼めるので、子どもが疲れて外に出たくない夜にも、この味を楽しめます。その滞在のことは「パークスイート(温泉付き)に子連れで6泊した宿泊記」に書いています。
子連れで行くときに知っておきたいこと
辛い料理が多いお店ですが、広東料理など辛くない料理もあります。公式サイトにはキッズメニューも出ているので、子どもが食べられるものがあるか、先にメニューを見ておくと安心です。プラントベースやグルテンフリーのメニュー、火鍋のセットメニューもあります。
予約は、館内のほかのレストランと同じく TableCheck から取れます。夏や冬の繁忙期は満席の日も多いので、行きたい日が決まっていれば早めに予約しておくのが良いと思います。当日キャンセルや連絡なしのキャンセルは、大人1人あたり5,500円のキャンセル料がかかります。子どもの体調で予定が変わりそうなときは、早めに連絡しておきたいです。
ディナーは17時から開いているので、子どもが早く眠くなる家族でも、早めの時間に予約すれば落ち着いて食べられると思います。僕らのように3食付きのプランで泊まるなら、子どもが元気な早い時間に入れておくのがおすすめです。
人数が多いときは、最大14名まで使える個室の「ラウンドテーブル」もあります。チャイナキッチンの料理は、プライベートルームの「ニワ」でのディナーでも頼めるそうです。親戚や友だちの家族と一緒に泊まるときに使えそうです。
館内のほかのレストラン
パーク ハイアット ニセコには、チャイナキッチンのほかにもレストランがたくさんあります。公式サイトに出ている主なお店は、こんな形です。
- レジデンス棟1階:チャイナキッチン、炉端、オリヴィオ、鮨 みつ川、モリエール・モンターニュ、デリ
- レジデンス棟ロビー階:鉄板、マウンテンラウンジ
- ホテル棟ロビー階:ザ・ラウンジ、ザ・バー&シガーラウンジ
僕らはこれまでに、ザ・ラウンジのランチとディナー、イブニングティー、チャイナキッチン、オリヴィオの子ども向け料理教室を利用しました。料理教室のことは「子ども向け料理教室「ル・プチシェフ」に参加しました」、イブニングティーのことは「子連れの夏・雨の日のパークハイアットニセコステイ」に書いています。夏はルームサービスで、オリヴィオの窯焼きピザや炉端の焼き鳥も頼んでいます。どのお店も料理がとてもおいしく、当たり外れがないのがこのホテルの良いところだと思います。
レストランの多くがレジデンス棟の1階に集まっているので、レジデンス棟に泊まると移動が楽です。
ほかのレストランや、部屋タイプ・温泉・送迎・子連れで知っておきたいことは「パークハイアットニセコHANAZONO 完全ガイド」にまとめています。同じ滞在で行ったロビーラウンジのことは「ザ・ラウンジでランチ・ディナーを家族で利用したレビュー」、泊まった部屋は「2ベッドルームレジデンス(温泉付き)の宿泊記」に書いています。
- 広東・四川料理のチャイナキッチンなど、館内にレストランが多い
- 週末は飲茶点心ブランチが楽しめる
- 羊蹄山を望む温泉付きのスイートやレジデンスで家族の連泊がしやすい
