仕事部屋をつくると決め、今週から動き出しています。
https://powertraveler.jp/workroom_20220209/まずは部屋の壁を塗るところからスタートです。今は娘用にピンクに塗っている部屋を、仕事部屋らしい色に塗り替えていきます。
ペンキのサンプルを取り寄せよう
ペンキは、「壁紙屋本舗」で購入することが多いです。
種類が豊富ということもありますが、全種類のペンキサンプルを安価で購入できるというのもポイントです。
たとえばこんなペンキが揃っています。
ボタニカル系のペンキや、
ブルー/グレーの落ち着いた配色のペンキ、
チョークボードのペンキなど、色のテイストも様々揃っています。
仕事部屋はネイビーの壁にしようと思っているので、ネイビー系のペンキサンプルを数種類取り寄せることにしました。
どうせ塗り替える壁なので、実際に壁に塗ってみて、発色をみながらひとつに決めたいと思っています。ペンキを塗るって、たのしいですよねえ。
賃貸の部屋にどうやってペンキを塗ってるの?
うちは賃貸ですので、そのままの壁にペンキを塗るわけにはいきません。
一度、賃貸用の無地の壁紙を張ってから、その上にペンキを塗っています。うちは無地の白い壁紙を張った上にペンキを塗っていますが、ペンキ用の下地壁紙もあるので、そちらを貼るでも良いと思います。
壁紙は「シールタイプ」と「のりで貼るタイプ」がありますが、のりづけするものの方が断然おすすめです。シールは、遅かれ早かれ剥がれるので。のりでしっかり貼り付けしたほうが長持ちします。
こちらは、以前娘の部屋のペンキを塗ったときの様子。
まず無地の壁紙を一面に貼り付けてから、ペンキがはみ出ないように養生します。
このときは、壁の下部分をピンクに塗ったので、その部分だけをマスキングで止めました。
からの、壁にペンキでお絵かき。どうせ塗るなら、その前にたのしまなくちゃ!
ペンキ塗りは子どももたのしむことができて良いイベントだと思います。
「部屋の壁の色は、自由に変えられるもの」という教育ができるのもいいですね。自分が望む空間は、自分で生み出すことができるのだ。
塗って、塗って、塗って、
塗り終わって家具を入れるとこんな感じに完成です!
ちなみにペンキを塗った境目は、発泡スチロールのモールディングをつけることで隠しています。メーターあたり数百円で購入できます。
さあ、壁紙を塗り替えよう
今は娘の家具を出して、デスクと椅子だけ置いている状態。これが壁の色が変わると、また雰囲気が変わるはずです。
早くペンキサンプル届かないかな。また近況報告します!
阪口ユウキ