光と演出がたのしい。マクセルアクアパーク品川に娘と出かけてきました。

先日、娘とふたりで品川のマクセルアクアパークに行ってきました。妻に用事があり、数時間むすめと2人で過ごす時のお出かけスポットのひとつです。品川駅近くという場所に、天候関係なく行ける施設があるのはいいですね。

娘はここの「イルカショーをみながらポップコーンを食べる」というのがお気に入り。基本ママと離れたくない娘も「水族館+イルカ+ポップコーン」という提案であれば話は別。今回も笑顔でママを送り出していました。

https://powertraveler.jp/maxell_aquapark_shinagawa/
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マクセルアクアパークでまずは年間パスを購入

マクセルアクアパークに到着。この日は平日午後ということもあり、とても空いていました。

家族全員年間パスを持っているのですが、期限切れ。通常料金と年間パスの価格は写真の通り。年間2回以上は確実に訪れるので、年間パスを新たに作りました。

年間パスは、窓口で代金を支払った後、カウンター裏にある年間パスの窓口に案内されます。ここで名前を記入して、写真撮影。カウンターが空いていれば5分程で作成完了します。娘は自分の顔写真が入ったカードをもらえて嬉しそうでした。

季節によって照明と演出が変わる

マクセルアクアパークは、水槽や展示物の数が多いとはいえないのですが、照明や演出は凝っているといつも思います。入口エリアは、今回は氷がテーマの演出になっていて「アナ雪みたい」と大喜び。時間を潰しにきたのですが、入り口から動かないとパパは辛いです。

プロジェクションマッピングでイメージされた海と氷の世界。

光が常に動き、その中で生き物が生まれ、動きます。壁一面に泳ぐクジラが美しかったです。娘は水槽の魚には一切見向きもせず、ひたすらに光を追いかけ続けていました。

くらげも娘が喜ぶブース。こちらも展示内容は通年変わらないのですが、照明が変わるので新鮮味があります。

僕もそこまで魚に興味があるわけではなく、水槽の前に立っても気の利いたことが言えるわけではないので、光や照明を追いかけてたのしそうにしている娘をみると安心します。

イルカショーを見に行こう

イルカショーは何度も観にきているからか、イルカの名前を娘が覚えはじめました。ここのイルカたち、数ヶ月毎に変わる演目をしっかり覚えて賢いなあといつも思います。この冬はショー用にアレンジされたクラシック音楽に合わせて泳ぎ、跳んでいました。

水族館でのイルカショーは色々とみていますが、品川という土地柄か、大人もたのしめる演出のショーになっています。昼と夜とでも演出が変わるそうです。娘はお目当てのキャラメルポップコーン(400円)を食べることもでき、ご満悦でした。

都心で、娘と行くのにちょうど良いテーマパーク

家から近い場所に気軽に行ける水族館があるというのは、子を持つ親的には大変ありがたかったりします。広すぎない大きさも体力的に助かります。

僕の会話力が低いからか、娘を長時間水槽に惹きつけておけないのですが、こちらの水族館は光と演出メインに凝っているので、娘も楽しいそうに毎回2〜3時間過ごしています。

また、イルカショーの演目が変わった頃に娘と一緒に遊びにいきたいなと思っています。

LINK:マクセルアクアパーク品川公式サイト

阪口ユウキ

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