WEBサイト運営11年目の阪口です。働く時間が自由になるため、夏休みも毎日妻と娘と過ごしています。
夏休み6日目
パパ:友人の結婚式余興のバンド練習+ディズニーオンアイス鑑賞
ママ:ディズニーオンアイス鑑賞
娘5歳:ディズニーオンアイス鑑賞
この日は、僕は午前中は友人の結婚式パーティーで演奏するバンド練習に。
午後は妻と娘と合流して、代々木体育館で開催されている「ディズニー・オン・アイス」を観に行きました。
ディズニーオンアイス公演のチケット予約方法
ディズニー・オン・アイスは、ディズニーのスケートショー(ミュージカル)です。期間限定で開催されているイベントで、日本公演は35回目、3年ぶりの開催とのこと。
東京代々木での開催は、4日間のみ。
そこからは全国のアリーナを巡業していきます。
予約方法は公式サイトから、チケットを販売している各販売サイトで購入します。
チケットは、
- 主催者販売サイト
- 楽天チケット
- チケットぴあ
- ローソンチケット
と選ぶことができるのですが、各販売所によっておさえている座席の場所が違うようでした。
座席は、代々木の場合はこちらで自由に選択することはできず、自動的に割り振られた席を購入するような流れでした。(ローソンだとH列、楽天だとL列、というような)
公演場所によっては選択できるかもしれませんが、より良い座席を選びたい場合は、全販売サイトにアクセスをして、割り振られる座席と、座席の場所とを照らし合わせると良いと思います。
今回はローソンで購入。ネット上で支払いを済ませ、チケットは、ローソンで発行してもらい持参します。
ディズニーオンアイス代々木公演に行ってきた
代々木競技場第一体育館にやってきました。こちらの体育館は、フィギュアの国際大会の舞台にも使われています。今日は入口にディズニーのゲートが立っていました。
会場を一望するとこんな感じ。
僕らの座席は2階H列の12番。後方でみにくいかな?と心配したのですが、前席とは高低差があるため、前の人の頭を気にすることなくステージを一望することができました。この距離でも、しっかりスケートの演技はみることができます。
ディズニー・オン・アイス2022年のプログラム
今回の内容は、フック船長の海賊一味にとらえられたティンカーベルを救うべく、魔法の力を集めていくというもの。
プログラムに登場するディズニー作品は、次の通りです。
- 美女と野獣
- トイ・ストーリー
- モアナ
- リメンバー・ミー
- アラジン
- リトル・マーメイド
- アナと雪の女王
- カーテンコール(各公演場所の最終日限定)
個人的には、最初の美女と野獣の演出が素晴らしかったです。娘はアリエル目当てで、リトルマーメイドの舞台では手を叩いて喜んでいました。
休憩時間を含む2時間の公演時間でしたが、飽きることなく、ステージに釘付けでした。
ディズニーオンアイスの服装・防寒対策は必要?
こちらは公式のQ&Aです。
スケートの公演ということで、アリーナ内は寒いのかな?と思ったのですが、代々木体育館の場合は、
25度
で空調が効いていて、ちょうど良い涼しさでした。
スケートリンクに近いエリアは、より涼しいことが予想されるので、はおるものを持ったり、半ズボンなどの足を出さない格好にするほうが良いとは思います。
僕らは2階席だったのですが、とくに寒さは気にならず、半袖のままで最後まで鑑賞できました。周りの観客も、夏の普段着で来ている方が多かったです。
子どもはコスチューム特典も
各日程には、
- コスチューム特典公演
- おそろコーデ特別公演
- カーテンコール公演
と、各公演によって特典が用意されています。
指定のコスチュームで来場するとオリジナルグッズがもらえることもあり、多くの子どもは何らかのキャラクターの衣装を着ていました。
ちなみに娘はアナのドレスを選択。周りの子どもたちがほとんどコスチュームを着ていることもあり、衣装が好きな子どもはコスプレ推奨です。
行ってよかったディズニーオンアイス
子連れも多く、開演中も小声で話したり、子どもたちが歓声をあげても問題ない空間というのは、ディズニーならではだと思いました。
また、娘はたまにスケートをしにいきますが、こうしたステージで演技をするプロの姿を見るのはこれがはじめて。本人的には憧れたようで、家に帰ってからもアリエルのジャンプを真似してみせてくれたり、一緒にスケートに遊びに行こうと誘ってきました。
夏休みの間に、近くのスケートリンクに行きたいと思います。
阪口ユウキ