こんにちは、阪口です。日中は家族中心の生活、娘が幼稚園や習い事に行っている間、眠った後に仕事をする、という生活をはじめて6年目になりました。
娘の幼稚園はお昼頃には終わるため、午後は習い事に行ったり、家族で遊びに行ったりしています。
出かける先のバリエーションを増やすべく先日こちらの本を購入しました!
今日はこの中から文京区の東京ドームシティにある、宇宙ミュージアム「TenQ」に行ってきました。
宇宙ミュージアム「TenQ」に行ってみた
結論から言うと、、、5歳2ヶ月の娘にはまだ早かったです。
施設には9つのエリアがあり楽しそうだな、と選んだのですが、娘が楽しむのには難しかったです。
本人にどうだった?と聞いたところ、
「大きな宇宙が面白かった(直径11mの大きな穴が開いたシアター空間)」
「お話するロボットがいて楽しかった」
と言っていたので、興味を惹くものがないではないのですが、料金が大人1800円、子供(4歳〜中学生)1200円で、家族3人で4800円なことを考えると、もっと施設で楽しめる年齢で行く方が良いなと感じました。
TenQ訪問レビュー(写真付き)
ロボットの説明を聞く娘。ロボット解説は300円で申し込むすることができ、展示室の中をロボットが一緒に歩いて展示の解説をしてくれます。
最初は新鮮だったのですが、ロボットのペースに合わせて動く必要があり、子連れだと利用がしにくかったです。
展示内容はしっかりしていました。天体に興味がある小学校高学年〜くらいであればたのしめそう。
どういうコンセプトの部屋なのか、パッと見で理解がしにくいものもありました。
謎解きゲームは施設内のガチャガチャで販売されていました。ふと目に入った高難易度の謎解きガチャに「所要時間2時間」と書かれていました。見間違いかな、と思うほど長い。
施設では小学生の親子やカップルが、会場に設けられた謎解きゲームで楽しむ姿が見られたので、謎解きが好きな人には良さそうです。
物足りなさを感じるTenq訪問
全体的にこじんまりしていますし、子どもが理解をして遊ぶには、難しい施設だなというのが正直な感想です。事前に宇宙について予習をしたり、絵本や図鑑を読んだり、そうしたことが必要かなと感じました。しばらく再訪はないかな。
東京ドームシティにはいろんな施設が入っているので、次回は別の施設に足を運んでみたいと思います!
LINK:東京ドームシティ TeNQ公式サイト