新生児との生活がスタートしました。
家族で世界を自由に飛び回る生活を続けるために、コツコツとWEB資産を増やしているのですが、
赤ちゃんが生まれたときから、
「1日3記事、とにかくアップする!」
と決めて、育児中もサイト作成を進めています。
赤ちゃんが生まれたら生活激変しますよーというのはよく聞いていたのですが、実際にやってみると、本当に大変ですね(笑)
細切れの時間割と慢性的な寝不足。
働き方やスケジュールも、1から組み直さないといけないなーと試行錯誤しているところです。
現状、こんな風に仕事してるよーということを、メモ的にシェアさせていただきます!
新生児のいる生活サイクルってこんな感じ
基本的に新生児の間は、
「3時間に1回は、授乳をする」
という生活サイクルになります。
この3時間に1回というのは日中も夜中も関係なく続いて、
夜中の場合は3時間おきに目覚ましをかけて授乳やミルクを与えます。(夜泣きは身体にこたえますね!)
お腹がいっぱにになると赤ちゃんがうとうとするので、
そのまま眠ってくれれば、「今がチャンス!」とばかりに仕事タイム。
事前にやるべき作業を決めておいて、パソコンをすぐに広げて取り掛かります。
1日3記事ってどうアップしているの?
1日3記事というと大変そうに聞こえますが(実際大変なのですが・・・)、
1日3記事といっても、僕がゼロから書いているわけではなく、基本的には外注さんが執筆した記事を受取って、僕が編集してサイトに掲載しています。
外注さんは、主にランサーズやクラウドワークスなど、「クラウドソーシング」を活用しています。
こちらのプロジェクトが常に動いている状態にしておいて、PCを広げたタイミングで、その時点でできあがっている記事をチェック。順番に記事を編集していきます。
編集はこんな流れでしています
編集にかける時間は、1記事あたり20分〜60分程。
現在は主に旅行系メディアを育成しているのですが、
- 読者から見てわかりづらい記述はないか?
- はじめてその土地を訪れる方も理解できる内容か?
- そのコンテンツに価値はあるか?
という視点から編集をしています。
ライターさんは世界各地、色んな場所に点在していて、たとえば今日は、
- ロサンゼルス
- メキシコシティ
- 名古屋
の3都市に詳しい方に執筆いただいた記事をアップしました。
読んでいて「これはこのまま使える!わかりやすい!」という記事の場合は、見出しなどの体裁・デザインを整えてそのままアップ。
「ちょっとユーザーにわかりづらいな・・・」というものは、自分で位置関係や前後関係を調べながら、適宜構成を替えたり、加筆修正を行っています。
途中で赤ちゃんが泣き出したり、
おむつを替えたり、
家事をしたり、、、と作業は必ず細切れになるのですが、
【0→1】の執筆作業ではなく、【8できあがっているものを10にする】編集作業に集中をしているので、細切れの時間でも作業を進めることができています。
これが、
「オリジナルの記事を1日3記事書く!」
とかであれば、途中で挫折するだろうなと思います。。。
家族で世界を自由に飛び回る力をつけるために
これまでも、こうした収益サイトの構築はしつつ、並行してオンラインコミュニティやセミナー開催、コンサルなど他のビジネスにも取り組んでいたのですが、
これからはよりいっそう、
「インターネット上に、収益をあげるサイトを構築する」
ことに注力して動いていこうと思っています。
家族を世界に連れて、好きな場所に暮らしながら、その土地土地で暮らせるだけの十分な収益をあげられる仕事。
かつ、自分と家族の時間を大事にできる仕事として、アフィリエイトという仕事の素敵さを再認識しているところです。
しばらくは「家族3人分の旅資金を安定して稼いでくれる収益サイト」を増やしつつ、
一段落したら今度は、「娘の学費を末永く稼いでくれるサイト」に着手する予定です。
家族が自由に生きる。そのための力を、伸ばしていきたいと思います。
阪口ユウキ