昨日は家族で静岡へ。静岡市内のアンティークショップを巡り、アフタヌーンティーセットやコーヒーミルを探してきました。
2軒のショップを訪問し、手に入れたのがこちらのアイテム▼
・アフタヌーンティー8点セット
1913-19年 イギリス
・スコーンナイフセット(シルバー&アイボリー)
1876-1898年 イギリス
・アールデコシルバープレートスプーン
1920-40年 イギリス
・カットグラスジャグ
1910-30年 フランス
・ローリングピン
1930-40年 イギリス
・コーヒーミル
年代不明 イギリス
紅茶は好きで、自宅でもよく淹れているのですが、しっかりしたアフタヌーンティーセットが欲しいなと以前から思っていました。ティーセットは1913-19年に造られたものですが、とても素敵で、人生における紅茶の時間がより豊かになりそうです。
購入して思ったのが、アンティーク品は、壊れたらもうそこで終わりだということ。
これまでアンティーク品ってあまり購入したことがないのですが、割れたら新しいものが楽天やAmazonで手に入るものではなく、そこで、終わり。ティーセットは8点セットのものを買いましたが、ソーサーやカップが1つ欠けたらもう代わりのものは見つかりません。
全てのものを同様に大切にすべきなのはもちろんですが、100年以上の歴史を考えると浪漫を感じますし、それを扱うことの緊張感を覚えたり。モノを扱う、ということに対する感覚が変わる1日でありました。
阪口ユウキ